Richard D. JamesがかつてGrant Wilson-Claridgeと共に運営していたレーベルRephlexに関するさまざまな逸話を、Richard本人がOli Warwickに打ち明けてくれた。RichardとのEメールインタビューの全貌をありのままに記そう。
Richard D. JamesがかつてGrant Wilson-Claridgeと共に運営していたレーベルRephlexに関するさまざまな逸話を、Richard本人がOli Warwickに打ち明けてくれた。RichardとのEメールインタビューの全貌をありのままに記そう。
本日、8月8日、808の日、TR-808の歴史が大きく塗り替えられます。TR-808の上位版もしくは新バージョンといっていい、新ドラムマシン、RC-808が誕生し、これが無料配布されることになったのです。開発したのは40年前にTR-808を開発した菊本忠男(Tadao Kikumoto)さんと、当時ローランドでTR-808を開発していた通称アナログマフィア(Analog Mafia)のみなさん。もちろん、みなさんすでにローランドを引退しているのですが、今も現役バリバリの技術を持ったエンジニアたち。40年前「本当はTR-808をもっと、こうしたかったけれど、当時の技術、当時の予算では成しえなかった」という悔しい思いを胸に、最新のテクノロジーを活用し、その理想を実現させたのです。 ここで採用したのは、その理想の回路をソフトウェア的に実現するという手法。RCとはReCreate=再創造という意味
音楽業界に関わる全ての方へ 早速なのでミックスエンジニアっぽいことを書こう。 専門用語が多く出てくるかもしれないが、 できるだけ簡単にわかりやすく書きます。 --- ・音圧戦争とは 我々が聞いている音楽のデータは最大音量が決まっている。 そして人間は相対的に「大きい音=良い音」と感じる傾向がある。 テレビで暗い画面よりも明るい画面の方が綺麗に感じるのと同じだ。 だから他人の曲よりも良い音に聞かせたい多くのエンジニアは 音圧を上げ、最大音量ギリギリのデータを長年に渡り作り続けている。 上が大昔の曲の波形データ、下が昨今の曲の波形データ。 お分かりいただけるだろうか? これが音圧戦争である。 --- ・音圧戦争の利点と欠点 音が最大音量で常に大きく聴こえるなら それは最高だしメリットしかないのでは?と思われるかもしれないが 察しの良い方ならお気づきだろう。 同じ決められた最大音量で音を大きく聴
by Naomi August 2017年、キューバのアメリカ大使館で「音響攻撃」が確認され、難聴や脳損傷といった被害が出たと報告されました。このような「謎の音が特定の地域に発生する」という現象はキューバ以外でも起こっており、「Hum」という低周波音は世界中で確認されています。カナダのオンタリオ州でも、謎の低周波音が数年にわたって継続しているものの、解決には至っていません。 This Canadian city is plagued by an obnoxious humming—and it’s getting worse | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2018/02/a-mysterious-and-maddening-hum-is-tormenting-residents-of-this-canadian-city/ T
私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていることが、新たな研究により明らかになった。 『NY Times』によると、リスナーの生まれた年が音楽の好みを左右しており、14歳の時に聞いた音楽が私たちの音楽の好みに最も重要な影響を与えるとのこと。 今回おこなわれた、Seth Stephens-Davidowitzによる音楽の好みに関する研究。Spotifyのデータをもとに人々の聞く音楽を分析した結果、10代の時聞いた音楽が、その後の音楽の好みに最も大きな影響を与えることが判明した。 1960年~2000年のBillboardのチャートを調査し、それを年齢別の選曲ランキングと照らし合わせて分析。男性の場合は13~16歳の間にリリースされた曲が、大人になってからの音楽の好みに大きな影響を与えるとのこと。平均すると、男性の最も好きな曲は、14歳の時にリリースされた曲であることが多い
毎年やっているやつです。今年リリースされたやつでよかったやつ20枚挙げてく。例年通り完全におれの主観、趣味によるものです。あと、今年はあんまり新譜聴いていないんで、チェック漏らしているやつもいっぱいある。 20. シャムキャッツ『Friends Again』 Friends Again アーティスト: シャムキャッツ出版社/メーカー: TETRA RECORDS発売日: 2017/06/21メディア: CDこの商品を含むブログを見る派手なわけでもないし、特異なこともやっているわけでは無いけれど、とにかく良い曲、良いメロディが多いアルバム。 19. Waxahatchee『Out in the Storm』 OUT IN THE STORM アーティスト: WAXAHATCHEE出版社/メーカー: MERGE RECORDS発売日: 2017/07/19メディア: CDこの商品を含むブログを
エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)が<FUJI ROCK FESTIVAL '17>の会場で限定販売したカセットテープ作品『Aphex Mt. Fuji 2017』。フル音源がネットに。全45トラック入り。この作品はフジロック会場にて500個限定で販売されています ●『Aphex Mt. Fuji 2017』 1 Nqz 9 Chaos Rave 1st Edit +6 2 19 Osc Freeze Edit 3 33,000 Note Sweeps 4 Buchla 200 Rhtym 2B 5 2 Tran 1 Env 4 Decay B Edit 6 Short Forgotten Produk Trk 7 2 Nx Neotek Test B + 11 8 Nqz 2 Edit + 6 9 Buchla 200e Pulses 8LP9 10 Buchla 200e
ふと思ったのです。セカンドアルバムって名盤おおくね?って。しかしなにが「名盤」の定義なのか、という話にもなります。なのでここでは、 ①よく売れた ②そのバンドの基盤となるものになった ③時代を変えた のどれかひとつに当てはまる、という締まりの無いニュアンスでやりました。ちなみにセカンドがそこそこ名盤であっても、ファーストやサードがそれ以上に名盤の場合は、個人的な好みを除いて、のせてません。アクモンとかトーキングヘッズとかジザメリとか。 自分のアイポッドのクイックホイールを回しながら羅列しています。好み偏屈なところがあります。個人的な意見です。 ほんとうはトラフィックとオアシスとニルバーナとツェッペリンとマイブラとかでやろうとしましたが、あれもこれもでなぜか増えました。不思議です。よろしくおねがいします。 Adele「21」 Alice in chains「Dirt」 The All-Ame
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