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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (4)

  • 練られ続けて900年!「かまぼこ」は今なお革新に挑む 練りものの中には日本人の知恵が詰まっている | JBpress (ジェイビープレス)

    おせち料理の紅白かまぼこやおでんのちくわなど、私たちにとって身近なべもの「かまぼこ」。かまぼこが歴史上に登場して今年で900年という。長い歴史に培われたかまぼこは日人のソウルフードだ。魚をおいしくべるための古くて新しい知恵が詰まっている。 かまぼこのルーツはちくわ かまぼこの歴史は古く、最も古い記録は平安時代の1115(永久3)年、『祝宴の膳の図』とされている。これは1146(久安2)年ごろ成立の『類聚雑要抄』の写しの中に見られる、1115年当時に関白だった藤原忠実が転居した際の祝膳の献立図で、そこには「蒲鉾」の字とちくわに似た料理が描かれている。 また、解説で最も古いものには、室町時代中期の1528(享禄元)年に記された『宗吾大草紙』がある。それによれば、当時のかまぼこは、竹の棒にすりつぶした魚肉を塗りつけて焼いたもので、現在のちくわに近い。その様子が、植物のガマの穂に似ていること

    Shabondama
    Shabondama 2015/03/13
    かまぼこネタを懐かしく感じてしまう
  • 「仮設ゲットー」に閉じ込められる子どもたち 3年目を迎える被災地の実情 | JBpress (ジェイビープレス)

    宮城県内のある仮設住宅で、そこに住む人たちの話を聞いていたら悲しくなった。同じ地域のなかで、仮設の人々への「差別」が生まれていると思ったからだ。 仮設の住民が最初に訴えたのは、子どもたちの遊び場がないという話だった。 「校区外に出ている子どもがいる」と通報 もともと仮設の住民たちが住んでいた海岸に近い地域は、津波の直撃を受け、多くの住宅が流された。その地域にあった小学校も被災したので、別の場所の中学校に間借りしながら、元の場所に新しい校舎ができるのを待っている状態だ。仮設と小学校とは離れているので、子どもたちはスクールバスで通学している。 子どもたちは授業を終えると、スクールバスの時間があるのでまっすぐ帰ってくるしかないのだが、仮設に戻っても遊び場所がない。仮設の場所は、その地域にある小学校のグラウンドだったので、仮設の敷地内には、遊ぶスペースはない。地域の小学校には、仮設で削られたあと若

    「仮設ゲットー」に閉じ込められる子どもたち 3年目を迎える被災地の実情 | JBpress (ジェイビープレス)
    Shabondama
    Shabondama 2014/02/17
    そういう問題もあるんだね。どれほど思いをはせ推し測ってみても現実はさらに過酷。
  • 偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    2月5日から6日にかけ、いくつかの報道機関が「現代のベートーベン」扱いされていた自称作曲家が実際には一切作曲などしておらず、すべてを他の人物が代作していた事実を報道し、関連する番組をオンエアした局は併せて「お詫び」を告知しました。 この「偽ベートーベン」に最初は騙されて、結果的に楽曲を提供し続けさせられていたのが新垣隆君と知り、直ちに自他共通する情報をきちんと整理しなければならないと思い、稿を書いています。 以下では「週刊文春」2月13日号 第24ページから31ページまで活字で記された記事を元に経緯を確認したいと想います。 新垣隆君は、私も同じ作曲のフィールドで仕事する、私よりは6歳ほど若いですが、折り紙つきの第一級の芸術家です。 初めて彼を知ってからかれこれ四半世紀近くになりますが、誠実で、普段は控えめで、人間性はとても優しく、しかし音楽の主張は明確で、素晴らしい耳と手を持つ高度なピア

    偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏 | JBpress (ジェイビープレス)
    Shabondama
    Shabondama 2014/02/08
    新垣氏を守りたい気持ちはわかる。本当に素敵な人みたいだものね。でもそれ以外を貶めすぎな気がする。
  • 「じゃらん」が明らかにした旅行者の意外な足跡、カンと経験の地域活性化に登場した新手法とは? | JBpress (ジェイビープレス)

    北海道民が夏に旅行で目指す定番は、旭山動物園ではなく、積丹半島のウニだった!」 驚きの声とともに次々と明らかになっていくのは、今まで見えてこなかった「リアル」な旅行者の動向だ。 このように旅行者の足跡を詳細に追い、動向を分析することで、旅行パックや地方イベントの企画に生かす。そんな地域活性化の新たな試みが登場している。 なぜ旅行者の足跡を詳細に追うことができるのか。そこで活用されているのが、いま注目を集める「ビッグデータ」だ。ビッグデータは地域活性化への有力なツールとなり得るのか、その詳細に迫った。 「隠れた名所」が隠れてしまう理由 全国に秘湯と呼ばれる温泉は多いが、金属の腐により備え付けのテレビが壊れるほどの強酸性を誇るのが、北海道は弟子屈町にある「川湯温泉」。温泉街全体で「源泉掛け流し宣言」をうたい、北海道民に親しまれる名湯だ。しかし、なぜか道外にはあまり知られていない。文字通りの

    「じゃらん」が明らかにした旅行者の意外な足跡、カンと経験の地域活性化に登場した新手法とは? | JBpress (ジェイビープレス)
    Shabondama
    Shabondama 2013/06/26
    位置ゲームはこういう利用をされるんだ。
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