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2011年4月4日のブックマーク (8件)

  • 仙台の津波と都市計画 - mezzanine

    昨年に仙台に赴任して、初めて仙台市内の高層ビルから目にした仙台の風景に、異様な感じがしたのをよく覚えている。 仙台市内のビルからは遠く太平洋まで望むことができるが、太平洋側を見渡したとき、仙台の「市街地」と、市街地の周囲に太平洋まで広がる「農地」との区分のコントラストが鮮やかに見えたからだと思う。 高いところから見ると、仙台市の沿岸地域が田畑などの農地として利用されているのがよくわかるが、この風景は、湾岸を積極的に開発してきた東京で過ごしてきた私にとっては新鮮に見えた。 これは東京に限らず、大阪、福岡、広島といった海沿いに発展してきた大都市をみてもそうだが、都市の発展は沿岸・水辺の開発とセットになっている、という固定観念があるせいなのだろう。 しかし、仙台はこれらの水辺に広がる都市とは対照的である。海から離れた青葉山に城を築き、そこを起点に街が広がった、といった趣がある。宅地も、海沿いでは

    仙台の津波と都市計画 - mezzanine
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2011/04/04
    なるほどなあ…。こういうのもこれから、復興するのに役立つ話なのかもしれないな。
  • 石巻のおじいちゃんが話す「すべてが津波に流されて思うこと」

    支援ボランティア先の宮城県石巻での体験談。地元のボランティアセンター経由で仕事を受け自分の担当となった家は、海岸から少し離れた川沿いのとあるお宅。家こそ流されなかったものの、津波のせいで家財はめちゃくちゃになり床は一面ヘドロの海。 この家の主人は87歳のおじいちゃん。そのご家族親戚やご近所の方と一緒にヘドロ出しと使えなくなった家財撤去作業を行ったのだが、時折の休憩でこのおじいちゃんとその息子さんから津波を受けて感じたいろいろなお話が正に人生の真理のように感じた。折角の機会、共有したい。 「モノに固執しちゃダメだな、大切にしないといけないのは人のつながりの方だ。」ぐちゃぐちゃになった家財を撤去しながら、まだ使えるものがあるのではと探していた自分の前で、一言「いい、全部捨てちゃって。」 どれほど大切に残しておいても、こういう事態になったらモノはモノ。 むしろ、こういう時にこそ、人の大切さが見え

    石巻のおじいちゃんが話す「すべてが津波に流されて思うこと」
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2011/04/04
    なかなかその境地には達せないよな…。きちんと歩んできた人生があってこそ、辿りつける所なのかもしれない…。日々精進しなければ。
  • 90キロ離れても「客はゼロ」=記念館、鍾乳洞、沈む観光地―福島 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    地震、津波、原発事故と「三重苦」の事態が続く福島県。例年なら春休みシーズンでにぎわうはずの観光地は大きな打撃を受けている。「原発はいつ落ち着くのか」。観光客を受け入れる地元関係者は、いら立ちと不安を募らせている。 猪苗代町の野口英世記念館は、建物被害もなく1週間で営業を再開した。しかし、年間23万人を数える客足はピタリと止まり、来館者は「ゼロに等しい」(八子弥寿男館長)。原発から90キロ離れているものの、八子館長は「水も空気も大丈夫なので安心して来てほしいが、この状況はしばらく続くのではないか。できればゴールデンウイークまでには原発が落ち着いてほしい」と沈んだ声で語った。 年間30万人が訪れる田村市のあぶくま洞。地震発生時、洞内に観光客はおらず、係員2人にけがはなく、鍾乳石1カ所の先端が折れるなどしただけで済んだ。しかし、道路が通行止めとなり営業休止に追い込まれ、ゴールデンウイークの再

    SeiSaguru
    SeiSaguru 2011/04/04
    遊びにきていいよ!安全だよ!って話ならどんどん情報出した方がいい感じがする。今も営業中です! とかこのルートは大丈夫ですよ! とか。今日仕事仲間が東北行きたかったんだけどなって話しててちょっと思った。
  • 『『北守 on Twitter: "原発は危険といっていた「反原発」の人がいて、原発は安全といっていた「科学的」な人たちがいて、実際原発は危険だったのに、なお「反原発」の人の運動のやり方とか科学的知識が「科学的」な人たちが問題にしてることに驚く。少なくともまず「ぼくたちは間違ってました」って謝ってからと思う。"』へのコメント』へのコメント

    世の中 『北守 on Twitter: "原発は危険といっていた「反原発」の人がいて、原発は安全といっていた「科学的」な人たちがいて、実際原発は危険だったのに、なお「反原発」の人の運動のやり方とか科学的知識が「科学的」な人たちが問題にしてることに驚く。少なくともまず「ぼくたちは間違ってました」って謝ってからと思う。"』へのコメント

    『『北守 on Twitter: "原発は危険といっていた「反原発」の人がいて、原発は安全といっていた「科学的」な人たちがいて、実際原発は危険だったのに、なお「反原発」の人の運動のやり方とか科学的知識が「科学的」な人たちが問題にしてることに驚く。少なくともまず「ぼくたちは間違ってました」って謝ってからと思う。"』へのコメント』へのコメント
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2011/04/04
    (続き)でも、そうじゃなく(原発賛成・反対に関わらず)科学的におかしな点があったら、科学的に間違いだと言われて当然だよね、という意味の喩えだったのですが…。
  • 『北守 on Twitter: "原発は危険といっていた「反原発」の人がいて、原発は安全といっていた「科学的」な人たちがいて、実際原発は危険だったのに、なお「反原発」の人の運動のやり方とか科学的知識が「科学的」な人たちが問題にしてることに驚く。少なくともまず「ぼくたちは間違ってました」って謝ってからと思う。"』へのコメント

    暮らし 北守 on Twitter: "原発は危険といっていた「反原発」の人がいて、原発は安全といっていた「科学的」な人たちがいて、実際原発は危険だったのに、なお「反原発」の人の運動のやり方とか科学的知識が「科学的」な人たちが問題にしてることに驚く。少なくともまず「ぼくたちは間違ってました」って謝ってからと思う。"

    SeiSaguru
    SeiSaguru 2011/04/04
    喩えは不適切だったと思います。ごめんなさい。私が引っかかったのは、科学者に謝れという所で、事件が起こったことで、反原発の正しさは証明され、過去に反対した者は悪者だ! という風に感じたのでした。(続く)
  • 副島隆彦というイノベーション - ゴムホース大學

    で一番、脳味噌が腐った文化人を上げろと言われれば、副島隆彦という人は、ぶっちぎりの1位を爆走するのではないだろうか。 左は志井和夫から内田樹まで、保守は石原都知事から西尾幹二まで、新自由主義は池田信夫から藤沢数さんまで、おそらく『副島隆彦が、会いたいらしいです』と言うと、全員唖然として、背筋が凍るはずである。副島はそのくらいインパクトのある男だ。 ここでは彼の狂人ぶりを詳細には説明しないが、副島隆彦が書くや主張の7割は嘘で、彼の政府陰謀論はファンタジー小説と言っても過言ではない。彼いわくSBの孫正義はデイビットロックフェラーの操り人形(パペット)であり、東大法学部の連中は皆殺しにしたほうがいいとも言っている。そして、あのオバマですら、さらなる権力のパペットにすぎないとのこと。アポロ11号が月へ行ったのを自分は見ていないから信じないとも宣言している。 そのような根拠のない陰謀論を大量に

    副島隆彦というイノベーション - ゴムホース大學
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2011/04/04
    そうかねえ。ただ、例に挙げられてる人物その他に対するネガティブな感情の反動なだけに見えるけどねえ。彼自身の言動というよりも。重箱の隅つつくような政治不信の結果の政権交代みたいな…。
  • twitterで感情を“お漏らし”しちゃう問題 - シロクマの屑籠

    「感情失禁」*1という医学用語をご存じでしょうか。 「感情失禁」とは、普通だったら反応しないであろう僅かな刺激にも反応して、笑ったり泣いたりしてしまう状態を指します (例えば今日の天気の話をしているだけなのに、急に泣き出してしまったりとか) 。脳の血流が悪くなるタイプの認知症などでは、こうした症状はそう珍しくありません。 さて、この「感情失禁」ほどの著しい症状があれば脳の機能不全が疑われますが、そこまでではないにしても、人間には、自分の感情が制御しづらくなる瞬間がままあります。「泣きっ面に蜂」という諺もありますが、失恋した後・怒った後・睡眠不足の時などに、感情の手綱が甘くなってひどい失敗をやらかしてしまうのはよくあるパターンです。また、今回の震災による持続的なプレッシャーのもと、普段より喜怒哀楽が激しくなってしまい、やけに攻撃的になったり不自然なほど涙もろくなったりしている人もいるように見

    twitterで感情を“お漏らし”しちゃう問題 - シロクマの屑籠
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2011/04/04
    ☆みたいな「ちょっと待って」ボタンとかはあってもいいかもね。情報を提供する側が止められないものだとしたら、読む方が評価をしていった方がいい感じがする。
  • 元東京電力社員の女性「報道に腹が立つ。なぜ東電が叩かれる? 東電は悪くない」 | ロケットニュース24

    元東京電力社員であり女子サッカー部マリーゼの選手だった丸山桂里奈さんが、今回の原発事故に関してブログで言及し、その思いを語っている。丸山さんは現在、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースに所属するサッカー選手だ。東京電力を退職した今も、関係者と連絡を取って情報を得ているという。 より詳しい状況を把握しているからなのか、丸山さんは「なぜ東京電力が叩かれる? 東京電力が悪いわけじゃない」という内容のブログ書き込みをし、インターネット上で物議をかもしている。以下は、丸山さんがブログに書いた原発事故に対する考えである。 ・丸山桂里奈さんのブログコメント 東電社員のことってそんなに報じられないんだよね。私は原発内の人と連絡をとったり、まきから聞いたり、福島にいる人と連絡をとっています。だから当のことを知る事が出来る。だから、ニュースや報道に対して敏感になるし、納得いかなかったり、腹立たしくなること

    元東京電力社員の女性「報道に腹が立つ。なぜ東電が叩かれる? 東電は悪くない」 | ロケットニュース24
    SeiSaguru
    SeiSaguru 2011/04/04
    これじゃ医者がいなくなる村と同じじゃねーかと思う。