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サルコジvsECB cloudyの日記
フランスの新大統領にサルコジ氏が選ばれました。氏の経済政策について調べてみたのですが、彼はかねて... フランスの新大統領にサルコジ氏が選ばれました。氏の経済政策について調べてみたのですが、彼はかねてよりECB(ヨーロッパ中央銀行)に対して「インフレ率をおさえることばかり気にしていて、成長がおろそかになっている」と不満をぶちまけていたようです。 統一通貨により自国での独立した金融政策が不可能となったフランスでは、ドイツとともにデフレではないもののやや低め(1%台)のインフレ率が続いています。もう少し高めのインフレを許容してでも金融を緩和すれば、失業も減りもっと経済が成長するだろうというのがサルコジの主張です(ユーロ高もかなり気にしているようです)。 しかしECBは独仏以外の国も気にする必要があり、スペインが3.6%、ギリシャが3.3%というインフレ率の状況を見ると、緩和はむずかしい気がします。そして、EU各国の財務大臣はサルコジに対し「中央銀行の独立性は重要である」という警告を発しました。
2007/05/09 リンク