世界人口、65億に――地球は何億人暮らせるのか? 2006年2月24日 コメント: トラックバック (0) Joanna Glasner 2006年02月24日 米国勢調査局の『世界人口時計』によれば、地球上の人口は2月25日午後7時16分(米国東部標準時)に65億人を突破するという。 人口増加がいずれ食料生産を上回るだろうと予測したことで知られる18世紀の経済学者、トーマス・マルサスがこの数字を聞けば、仰天するに違いない。 マルサスが、主著『人口論』[邦訳中央公論新社刊]を執筆した1798年当時、地上を歩き回るホモサピエンスはわずか10億人程度に過ぎなかった。それが今や、生きて呼吸をする人間が65億人という空前の数字に達しようとしている。 「マルサスが驚くのは人口の多さだけではないはずだ。全体の約5分の1が裕福に暮らし、半数以上が平均的な豊かさを手にしていることにも目を見張るだろう」と、
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じゃね? つまり、企画が定まっていないから、ヨーロッパの都市のように都市計画的にデザインすることができなくって、東京のような都市になっちゃう。 企画という作業って、自分探しの旅みたいなところがあって、企画しながら、自分が何を企画したいのか、なにを企画すべきなのか、を見いだしていく作業。商品やサービスのアイデンティティ探しの旅なわけだ。あらかじめ、何を企画すべきか、つまり商品のアイデンティティが分かっていたら、そもそも、企画屋があんなに髪振り乱して、徹夜してがんばる必要などない。企画でいちばんたいへんなのは、アイデンティティの構築という作業。人生において、自分自身が何者であるかを見いだし、自分自身の居場所を見つけ、自分のアイデンティティを構築するのが、たいへんな作業であるのと同じように、その商品が何者であるのかを見いだし、その商品の居場所を見つけ、アイデンティティを構築するのは、マジたいへん
いつも朝日新聞デジタルをご利用いただきましてありがとうございます。 朝日新聞デジタルでは、以下のページについて配信を終了させていただきます。 配信終了後は、これまでに配信した記事もご覧いただくことができなくなります。 【配信を終了するページ】 ■ロイターニュース 2023年2月26日(日)配信終了 ・経済 https://www.asahi.com/business/reuters/ ・国際 https://www.asahi.com/international/reuters/ ・芸能 https://www.asahi.com/culture/reuters/ ・マーケット・サマリー(東京、NY、欧州) https://www.asahi.com/business/stock/market-summary/ ■東洋経済兜町特捜班 2023年3月26日(日)配信終了 https://ww
通信と放送のあり方について議論する竹中平蔵総務相の私的懇談会は、今後の「通信と放送の融合」の行方に大きな意味を持つ。一部では具体的な方策などへの言及がないことに不満の声もあるが、現在必要なのはより高い視点からの議論であろう。 知財戦略本部のシンプルで明確なゴール 政府知的財産戦略本部のコンテンツ専門調査会デジタルコンテンツ・ワーキンググループが、2月はじめに今後のアクションプランの目指すべきゴールを発表した(PDFの資料)。目指すところを「世界トップクラスのデジタルコンテンツ大国」とし、その具体的なあり方として「ユーザー」「クリエーター」「ビジネス」の3つのステイクホルダーにとってそれぞれの「大国」となることと提唱している。 これは、非常にわかりやすいゴール設定ではないかと思う。また、その具体化のための詳細は、資金調達の容易化促進やLLP(有限責任事業組合)など新しいプロフェッショナル組織
毎日更新というやや無謀な連載企画も、無事に4週間続けることができた。日本のゴールデンウィークにあわせて5月6日まで休みますが、連休の間に、読者の方々からいただいた質問に答えておくことにしたい。「毎日の英文記事(題材)をどうやって選んでいるのか」という質問である。 その問いに答えるには、僕の職業について少し話をしておかなければならない。この連載は、僕がシリコンバレーでプロとして生きていくために毎日続けている基礎体力トレーニングの副産物として位置づけられるからだ。 僕の本業(営利活動)は、MUSE Associates(日本企業のトップマネジメントに対するコンサルティング)とPacifica Fund(ベンチャーキャピタル)の2つの仕事であり、モノを書くことと「日本人一万人シリコンバレー移住計画」というNPOは、自己実現と社会貢献の間みたいな非営利の活動である。 MUSEとPacificaの仕
これまでに僕がネット上で書いた文章の中で、いちばん読まれたのは、専門分野である経営やIT産業や投資やシリコンバレーの話ではなく、実は「英語の勉強法」の話であった。 CNET Japanの山岸編集長は、日経BP社時代にも、ウェブ上の連載「BizTech eBusiness」で、僕の担当編集者をしてくれていたのだが、彼の要請で、およそ2年前に、3回にわたって、「シリコンバレーで通用する英語の修行法」(1)(2)(3)を書いた。「いちばん読まれた」という意味は、アクセス数が多かった、ということだけでなく、後から、そして今でもときどき、この文章に対する感想をもらうということである。それもありきたりの「面白かったよ」的な感想ではなく、いきなりこれらの文章の細部に直撃するような「真に迫った感想」が多いということだ。日本人にとっての英語というのは、永遠の課題なのであろう。 正しい「英語の勉強法」を選ぶこ
« No.26 2006年2月号 | Main | JTPA「一日漫画喫茶」 » 2006年02月12日 コラム : やっぱり英語は難しい 編集会議で集まると、毎度議題にあがるのが「英語」。ネイティブ・スピーカーでない我々にとって、第二外国語で仕事をするのはやはり大変。愚痴や失敗談があちこちから集まりました。 前置詞は難しい。 in, on, from, to, atなど、何年英語を学んでいても間違える。例えば「文書に」の「に」はinだが、onでは無いという理由が分かりにくい。もっと複雑になるとontoやintoを使いわける必要さえある。勉強法はとにかく読むことか。 Theをいつ使うか。 未だにTheとaの使い分けに苦しむ。使わない場合もある。Theもaも付かない単語もあるが、固有名詞でTheが必ず付く単語もある。時々InternetにTheを付け損なって上司に赤ペンを入れられること
要求に答えることができないということを、如何に顧客の機嫌を損ねずに伝えるか。できないものはできない。でもお客さんを怒らせる訳にもいかない。今も昔も難しい問題ですねぇ。 おや?ちょうど島向かいの右端でプロジェクトマネージャーの高村さん(仮名:37歳)が、携帯電話で何やらお客さんと話をしていますよ?どれどれ、ちょっと聞き耳を。カラカラーン(氷の音byアバンティ)。 「・・・・・・うーんそれがですねぇ・・・・・・これがプロジェクトの当初から出てきたご要望であれば、それを優先する形で構築できたのですが・・・・・・そうですねぇ、今となってはそれを作ろうとすると今までに作ってきたものもすべてやりなおすことになってしまいまして。えぇ、ですので今からではちょっと厳しいんですよ。そこをなんとかご理解頂きた・・・・・はぁ、ただですね。現状のスケジュールで既に工数が一杯一杯になっておりまして、今からそれを組み込
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