2022年8月10日のブックマーク (6件)

  • 会話がその場で「読める」、聴覚障害者を支援するスマートメガネ 英国(ロイター) - Yahoo!ニュース

    耳の不自由な人が、会話を「見る」ことができるスマートメガネが英国で開発中だ。接続したアプリが近くの会話を聞き取ってテキストに変換し、レンズの内側に字幕で表示する仕組み。リアルタイムで話を把握できるため、情報に遅れが生じない上、「一緒に参加している」ことを実感できるという(ナレーションなし)。 耳の不自由な人が、会話を「見る」ことができるスマートメガネ。 スマホのアプリに接続し、近くの会話をテキストに変換。レンズの内側に表示する。 デフキッズ・インターナショナルの創設者、スティーブ・クランプ氏 「この技術のおかげで、会話に参加できるようになった。その場の会話に参加できる方法を与えてくれる。通常なら、取得が遅れてしまうような情報も、リアルタイムで字幕付きの情報を得ることができる。全てを理解することはできないかもしれないが、リアルタイムで情報をくれるので、場に参加することもできるし、何を言われて

    会話がその場で「読める」、聴覚障害者を支援するスマートメガネ 英国(ロイター) - Yahoo!ニュース
  • 死刑執行をになう刑務官の悲痛な胸のうち【再掲】|ルポ 死刑|佐藤大介

    7月26日、加藤智大死刑囚(2008年の秋葉原無差別殺傷事件で2015年に死刑確定)への刑が執行された。 だが日の死刑制度は徹底した密行主義に貫かれ、「執行された」ということ以外は法務大臣や法務省から明かされることがない。 日は死刑囚、刑務官、被害者遺族、元法相などへのインタビューで死刑制度の全貌に迫る書籍『ルポ 死刑 法務省がひた隠す極刑のリアル』(佐藤大介著、幻冬舎新書)の抜粋記事を再掲。 死刑制度の抱える問題点について、改めて考えてゆきたい。 *   *   * 房から刑場までの道のり 房から刑場までの道のりは、拘置所によって異なる。法務当局は、刑場の位置について「保安上の理由」(法務省)から公開していないが、関係者の証言などから、東京拘置所や名古屋拘置所のように地下にある場合もあれば、別棟にある場合もあることがわかっている。 いずれの場合も、刑場の入り口には「死刑執行場」などと

    死刑執行をになう刑務官の悲痛な胸のうち【再掲】|ルポ 死刑|佐藤大介
  • 経済再生相留任の山際氏、旧統一教会との接点を初めて認める:朝日新聞デジタル

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    経済再生相留任の山際氏、旧統一教会との接点を初めて認める:朝日新聞デジタル
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2022/08/10
    “「いずれも通常の政治活動の一環だったと認識している」と釈明した”
  • アマゾンがルンバを買う意図は思いのほか深い

    アメリカIT大手Amazon(アマゾン)が家庭用ロボット掃除機「ルンバ」を発売するiRobot社を17億ドル(約2300億円)で買収すると発表しました。 このニュースについて日のあるメディアは「Amazonが家電販売を強化するため」と報道しました。実際にはこの買収、そんなレベルの話ではありません。もっと深い意図があるはずの戦略と考えられます。 GAFAGoogleApple、Facebook=Meta、Amazon)の一角であるAmazonが競合するGoogleやMeta(旧Facebook)との競合の中で、戦略的にiRobotを買収することにした。その結果、Google、MetaとAmazonのパワーバランスがまた崩れる可能性が出てきたということがこのニュースの質だと私は捉えています。それを説明しましょう。 AmazonがiRobot買収で先手を打った意味 今回の買収のそもそも

    アマゾンがルンバを買う意図は思いのほか深い
  • 神絵を描くAI「 #Midjourney 」はどうやって生まれたか…その可能性と限界、そして課題

    筆者が絵描きAI「Midjourney」に描かせた風景。「Sustainable Development Goals」をテーマに指定した。 作成:清水亮 ここのところ、Twitterなどで“神絵を描くAI”こと「Midjourney」が、話題になっている。一瞬で神のように上手な絵が描けると話題になり、またたく間にネットのミームになった。 「絵を描くAI」というと、イーロン・マスクらが出資したことでも知られるAI研究企業、米OpenAI画像生成AI「DALL-E2」が有名だが、グーグルは今年に入ってからDALL-E2の性能を上回る「Imagen」を発表し、さらに大規模な作画AI「Parti」も矢継ぎ早に発表している。 Midjourneyはこれら画像生成AI開発ブームの一端として生まれたとも言える。 この記事では、全3回の短期集中連載として、AI研究者目線で見た「Midjourney」の課

    神絵を描くAI「 #Midjourney 」はどうやって生まれたか…その可能性と限界、そして課題
  • 海に沈みゆく巨大都市ジャカルタ、首都移転で人々はどうなる? 写真10点

    スヘミさんは、インドネシアの首都ジャカルタで、小さな堂を営んでいる。今、この堂を海から隔てているのは、狭い未舗装道路と高さ2メートルの防波壁だけだ。スヘミさんの家族の運命は、この壁に委ねられている。 ここ北ジャカルタのムアラバル地区で育ったスヘミさんは、昔は家の前の砂浜でよく遊んでいたという。しかし2000年代に入ると、砂浜は消え去り、海水が頻繁に街なかまで押し寄せるようになった。 2002年、政府は海岸沿いに壁を建設した。沈下を続ける土地と、上昇を続ける海面に対する住民の不安をやわらげ、時間をかせぐためだ。しかしわずか5年後の2007年、近代ジャカルタ史上最悪の洪水が発生。暴風雨と集中豪雨が引き起こした洪水は、市内各地で80人の命を奪い、何億ドルもの被害をもたらした。ムアラバル地区でも暴風雨が壁を破壊し、海水がスヘミさんの家に流れ込んだ。

    海に沈みゆく巨大都市ジャカルタ、首都移転で人々はどうなる? 写真10点
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2022/08/10
    「ジャカルタは現在、驚くべき速度で沈下を続けている。場所によってその程度は異なるが、北部では年に最大約28センチにもなる。今ではジャカルタの約40%が海面よりも低い位置にある」