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ブックマーク / hibinoawa.blog10.fc2.com (2)

  • L'ECUME DES JOURS 〜日々の泡〜 L'interview d'Alain Finkielkraut dans Le Figaro ル・フィガロ紙掲載アラン・フィンケルクロー・インタビュー

    一週間ほど前(11月15日)ですが、ル・フィガロ紙に哲学者アラン・フィンケルクロート氏のインタビューが載っていました。 和訳に挑戦してみましたので、興味のある方はご一読ください。 尚、原文はル・フィガロのサイトでは無料閲覧できなくなっていますので、転載されている他のブログ(MINORITES、Le site des Amis belges de Shalom Archav)をご参照ください。 〔 〕内は私が付け加えた語、( )内は原語です。 哲学者アラン・フィンケルクロートが郊外における暴動について最初の統括を立ち上げました。 ル・フィガロ―暴動からどのような政治的・知的教訓を引き出しましたか? アラン・フィンケルクロート―この暴力に慄きました。慄いた、しかし驚きはしませんでした。既に兆候があったのです。例えば、「マルセイエーズ」がフランス対アルジェリアの〔サッカーの〕試合で罵倒されたり、

  • L'ECUME DES JOURS 〜日々の泡〜 Un article ecrit par Andre Glucksmann, paru dans Le Monde ル・モンド掲載のアンドレ・グリュックスマンによる論説

    遅くなりましたが、11月21日のル・モンドに掲載された哲学者アンドレ・グリュックスマンの論説を翻訳してみました。 正直、ちょっと理解できない部分があったため誤訳もあるかもしれませんが、整合性はあると思います。 原文はこちら↓ Les feux de la haine, par Andre Glucksmann 特に怪しい部分として、「tache d'huile」という語があります。原文では「tache」の「a」の上にシルコンフレックス「^」がついています。が、これがついていると「義務」という意味、ついていなければ「しみ・汚れ」という意味で、文脈から考えると「^」がついていない語の方が正しいようです。多分ル・モンドの単なる校正ミスだと思いますが。 ()は原文通り、〔〕は原語を表記、または注釈。 憎悪の火 空っぽの車を燃やすのは軽犯罪である。満員のバスに火をつけること、乗客の下にガソリンをぶち

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