三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は25日、三菱UFJ銀行の三毛兼承頭取(62)が2019年4月にも取締役から社長に昇格する人事を固めた。三毛氏が最高経営責任者(CEO)となり、平野信…続き 三菱UFJの今期、純利益4%減の9500億円に上振れ 三菱UFJ・三井住友銀ATM開放 自前主義の終焉映す [有料会員限定]
・就業者数は6351万人。前年同月に比べ43万人の増加。〜6か月連続の増加。 ・(就業者のうち)雇用者は5484万人と、前年同月に比べ60万人の増加。〜25か月連続の増加。 ・完全失業者数は281万人。前年同月に比べ8万人の減少。〜16か月連続の減少。 ・完全失業率は4.0%と、前月と同率。 ・有効求人倍率は1.03倍と、前月に比べ0.02ポイントの減少。 ・全国求人広告件数は46万2537件と、対前年同月比-3.0%。 ・総実労働時間は、前年同月比1.4%減の150.9時間。 ・所定外労働時間は、前年同月比1.8%増の11.3時間。
フランスの新大統領にサルコジ氏が選ばれました。氏の経済政策について調べてみたのですが、彼はかねてよりECB(ヨーロッパ中央銀行)に対して「インフレ率をおさえることばかり気にしていて、成長がおろそかになっている」と不満をぶちまけていたようです。 統一通貨により自国での独立した金融政策が不可能となったフランスでは、ドイツとともにデフレではないもののやや低め(1%台)のインフレ率が続いています。もう少し高めのインフレを許容してでも金融を緩和すれば、失業も減りもっと経済が成長するだろうというのがサルコジの主張です(ユーロ高もかなり気にしているようです)。 しかしECBは独仏以外の国も気にする必要があり、スペインが3.6%、ギリシャが3.3%というインフレ率の状況を見ると、緩和はむずかしい気がします。そして、EU各国の財務大臣はサルコジに対し「中央銀行の独立性は重要である」という警告を発しました。
ご指定のファイルが存在しません お手数ですが、URLをご確認のうえ、再度お試しください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く