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2011年1月31日のブックマーク (6件)

  • 鉱工業生産は踊り場を脱して増産に転じたか? - 元官庁エコノミストのブログ

    日、経済産業省から昨年2010年12月の鉱工業生産指数が発表されました。ヘッドラインとなる季節調整済みの前月比は、市場の事前コンセンサスが+3%をやや下回るくらいであったところ、+3.1%の上昇となりました。かなり強い数字と私は受け止めています。基調判断は「弱含みで推移している」から「持ち直しの動きがみられる」に上方修正されました。まず、いつもの日経新聞のサイトから記事を引用すると以下の通りです。 12月の鉱工業生産3.1%上昇 基調判断を上方修正 10年通年は3年ぶりプラス 経済産業省が31日発表した2010年12月の鉱工業生産指数(速報値、2005年=100)は94.6になり、前月比で3.1%上昇した。上昇は2カ月連続で、輸出向けの自動車や携帯電話などの生産回復がけん引役になった。基調判断は11月までの「弱含み」から「持ち直しの動きがみられる」に上方修正した。同時に発表した10年通年

    鉱工業生産は踊り場を脱して増産に転じたか? - 元官庁エコノミストのブログ
    Schuld
    Schuld 2011/01/31
  • スイス発、世界の関心事2011 | ウォールストリート日記

    ユーロは救えるか? 「Saving the Euro(ユーロを救え)」というテーマの記事は、ニューヨーク大学スターンビジネススクールの教授Nouriel Roubini氏が寄稿していました。 危機の専門家とも言える同氏は、記事の中で初っ端から、「ギリシャとアイルランドから、ポルトガル、スペイン、ひいてはイタリアにも広がりを見せる財政危機は、ユーロ参加国が抜的な改革を実行しない限り、メンバー国のデフォルト、そして最悪の場合ユーロの崩壊もありえる」と、警鐘を鳴らしていました。世界最大の経済地域であるユーロ圏の先行きは、ウォールストリートからの注目度も極めて高いと言える気がします。 Roubini氏によると、ユーロ圏の現在までの対応は、財政危機に陥った国に資金を提供することで、問題の質が「支払い能力の欠如」ではなく、あくまで「流動性の問題」であると希望的に考えている。しかし当の問題の根幹は

    スイス発、世界の関心事2011 | ウォールストリート日記
    Schuld
    Schuld 2011/01/31
  • NYTimes 「日本の若者は世代の障害に阻まれている」

    http://www.nytimes.com/2011/01/28/world/asia/28generation.html 敬称略。 東京 ― ホリエケンイチは有能な自動車エンジニアだった。日ではこのような若い人材が、ハングリー精神あふれるライバルの中国韓国と渡り合い、現在の地位を保つために必要とされている。30代前半のとき、彼は主要自動車会社に勤めており、先進的バイオ燃料のデザインによって評価を得ていた。 しかし、多くの日人のように、彼は非正規労働者だった。時限付き(temporary)契約のもとで、雇用保障もほとんど無く、そのほとんどが40代後半である正規労働者に比べて半分の給料しかもらっていなかった。彼は10年以上正規労働者になろうと努力したが、ついに辞めた。時限付き契約だけではなく、日そのものを、である。 2年前、彼は中国語を習うために台湾に移り住んだ。 ホリエは語る。「

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    Schuld 2011/01/31
  • SYNODOS JOURNAL : 繰り返し計算で行こう 〜ベイズの定理と繰り返し計算と経済〜 矢野浩一

    2011/1/287:0 繰り返し計算で行こう 〜ベイズの定理と繰り返し計算と経済〜 矢野浩一 ◇今日もウサギは月でをついているか?〜事前分布とは何か〜◇ さて、余談をやっているといつまでも終わらないので、少し巻き気味で行きたいと思います。これから「今日もウサギは月でをついているのか?」ということについて、少し皆さんと一緒に考えてみたいと思います。 我々は毎日、迷惑メールを受け取っています。今朝、私はメールチェックをしました。正直言うと、普通のメールは1通も来てなくて、迷惑メールが100通ぐらい来ていました。で、そのことから考えて、「毎日迷惑メールが来るのは確実だ」と思うのは自然なことだと思うか、それとも思わないかで統計学上の立場が異なってきます。 一つ目の立場は、「(毎日、迷惑メールを大量に受け取っているの)だから、新しくメールが来たときに、(そのメールについて調べなくても)届いたメ

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    Schuld 2011/01/31
  • SYNODOS Blog : 経済を考える勘所−−ワルラスの法則について 飯田泰之

    2010/07/2900:01 経済を考える勘所−−ワルラスの法則について 飯田泰之 何らかの理論的な思考をもって、現実の問題に当たろうとする。そうすると、経済学にかぎらず、必ずといっていいほど、ある壁にぶつかることになる。 一方、波及経路(なぜそのような結論になるのか)や定量予想(効果を数字で表すとどのくらいになるのか)に答えることのできない基礎的な理論は、素朴であるがゆえに、わずかな前提から結論を導くことができる。 要するに、理論の精緻さと適用範囲は、往々にしてトレードオフの関係にあるということだ。 そうしたなか、ほぼまったく前提を必要とせず、それでいて現実問題への鋭い洞察を与えてくれる「都合のよい理論」もいくつか存在する。 そのひとつが、有名なワルラス法則だ。 ◇「すべての市場の超過需要の和はゼロになる」◇ ワルラス法則は、「すべての市場の超過需要の和はゼロになる」と表現さ

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    Schuld 2011/01/31
  • http://econdays.net/?p=2517

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    Schuld 2011/01/31