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2014年8月16日のブックマーク (3件)

  • 外貨準備の多様化と「法外な特権」 - himaginary’s diary

    という論文をイタリア銀行の3人の研究者が書いている。論文の原題は「Foreign exchange reserve diversification and the “exorbitant privilege”」で、著者はPietro Cova、Patrizio Pagano、Massimiliano Pisani。以下はその要旨。 We assess the global macroeconomic implications of different strategies of official reserve management by developing a large scale new-Keynesian dynamic general equilibrium model of the world economy, calibrated on the euro area, the

    外貨準備の多様化と「法外な特権」 - himaginary’s diary
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    Schuld 2014/08/16
  • ジェーン・オースティンの小説世界が再来する条件 - himaginary’s diary

    かねてからブログでピケティ批判を展開しているマンキューが、シカゴ大のEric Posner(Wikipediaによるとリチャード・ポズナーの息子)とGlen Weyl(現在シカゴ大からマイクロソフトに出向中との由)のTNR論説「Thomas Piketty Is Wrong: America Will Never Look Like a Jane Austen Novel」から以下の箇所を拾い上げている。 Only very extreme scenarios, where every wealthy individual does all of the following at the same time can lead to the sort of explosive inequality dynamics Piketty fears: 1.Marries someone at le

    ジェーン・オースティンの小説世界が再来する条件 - himaginary’s diary
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    Schuld 2014/08/16
  • アベノミクスと高橋財政を比較してみた - シェイブテイル日記2

    アベノミクスのパフォーマンスを、80年前昭和恐慌のデフレからの脱却を実現した高橋財政と比較してみました。 その結果、高橋財政に比べると、現在のアベノミクスのデフレ脱却効果は限定的のようです。 高橋財政に比べてアベノミクスの効果が弱い理由も考えてみます。 第二次安倍内閣と同時にアベノミクスが始まって1年半ほどが経過しました。 ここまでのアベノミクスのパフォーマンスを、80年前昭和恐慌のデフレ経済から脱却を実現した高橋財政と比較してみました。 アベノミクスは、大胆な金融政策(第一の矢)、機動的な財政政策(第二の矢)および成長戦略(第三の矢)から成り、その中でもインフレ目標と日銀による長期国債買い入れを中心とする量的質的緩和が主力の政策となっています。 一方、高橋財政では、日銀が国債を政府から直接引受けました。 アベノミクスと高橋財政では、日銀の保有国債比率と物価はどのような関係になっているでし

    アベノミクスと高橋財政を比較してみた - シェイブテイル日記2
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    Schuld 2014/08/16