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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/speedfeed (3)

  • 加速するGoogleのグループウェア化 - Google Group:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    ここにきて、Googleは得意のSaaSモデル、それも無料提供+広告モデルの拡大路線の中で、法人市場に積極的に攻め入るプランに集中し始めたよう だ。Google Apps For Yoru Domainがまさにそのプランの表れなのだが、さらにGoogle版Wikiというか、カンタンにグループあるいはコミュニティを作成して公開|非公開 を選択できるサービスもここにきて急速に機能向上させている(Google Group)。 スケジュール、メール、表計算、ワープロ、そして情報共有コミュニティ作成。セキュリティを担保することさえできれば、グループウェアとして必要十分の機能を無料でGoogleは提供してくれている。 GoogleのようなWebアプリケーションをコンシューマー向けに提供している会社にとって、法人市場に参入することは実のところ容易ではなかった。日では最強を誇るYahoo!も数年前からビ

    加速するGoogleのグループウェア化 - Google Group:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
  • 戦略=戦術 x n、ではない:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    Googleって何が凄いの?という質問をよく受けるのだが、僕は常に、彼らは「Webの大きさを正確に把握している」からだと回答することにしている。彼らは自分たちの置かれている状況と、どのような存在になりたいかをきっちり理解している。 GoogleはWeb上にのみ存在する、摩訶不思議な世界であり、帝国である。それが最近ではさまざまな手段を使って、現実世界へ侵攻し始めている。まるで映画「マトリックス」のスミスのような感じだ。 Googleがさまざまなサービスを打ち出していることは、一大目標に沿った細小な戦術行為に過ぎない。彼らはWebを手のうちにおさめて、現実世界でも代わるものがないような存在になろうとしている。そのための戦略を明確に持っている企業だ。Microsoftもまたそういう企業であるが、戦略そのものにミスがあった。プラットフォームのパワーシフトの時期を読み誤り、さらにコンテンツビジネス

    戦略=戦術 x n、ではない:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
  • 検索→受信→発信→共有→検索(Web2.0の非技術的考察-5):Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    インターネットにおける新しいトレンド、Web 2.0。 数年前の「ブロードバンド」登場時の狂騒とほぼ同じ状況が生まれつつあるが、これだけは絶対に必要だと思うポイントを、一ユーザー側の立場で言ってみる。 1) 情報の受信 効率的な情報の受信を支援する仕組み、例えばFeedリーダー(≧RSSリーダー)のようなツールが必要だ。 2) 情報の発信 誰でも簡単に情報をWeb上に発信することができること。Blogの登場がこれを実現した。しかも出来上がったページは(XHTML with Feedによって)非常に構造的なモノである。 3) 情報の検索 Web上の情報を簡単に探し出せなくてはならない。 GoogleTechnoratiなどの検索エンジンがこの機能を担っている。 4) 情報の共有 情報は他者と共有されることが必要だ。かつ、共有されていくことによって、徐々に付加価値が生まれていかねばならない。

    検索→受信→発信→共有→検索(Web2.0の非技術的考察-5):Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
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