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“ウソつきのクレタ人”のパラドクスが本当はパラドクスではない理由(小野田 博一)
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“ウソつきのクレタ人”のパラドクスが本当はパラドクスではない理由(小野田 博一)
数学の巨人・オイラーやルイス・キャロルといった数々の偉人たちも、論理パズルを楽しみ、数々の名問を... 数学の巨人・オイラーやルイス・キャロルといった数々の偉人たちも、論理パズルを楽しみ、数々の名問を生み出してきました。 この記事ではもっとも有名な論理パズルのひとつ「ウソつきのクレタ人」と、これに関連する2つの問題をご紹介します。頭の体操にチャレンジしてみてください! (本記事は『論理パズル100 世界の名作から現代の良問まで』の内容を再構成したものです) 論理パズル誕生! 論理パズルはエピメニデス(紀元前600年頃の預言者・哲学者)のパラドクスから始まりました。このパラドクスは,むかしから現代まで,多くの人を悩ませ(それが彼を殺した,というようなことが碑文に書かれている人すらいるそうで),パラドクスとしては非常に有名なものの1つです。もっとも,「これはじつはパラドクスではない」ということもまた有名です。 問題1—— エピメニデスのパラドクス 論理パズルはエピメニデスのパラドクスから始まりま