タグ

2009年1月25日のブックマーク (8件)

  • コクラン、テイラー、ベッカー、バロウ - P.E.S.

    タイトルは、ジョン・ル・カレの作品のパロディーのつもりでした。すいません。でも、すべてはテイラーが悪いんです。 さて、池田先生がマンキューによる財政政策に懐疑的な経済学者のリストというのをご自身のブログに載せてられました。まあそれは保守派経済学者のリストみたいなものです。財政政策についての議論が活発化してきた去年より、この財政政策に懐疑的な経済学者と賛成の経済学者の間でのやり取り、というか主張の言いぱなしパワーボム連発みないなのがずっと行われています。で、この池田先生によるリスト掲載がちょうどいい機会かとおもいますので、賛成派経済学者による懐疑派経済学者批判を訳す事にしました。勿論、賛成派経済学者とはクルーグマンですね。あとデロング。批判されているのは、リストに載っている人達のうちの、バロー、ベッカー、クコラン、テイラーです(この順番で訳してます)。勿論批判やら再批判やらはこのほかにも一杯

    コクラン、テイラー、ベッカー、バロウ - P.E.S.
    Schuld
    Schuld 2009/01/25
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    Schuld
    Schuld 2009/01/25
  • クルーグマン「インフレターゲットのススメ」(資料編) - ハリ・セルダンになりたくて

    [お断り]当blogに書かれた内容はすべて矢野個人の意見であり、矢野が所属するいかなる組織とも関係ありません。 先日のエントリーの資料編です。 [A whiff of inflationary grapeshot] 「資料編」としてクルーグマン先生がblogに書いた「インフレターゲットのススメ」とも呼ぶべき記事“A whiff of inflationary grapeshot”の訳と関連情報のリンクも作ってみました。 A whiff of inflationary grapeshot (ポール クルーグマン) グレッグ・マンキューが、今回の金融危機への対処として「これからの10年間、確実にインフレを維持するとFRBが確約する(矢野注:インフレターゲット政策のこと)」ことを提案している。素晴らしいアイディアなので、私も少し考えみればよかった。うーむ、でも、ちょっと待てよ・・・ 実際のところ

    クルーグマン「インフレターゲットのススメ」(資料編) - ハリ・セルダンになりたくて
    Schuld
    Schuld 2009/01/25
  • 説教したがる経済学者たち - himaginary’s diary

    大竹文雄氏のブログ経由で、齋藤誠氏のこの論説を読んでみた。 冒頭で 2008年は,マクロ経済学や金融論を専門とする経済学徒にとって試練の年だったと思う。11月19日に一橋大学の兼松講堂で行われた金融危機に関する公開討論の後に,「日経済が深刻な事態に至ったことについて経済学者として責任はないのか」と問う声に向き合わなければならなかった。 と書かれていたので、ここで紹介したのと似たような話か、あるいはロバート・シラーのように経済学者の責任を認める話か、と思って読み始めたら、予想の斜め上を行く論理展開でのけぞった。 こうした言い方は,無責任になってしまうのかもしれないが,今般のバブル崩壊に接して,あらためて「バブルはみんなが作り出すもの」という感想を持った。みんな,自分勝手で,虫がよすぎるのである。資産価格バブルがもたらすもっとも深刻な弊害は,政治家や官僚,投資家や経営者ばかりでなく,普通の市

    説教したがる経済学者たち - himaginary’s diary
    Schuld
    Schuld 2009/01/25
  • Who's Afraid of the Euro?: Japanese

    ユーロなんかこわくない Who's Afraid of the Euro? ( Fortune, 1998 年 4 月) Paul Krugman 山形浩生 訳 (訳注:この記事が書かれたのは、1998年4月だけど、話はまったく変わってないことに注目) むかし、出たある会議で、日のえらいお役人の一人が、円を国際リザーブ通貨にしなければならないという情熱的な演説をしたことがあった。で、ぼくが話す番になったとき、ぼくはそんなのばかばかしいよ、という話をした。もし円がリザーブ通貨になったとしても、日にも(ほかのだれにも)ほとんどどうでもいいことなんだもの。 でも、パネルの終わりになると、司会はぼくの貢献に謝意を表明してくれたんだけれど、なぜ感謝したかというと「クルーグマン教授もまた、円がリザーブ通貨になることがきわめて重要であることを強調してくれました」というんだ。これって、通訳がぼくの発音

    Schuld
    Schuld 2009/01/25
    Paul Krugman, "Who's Afraid of the Euro?," Fortune, 1998/4 (ユーロなんかこわくない)
  • 徒然なる数学な日々 at FC2 - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

    Schuld
    Schuld 2009/01/25
  • バローはバーローか? - himaginary’s diary

    ロバート・バローが財政刺激策反対派として参戦し、様々な反応を引き起こしている。 日のブログでは、night_in_tunisiaさんがいち早く内容を紹介しているが、そのあまりにもシカゴ学派的な論理に疑問を呈している。また、ARNさんも同様に「受け入れがたい」という感想を述べている。 タイラー・コーエンは、このエントリでバロー記事を紹介しているが、そのついでに、面白い論文を見つけた、と小野善康論文も紹介している*1。 バローのハーバードの同僚であるマンキューは、(先達てのクルーグマン等の“リンク厨”批判にも関わらず)論評抜きで紹介している。同エントリの追記では、クルーグマンのバロー批判、およびコーエンのバロー弁護にも触れている。 クルーグマンのバロー批判については、やはりnight_in_tunisiaさんが紹介しているが、ただ、実はそこで取り上げられたのはバロー批判の第二弾である。第一弾

    バローはバーローか? - himaginary’s diary
    Schuld
    Schuld 2009/01/25
  • Financial Times

    Schuld
    Schuld 2009/01/25