2021年7月3日のブックマーク (11件)

  • “ウソつきのクレタ人”のパラドクスが本当はパラドクスではない理由(小野田 博一)

    数学の巨人・オイラーやルイス・キャロルといった数々の偉人たちも、論理パズルを楽しみ、数々の名問を生み出してきました。 この記事ではもっとも有名な論理パズルのひとつ「ウソつきのクレタ人」と、これに関連する2つの問題をご紹介します。頭の体操にチャレンジしてみてください! (記事は『論理パズル100 世界の名作から現代の良問まで』の内容を再構成したものです) 論理パズル誕生! 論理パズルはエピメニデス(紀元前600年頃の預言者・哲学者)のパラドクスから始まりました。このパラドクスは,むかしから現代まで,多くの人を悩ませ(それが彼を殺した,というようなことが碑文に書かれている人すらいるそうで),パラドクスとしては非常に有名なものの1つです。もっとも,「これはじつはパラドクスではない」ということもまた有名です。 問題1—— エピメニデスのパラドクス 論理パズルはエピメニデスのパラドクスから始まりま

    “ウソつきのクレタ人”のパラドクスが本当はパラドクスではない理由(小野田 博一)
  • VTuberへの誹謗中傷や意図的な炎上工作はどこから犯罪? 弁護士に話を聞いた

    VTuberへの誹謗中傷や意図的な炎上工作はどこから犯罪? 弁護士に話を聞いた VTuberが抱える数あるリスクのひとつが、ユーザーからの誹謗中傷。YouTubeのコメント欄やTwitterでのリプライでの書き込みにショックを受けて、活動休止や引退を表明してしまうケースも起こっています。 (画像:photoACより引用) さらにコメントの一部を切り取り悪意のある編集をした動画の投稿や、人の公表していない過去のプロフィールの暴露なども少なくありません。そういったネットでの書き込みは、一体どこからが犯罪として認定されるのでしょうか? 今回は、関真也法律事務所代表で、VRVTuber関連の権利問題についても詳しい関 真也弁護士にお話を聞きました。 関 真也: 特定の人を誹謗中傷する書き込みは、その方法や内容によって、法律上の責任をどう考えるかも変わってきます。そのうち、よく問題になるものをい

    VTuberへの誹謗中傷や意図的な炎上工作はどこから犯罪? 弁護士に話を聞いた
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2021/07/03
    “様々な状況から、いわゆる「中の人」が具体的に誰であるかを特定することができない場合に、「中の人」を離れたキャラクターとしての存在であるVTuber自身に対する名誉毀損が成立するのかという問題”
  • 新書の役割――「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たち(田野 大輔)

    DIG 現代新書クラシックス(7)群像×現代新書のコラボ企画「DIG 現代新書クラシックス」の第7弾(『群像』7月号掲載)は、甲南大学教授の田野大輔氏による、石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』(2015年刊)の紹介です。 「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たちの心理とは? 不正確で一面的な情報に惑わされないために、入門書が果たす役割を示します。 ナチスは良いこともした? ナチスが「絶対悪」であり、未曾有の災禍の元凶であることは、今日では常識となっている。だがインターネット上ではむしろ、「ナチスは良いこともした」と声高に主張したがる人が増えている。 アメリカトランプ現象やヨーロッパの排外主義運動といった近年の国際情勢を反映してか、わが国でもナチズムへの社会的関心は高まっているが、一般に出回っている情報には著しく不正確なもの、とうに否定された俗説も少なくない。 実は先日、筆者にそのこ

    新書の役割――「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たち(田野 大輔)
  • アーティストの印税に“投資”する:日本でも始まる「ロイヤリティー取引」が音楽業界にもたらすもの

    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2021/07/03
    “例えば、11年に創業した米国のRoyalty Exchangeは、楽曲の権利を売りたいアーティストやパブリッシャーと投資家をつなぐオークション形式の取引所を運営している。”
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Apple Watch Series 10 hands-on: Bigger, lighter and thinner than ever

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 修理する権利(Right to repair)とは・意味 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    修理する権利とは? 修理する権利(Right to repair)とは、パソコンやスマートフォン、自動車など、買った製品をメーカーに通さず、消費者自身で修理できるようにすることを意味する。 従来のビジネスでは、メーカー側が製品の修理を独占、あるいは限定された修理業者を指定し、そのほかのメーカー(業者)のパーツの入り込む隙間を与えることはなかった。競争相手がおらず、修理費用も自由に決められるため、「修理するより買った方が安い」ことが頻発し、多くの廃棄を生み出している。 国連グローバル電子廃棄物統計パートナーシップの報告「The Global E-waste Monitor 2020」によれば、2019年には全世界で5,360万トンの電子廃棄物(E-waste)が発生し、2030年までには7,470万トンに増加すると予測されている。しかし、これらの廃棄物のうち約17.4%しか回収・リサイクルさ

    修理する権利(Right to repair)とは・意味 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
  • 修理とは気高い行為です - iFixit

    独立系修理店は修理の公平性を維持します。修理する権利は、彼らのビジネスを運営させるのに重要です。 メーカーが部品やツールを提供しない場合、修理の独占が生まれ、中小企業に損害を与えます。 私たちが調査した個人修理工場の 96% は、修理の制限があるために依頼を断った経験があります。修理する権利が法律で保護されていない場合、彼らのビジネスは打撃を受けます。一方で、メーカーのサービスセンターは、修理の代わりに新しい製品を購入するように促すことができます。彼らは好きなように価格を設定できます。また、再利用可能なデバイスをリサイクルする代わりに、シュレッダー処分 をしています。製造メーカーが誠実であるには、独立系修理ショップと協力して戦わなければなりません。

    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2021/07/03
    修理する権利といえばこちらが有名ですね。
  • スマホのバッテリーが「簡単に交換できない設計」、じつはこんなに“不合理”だった…!(本多 慎一) @gendai_biz

    バッテリーの減りが早くなってきたが… 40代営業職の田口さん(仮名)はいま、スマホの「バッテリーの減りの速さ」に頭を悩ませている。 「2年前に格安スマホ用にiPhone XSを約13万円で買いました。使い方はSNSとネット、たまに動画を見る程度です。それなのに、今ではバッテリーが半日も持たない。外出時はモバイルバッテリーにほぼ繋げっぱなしで、スリムなデザインも台無しです。 バッテリー交換をしようにも9000円程度の修理費用がかかり、工場でデータをリセットされた上、1週間程度かかるとのこと。それも面倒なので結局iPhone12を注文してしまいました」 今年から政府主導で通信料金の値下げが始まったが、一方で端末(スマホ体)の価格は、総務省による割引規制や5G対応などの高機能化で上昇傾向にある。 スマホの値段が高くなるのなら、より長く同じ端末を使い続けたいと思うのが人情というもの。せっかく通信

    スマホのバッテリーが「簡単に交換できない設計」、じつはこんなに“不合理”だった…!(本多 慎一) @gendai_biz
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2021/07/03
    街中にある民間修理屋さんに頼めば、発売から2年以上経たiPhoneの電池交換はかなり安い印象。
  • 「生きた心地がしない…」“おでんツンツン男”が語る炎上後の生活 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    河野太郎氏「効率が上がらない企業は終わりにする」「働いている人は保証」 政治ジャーナリスト「血を見る改革。議員票が取れるか心配」

    「生きた心地がしない…」“おでんツンツン男”が語る炎上後の生活 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
  • 日本政府による「五輪一人相撲」…開会式まで1カ月切るも、不手際続く - wezzy|ウェジー

    ●ダースレイダーの「小学生からやり直せ」(第6回) 東京五輪開催が近づいてくる。橋聖子組織委員会会長の言葉を借りるならば「足音が聞こえてくる」。まるで進撃の巨人の地ならしの如く……そこにいたら踏み潰されてしまうのではないか? それでも世界中からアスリートや関係者など9万人が結集しようとしている。安心安全な大会という看板に対して、次々と巨人のように襲いかかってくるタスク。だが、その巨人は人類が自ら作り出したものだった……とそこまで漫画に寄せる必要はないのだが、自分で出した看板に自分で挑戦するという五輪一人相撲という競技はすでに開始されているようだ。 選手団も次々と来日している。2032年の五輪開催を控えるオーストラリアはいわば豪州国威発揚の第一弾として日と相似形のような使命を担っているわけだが、次に来たウガンダ代表の選手からコロナ陽性者が出た。 大阪の泉佐野に移動してからさらに一人の感染

    日本政府による「五輪一人相撲」…開会式まで1カ月切るも、不手際続く - wezzy|ウェジー
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2021/07/03
    “東京五輪開催が近づいてくる。橋本聖子組織委員会会長の言葉を借りるならば「足音が聞こえてくる」。まるで進撃の巨人の地ならしの如く……そこにいたら踏み潰されてしまうのではないか?”
  • 東京五輪スポンサー朝日新聞社の不都合な真実 - 小田光康|論座アーカイブ

    東京五輪スポンサー朝日新聞社の不都合な真実 大切なのは「編集権の独立」よりも「取材源からの独立性」だ 小田光康 明治大学ソーシャル・コミュニケーション研究所所長 『五輪観客、開会式は2万人検討 スポンサーらの削減困難』。東京五輪開幕まで約1カ月に迫った6月20日、朝日新聞の五輪担当記者が執筆した、こんな見出しの記事が掲載された。内容はというと、新国立競技場の五輪開会式の観客数を大会組織委員会などが2万人を上限とする案を検討しているというのだ。 理由はスポンサー招待客らを大幅に減らすのが難しいためだという。つまり一般席を減らす一方、スポンサー席を確保する案だ。このスポンサー席に大会組織委という公権力を監視すべき新聞社枠が含まれるとしたら、話は穏やかではない。 東京五輪はスポンサーとオリンピック貴族のための大会 開会式の観客数は以前、一般席9300人、スポンサーなど大会関係者席1万500人、国

    東京五輪スポンサー朝日新聞社の不都合な真実 - 小田光康|論座アーカイブ