松江市としまねOSS協議会は2011年10月28日、「松江オープンソース活用ビジネスプランコンテスト2012」の応募受付を開始した。一般部門と学生部門の2部門で全国から募集する。 「松江オープンソース活用ビジネスプランコンテスト」は、松江市としまねOSS協議会が設立した「松江オープンソース活用ビジネスプランコンテスト実行委員会」が開催するコンテスト。2009年に第1回が開催され、今回が4度目となる。 松江市はオープンソースのプログラミング言語「Ruby」の作者まつもとゆきひろ氏が同市に在住していることから、オープンソースソフトウエア(OSS)による地域振興を図る「Ruby City Matsue」プロジェクトを推進している。しまねOSS協議会は島根県の産官学による、オープンソースソフトウエアによる地域振興を推進する団体。 4度目となる今回は、ビジネス活用部門の表彰賞金を20万円と前回までの
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