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ブックマーク / bewaad.com (257)

  • 世界同時株安→FRB緊急利下げ! | bewaad institute@kasumigaseki

    とりわけ日の株安について、改革後退を嫌気して等々の議論がなされていますが、たとえば関西冷凍えび以外がすべて下落しているコモディティ市況(webmaster注:日々掲載値は変わりますので、ご覧いただいた際に「すべて下落している」とは限りません)まで視野に入れるならば、中国銀行のサブプライム損失発覚→解約等に備えた流動性選考の高まり(竹森先生の所説に鑑みれば、ナイトの不確実性による「流動性への逃避」という要素も相当程度影響していると見るべきでしょう)という流れに沿ったほとんどの資産市場での投売りと考えるべきもので、直ちに政策当局の対応が望まれるべきものと判断できるわけではありません。しかし、 The Federal Open Market Committee has decided to lower its target for the federal funds rate 75 basis

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    Schuld 2008/01/23
  • http://bewaad.com/2007/12/09/357/

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    Schuld 2008/01/18
  • http://bewaad.com/2007/12/08/356/

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    Schuld 2008/01/18
  • http://bewaad.com/2007/12/07/355/

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    Schuld 2008/01/18
  • 自由貿易は迷いなく推進すべし | bewaad institute@kasumigaseki

    kmori58さんのご紹介にて、興味深いクルーグマンの論説を読みました。自由貿易はよいことばかりではない、との趣旨とのことですが、 The trouble now is that these effects may no longer be as modest as they were, because imports of manufactured goods from the third world have grown dramatically - from just 2.5 percent of G.D.P. in 1990 to 6 percent in 2006. And the biggest growth in imports has come from countries with very low wages. The original “newly industria

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    Schuld 2008/01/16
  • 終身雇用等の幻想 | bewaad institute@kasumigaseki

    狂童日記にて、 新富裕層(いわゆる「勝ち組」) 旧中間層(大企業・公的セクターの正規雇用者) 不安定低所得者層(非正規雇用者) 小規模自営層(読んで字のごとく) との階層を仮定した上で、次のようなご指摘がありました。 ここ数年「格差社会」と言われてきたが、日の圧倒的大多数は依然として(2)の層であることは強調しておく必要がある。(2)の層は学校を卒業すると「正社員」になって安定した給料を手にし、30歳くらいになればマイホームやマイカーを持つという「一億総中流」の人生経路をほとんど空気のように受け取ってきた。そのため、そうした安定した生活を成果主義的な「競争」の末に獲得しなければならないという現実の変化への適応に苦労を強いられている。既に定年を迎えた年金受給者も多く、生活水準が傾向的に低下し続けているので、現実の所得格差以上に「格差社会」の言説に強いリアリティを見出しやすくなっている。テレ

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    Schuld 2008/01/16
  • http://bewaad.com/2008/01/13/392/

  • 「近道」の探し方 | bewaad institute@kasumigaseki

    1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。より引用: 現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はないみたいです。 毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない。まったく人生ってやつは。まったく。 違うよ。全然違うよ。 「現状を変える一発逆転」はいたるところにある。 多くの人は、勇気がなかったり、ぼんやりと生きていたりするために、 一発逆転のチャンスが目の前を通り過ぎるのを 見過ごしてしまっているだけだ。 むしろ、「近道を探す努力」こそが正しい努力であって、 「近道や一発逆転を狙わないで地道な努力を積み重ねる」という姿勢が、 自分と周囲を不幸にし、 格差と貧困を生み出し、日を衰退させてきた。 それは、「ハゲタカ」というレッテルを貼られて悪者扱いされてきた人々が どのようにして人々に豊かさをもたらし、何十億ものお金を稼いでいるのかを見るとよく分かる。 たとえば、3000万円の

    Schuld
    Schuld 2008/01/13
  • 御前会議の実情? | bewaad institute@kasumigaseki

    昨年最後のエントリにおいて、安倍前総理について日の総理大臣として、あのような辞め方は空前と書いたところ、 辞める瞬間を言えばその通りである一方で、その直前からの過程を追えば、平沼騏一郎や近衛文麿が比肩しうるのではとも思うのですが、いかがでしょうか。 とのコメントを宮嶋陽人さんからいただきました。奇しくも、第三次近衛内閣の辞任直前の状況について、次のような当を得たものと考えられるレスが2ちゃん軍板にてありましたので、紹介させていただきます。該当日とされる10/6に開催されたのは、陸海軍部局長会議であって御前会議ではないようにも思うのですが、それはさておき。 939 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/01/07(月) 23:00:09 ID:??? 機密日誌とか資料を読んでてもそれぞれ滅茶苦茶で訳がわからん。纏めると大体こんな感じだな。 [10月6日午前会議〜] 東條陸相 「

  • http://bewaad.com/2007/12/16/364/

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    Schuld 2008/01/04
  • http://bewaad.com/2007/12/02/350/

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    Schuld 2008/01/04
  • 続・「ワークブック法制執務」改訂 | bewaad institute@kasumigaseki

    昨日のエントリに対して、kei-zuさんから言及いただきました。 自治体の職員の方々におかれては、むしろ 自治立法実務のための法制執務詳解 作者: 石毛正純 出版社/メーカー: ぎょうせい 発売日: 2004/07 メディア: 単行 の方がスタンダードであろうと思うところで、課内で法制執務を担当して間がない後輩に聞いてみたやり取りは以下のとおりです。 私「改め文を書くときに『ワークブック法制執務』って読むかい?」 後輩(女性)「『法制執務詳解』は参考にしますけどぉ、『ワークブック法制執務』は読んだことありませぇん」(そういう風に喋る人なのです) 「法制執務詳解」がかくも自治体法務職員の頼りにされている理由は、昭和58年に初版が発行されて以来、4回の改訂を経て、内容がアップデートされていることと、掲載例の網羅性、そして引きやすい目次構成によるものでしょう。 同僚「『ワークブック』って、調べ

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    Schuld 2007/11/30
  • http://bewaad.com/2007/11/30/348/

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    Schuld 2007/11/30
  • http://bewaad.com/2007/11/27/345/

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    Schuld 2007/11/28
  • http://bewaad.com/2007/11/26/344/

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    Schuld 2007/11/26
  • 政府=間接部門の効用 | bewaad institute@kasumigaseki

    ヒトの生殖細胞を使わず、皮膚の細胞から幹細胞を作り出した山中教授のグループの研究は大きく取り上げられています(ノーベル賞もん?)が、教授にインタビューしたTimes記者氏のブログに非常に興味深い内容がありやした。 なんと、教授の研究の原動力は日政府の無能さに対する怒りなんだそうです。なぜ日では生殖細胞の研究利用が認められているのに、あえてそれを使わずに研究してるのかを尋ねられた彼は・・・ (略) 日の幹細胞研究に対する政府の態度には2つ大きな問題がある。まず、一つの幹細胞に関する実験のたびに500ページもの書類3部を提出しなければならない。これを書くのに1カ月、さらに政府の審査に1カ月、これでは英国のライバルがその間10回以上実験できてしまう。気で競争しようと思ったら、研究者を一人首にして代わりに事務員を2人雇わなければならない。だからほかの研究者が、公務員仕事の代わりに実験に集中

  • 高橋洋一さんへの苦言 | bewaad institute@kasumigaseki

    来であればその著書「財投改革の経済学」を読んでから書くべき話ではあるのですが。 まず政府資産・負債管理政策。ここにめっけものの数字がある。国の貸借対照表から浮かびあがる特別会計の「見えない資産」である。これまであるあると言われてきたが、霞が関の「隠しポケット」が、書で裸にされている。かつて塩爺、こと塩川正十郎が言った「母屋(一般会計)でおかゆ、離れ(特別会計)ですき焼き」の実態はこれなのだ。 高橋氏のデータは、05年4月27日の経済財政諮問会議で明らかにされた数字に基づいている。これは各特別会計について、継続中の事業をのぞき新規事業を行わないという前提ではじきだした資産負債差額(清算バランス)の推計額である。 それによると、特会に隠された主な「見えない資産」、つまりプラスの清算バランスは 財政融資資金特別会計53兆円(現在価値23兆円) 国有林野事業特別会計4・5兆円(同4・5兆円)

  • FRB利下げとモラルハザード | bewaad institute@kasumigaseki

    米連邦準備制度理事会(FRB)は31日、金融政策を決める公開市場委員会(FOMC)を開き、短期金利の指標であるフェデラルファンド金利の誘導目標を0.25%幅引き下げ、年4.50%にした。低所得者向け(サブプライム)住宅ローンの焦げつきが増え、金融市場や景気に悪影響が広がっているためで、金融緩和は0.50%幅下げた9月に続いて2回連続となった。 FOMC後に発表した声明では一連の利下げ効果に触れ、インフレ加速と景気減速の危険性が「今回でほぼバランスがとれた」と、政策金利が適度な水準になりつつあることを強調。12月の次回会合では金利を据え置く可能性を示した。ただ、米経済が一層悪化すれば利下げを検討する方針とみられ、来年にかけて緩和局面が続くとの見方が有力だ。 声明は、7〜9月期の米経済成長が底堅く、金融市場の緊張もやや和らいでいると指摘しつつ、目先は「住宅市場の調整が激しくなり、景気拡大のペー

    Schuld
    Schuld 2007/11/24
  • http://bewaad.com/2007/10/25/312/

  • http://bewaad.com/2007/10/27/314/