先日の日記(といっても大分前の話だが)を、bewaadさんとこで取り上げていただいたんですが、私的に転職やら、サブプライム問題でケツに火がついたりで、どうにもこうにもお返事が遅れてしましました。大変申し訳ない 1999年当時においては、主要行の中で公的資金が必要ない唯一の銀行としてその名を高め(国際舞台で活躍できる可能性のあるのは東京三菱(当時)だけだ、なんてこともいわれていたような)、2004年のUFJ合併(の決定)においては、たとえば旧三行の横並びを気にして統合効果がなかなか生じないと悪し様に言われていたみずほと違い、東京三菱が主導権を握ることが明らかであるとして期待されていた三菱東京UFJの現状は、往時を思い出せば出すほど不思議なものです ボキュ自身は、BTMの絶対的な評価が変わったというよりも、マネーセンターバンクとしての都市銀行全体の状況の変化が、BTMの相対的な評価を左右して