転職を検討している人向けに、企業の口コミなどを記載しているインターネットサイト「転職会議」上の投稿で、自社や代表者の名誉や信用を毀損(きそん)されたとして、東京都中央区の広告企画・印刷会社の男性代表者が、転職会議を運営する「リブセンス」(品川区)を相手取り、プロバイダ責任制限法に基づき、投稿の削除や今後損害賠償を請求するために必要な投稿者情報の開示、120万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が26日、東京地裁であった。 田中秀幸裁判官は「投稿内容が事実であるとは認められない」として、リブセンスに対し、同社が保有している発信者のメールアドレスの開示と、該当する投稿の削除を命じた。損害賠償請求は棄却した。 判決によると、平成24年4月、「転職会議」の原告会社のページ上に、原告会社の従業員だったとする男性が匿名で「将来性はないに等しい。社長に逆らうとクビになる。過去何人も退職に追い込まれた。平均勤続
観光庁はこのほど、海外5か国(中国、台湾、香港、韓国、米国)を対象に、日本の旅行受け入れ環境に関するSNS投稿分析をおこなった。 それによると、旅行全般に関する話題を含む「その他」以外で最も多く話題に挙がった内容は「公共交通」関連。次いで「通信環境」、「多言語表示・コミュニケーション」、「宿泊」と続いた。公共交通に関する76万5999件の投稿のうち、3.7%を占める2万8156件が不満を伝えるネガティブな内容だったという。 観光庁:報道資料より公共交通に関するネガティブな投稿では、例えば「日本の交通費が高い話は聞いたことがありますが、こんなに高いと思わなかった」「タクシー2キロで1000円は高い」など、料金が高いことに言及するものが半数近くに。併せて「交通費が高いので、周遊パスを利用した方が良い」「PASMO/Suicaは関西でも使えますよ」など、周遊パスや交通系ICカードの利便性に言及す
仕入れ、販売ともに振るわず ブックオフは4月10日、同社の松下展千社長が代表権のない取締役に退き、後任に堀内康隆取締役執行役員が昇格する人事を発表した。同社はこのところ業績の伸び悩みに直面しており、2016年3月期の決算では上場以来、初の赤字決算に転落。2017年3月についても13億円の赤字を見込んでいる。 同社の業績が低迷しているのは、主力商品である書籍の販売が低迷しているからだ。2016年3月期における同社の販売実績(直営店)は、前年比4.2%のプラスだったが、店舗の人件費や新規事業である中古家電のプロモーション費用などコスト増加分を吸収できなかった。 商品別では、活字の書籍が前年比6.4%とプラスだったが、コミックはほぼ横ばい、その他書籍は14.4%の大幅なマイナスとなった。今年に入っても状況はあまり改善しておらず、2017年3月時点における書籍の販売実績は前年同月比マイナス3.6%
結論: アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善に名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社が個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。 また、直接取引をしたところで流通が改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。 在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。 長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。 その提案書には、いくつもの重要な点が省かれているからだ。 取引正味の現状 現在、出版業界の正味標準は以下のようになっている。 出版社から取次への引渡
Twitterのタイムラインで、本の著者になった人がAmazonへの自著の入荷状況に一喜一憂する姿を良くみかけるようになった。 Amazonで本が売り切れたあと、なかなか在庫ありのステータスにならない。補充されるまでのタイムラグに苛立つ著者は多い。 こういった間、出版社が何もしていないのかというとそうではなく、何もできないというのが実情に近い。私も編集者として苛立つ著者に説明しても、著者の勤務先や出版産業に対する不満をかえって大きくするだけだっだので、ここで説明しても同じ結果かもしれないけれど、書いてみる。 最大の理由は何と言っても、Amazonからのオーダーから本が納品されるまでに通る流通過程が複雑で時間がかかるためだ。 出版社がAmazonに本を納品するまでの流通過程のパターンは実際いろいろあるのだが、筆者の環境では以下のようになっている。 Amazonが本のオーダーデータを送信。 ↓
面白い世の中になったものだなぁ...と思った。 なんの話かというと、先月頭にリリースした「フォロワー1万人以上の人気インスタグラマーによるブツ撮りサービス」の件である。このサービスがすこぶる調子がいいのだ。 最初にこのサービスをリリースする際、正直なところ私は需要があるかどうか半信半疑だった。いくら人気のあるインスタグラマーとはいえ、プロカメラマンの商品撮影相場よりも高い値段(1枚あたり単価でいえば20〜30倍、1撮影あたりでも2倍以上)で、本当に普通の主婦や学生に依頼がくるのだろうか?と。 というのも、従来インスタグラマーにくる商品撮影の仕事というのは、本人の運営するアカウントへのポスト(による拡散)が最大の狙いで、コンテンツそのものに価値を見出しているクライアントがどれだけいるかは全く未知数だったからだ(ちなみに弊社のブツ撮りサービスは、撮影者のアカウントへの投稿・拡散は別途相談となっ
TOP > プレスリリース一覧 > 「WEBマーケティング」のプレスリリース > 株式会社リッチメディアのプレスリリース > 美容・健康情報サイト「スキンケア大学」「ヘルスケア大学」 参画の医師数が3,000... 株式会社リッチメディア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:坂本幸蔵)が運営する、美容・健康情報サイト「スキンケア大学」「ヘルスケア大学」「メンズスキンケア大学」の記事監修などに参画している医師数が、3,000名を突破しました。 ■3,000名の医師と協力して美容・健康情報を発信 美容・健康情報サイト「スキンケア大学」「ヘルスケア大学」「メンズスキンケア大学」では、ユーザーの美容・健康の悩みを解決するための記事を、2万本以上公開し、現在、月間1,600万人以上のユーザーが利用しています。記事を医師の方に監修していただき、安心・信頼できる情報をお届けすることを大事にしております。
by Christopher Schirner 中間者攻撃を行うためのCIAのハッキングツール「Archimedes」について、WikiLeaksが公開しました。Archimedesは2017年3月にWikiLeaksが公開したVault 7に関連するものの1つで、ローカルネットワークにあるコンピューターを攻撃して情報を搾取できるとのこと。 WikiLeaks - Vault 7: Projects https://wikileaks.org/vault7/#Archimedes WikiLeaks Reveals CIA 'Archimedes' Tool Reportedly Used to Infect Local Networks - Breitbart http://www.breitbart.com/tech/2017/05/05/wikileaks-reveals-cia-a
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