ブックマーク / roboteer-tokyo.com (3)

  • 未来のロボットは「足型」になる!...元GoogleのA・ルービン氏が指摘

    OS・アンドロイドの共同開発者であり、Googleのロボット事業を統括していたアンディ・ルービン(Andy Rubin)が、UCバークレーで開催されたカンファレンスでロボットの将来について言及。「足がロボットの未来になる」と指摘した。現在、自動車や自転車などモビリティー手段、ショッピングカートなど移送・配送手段のほとんどには車輪が取り付けられているが、将来的にそれらが「足型ロボット」に置き換わるというものだ。 欧米各メディアによれば、ルービン氏は今回のカンファレンスで、上半身のないダチョウ型ロボット「キャシー(Cassie)」を紹介しつつ、足型ロボットの未来について話した。キャシーは、アジリティーロボティクス(Agility Robotics)が開発する二足型ロボットで、商品配送などの業務に活用されることが期待されている。 ルービン氏は、今後、商品配送にロボットが多く使用されていくだろうと

    未来のロボットは「足型」になる!...元GoogleのA・ルービン氏が指摘
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2018/05/22
    あー階段考えるとそうか。「自動車や自転車などモビリティー手段、ショッピングカートなど移送・配送手段のほとんどには車輪が取り付けられているが、将来的にそれらが「足型ロボット」に置き換わるというものだ」
  • 中国AI企業・センスタイムが「スマート深セン」で地元警察とタッグ...戦略的連携に合意

    3月26日、深センに拠点を構えるハイテク企業・SenseTime(商汤科技)と深セン市公安局が、戦略連携合意書を締結し、SenseTimeが提供するAIソリューションに基づいた連携をスタートさせ、「AI+新警務」というシステムの構築を推進していくと発表した。 近年では、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、人工知能などの技術の発展につれ、中国国内のスマートシティーや警務の構築においては「いかに情報化からスマート化にシフトするか」という問題に直面している。SenseTimeと深セン市公安局が締結した合意書によると、警務情報の知能化応用、スマートシティーの建設、人工知能の応用などの分野で連携をし、深セン市における公共サービスの質を向上させるという。一方で、SenseTimeと深セン市公安局は研究プロジェクトの交流制度を設立した。そうすることで、新しい技術やプロダクトを深セン市警察システムに

    中国AI企業・センスタイムが「スマート深セン」で地元警察とタッグ...戦略的連携に合意
  • 中国でAIロボットが医師試験に合格「医療過疎地での初期診断も可能」

    中国人工知能ロボットが、国家医師資格試験に合格したとして話題となっている。 中国AIメーカー・iFlytekが開発したAIロボットは先日、医師資格取得に必要な筆記試験に見事通過した。試験点数は456点で、合格ラインより96点も高かったという。 同AIロボットは、患者情報を自動的に収集・分析し、初期診断を行うことができる。iFlytek側は、医師たちが治療の効率を高めていく上で有用になるだろうと説明。同社会長のLiu Qingfeng氏は、「2018年3月にロボットを公式発表する予定だ」としながらも、「ただ医師の代わりを果たすことはできない。人間・機械間の協力を促し効率を高める方向に注力する」と説明した。またLiu氏は「中国の農村地域は慢性的な医師不足に苦しんでいる(中略)AIを活用して、より多くの人々が質の良い医療サービスを受けられるようにする」と展望を語っている。 iFlytekは、中

    中国でAIロボットが医師試験に合格「医療過疎地での初期診断も可能」
    Seiji-Amasawa
    Seiji-Amasawa 2017/11/18
    「ただ医師の代わりを果たすことはできない。人間・機械間の協力を促し効率を高める方向に注力する」
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