2013年春卒業予定の大学生らの就職活動が本格化するなか、外国人留学生の採用を巡る動きが熱を帯びてきた。幅広い業種の企業が世界規模での事業拡大をにらみ、留学生の採用を積極化。就職情報会社や大学は留学生が日本独特の「就活」に戸惑わずに対応できるような支援策を充実させ、企業と引き合わせる取り組みにも力を入れている。日本人学生との競争も激しくなりそうだ。目立つ留学生向けイベントパナソニック、丸紅、
![シューカツ、外国人留学生も熱 企業が積極採用 大学、就職サイトも支援 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/27d4a13ae1dbcd3577e582a8bee80b7f860492d3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXBZO3893230019022012I00001-7.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D4d01c4095b0dff941d1e7341f6cff558)
電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
February 18, 201218:50 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう - Q7. 東京地検のITリテラシーはどんなもんだった? - Q7. 東京地検のITリテラシーはどんなもんだった? 今でもたまに笑い話として聞くネタは、強制捜査の際、検察の人がヨドバシだかビックカメラだかでDVD-Rを2枚買って来て、これにサーバのデータを全部コピーしろ!(キリッ って言ってきたという話だ。 ライブドアは自社サービス以外にデータセンター事業もやってる会社だ。当時の最小構成のマシンだって40GBか80GB程度のディスクは積んでたし、データセンターはそんなのが上から下までぎっしりとつまったラックが、フロアにぎっしりと列をなしているところだ。自社サービスのサーバだけでも当時から千台は下らなかったはずだ。 それなのに4GBのディスク(を、念のため2枚)って、おう
February 18, 201210:10 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう - Q6. 強制捜査の当日は何をしてた? - Q6. 強制捜査の当日は何をしてた? ライブドアの入社日は毎月1日と15日で、常に毎月何人かが出て行って何人かが入ってくる、出入りの多い会社だった。東京地検がダンボールを小脇に抱えて強制捜査にやってきたのは週明け月曜日の1月16日で、この日も初出社の人達が十人前後いた。僕もその一人だ。 仕事で使うパソコンは各自が自分に合ったものを予算内で勝手に調達してこい、というポリシーだったので、10時頃になるとヨドバシの紙袋やら何やらを抱えた新入社員達が受付ロビーのあたりにだらだら集まり出した。 会社に入って最初の印象は、入社ガイダンスに来た人事の人がまるで教育テレビのおねえさんみたいな口調だなぁ、ということだった。やんちゃな社員をたし
February 10, 201220:37 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう - Q5. 歴代ライブドア社長の印象は? アメブロの話はこれぐらいにして、ライブドア自体の話をしよう。 - Q5. 歴代ライブドア社長の印象は? 当方エンジニアにつき、経営のことや社長の仕事内容ついてはさっぱり分からないんだけど、まあ現場から見た人物像ということだけで書くと… ■堀江社長 実は僕はホリエモン時代は知らないのです。 論理的な話し方・考え方・行動をする人のようなので、彼の下でなら、他の会社でありがちな「理不尽な仕事だけど上からの命令なので仕方なくやらなきゃいけない」みたいなことが起きないんじゃないかと思い、ぜひ一度一緒に仕事をしてみたかったのだけど、結局その機会はなかった。 ただ、昔からいる人達からは、社長が替わってようやく既存サービスの改善やバグフィックス
February 08, 201201:31 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう - Q4. アメブロのアクセス数水増し騒ぎについてはどう思った? アメブロの話が出たので、ついでにこれも書いておこう。 - Q4. アメブロのアクセス数水増し騒ぎについてはどう思った? 2009年頃、アメブロがアクセス数を水増ししているという話題が一部で盛り上がった。まあ要するに検索エンジンやRSSリーダー等のクローラまで勘定に入れていたため、本来の四倍くらいの値がPVとして計上されていたという話。界王拳という呼び方も生まれた。 → アメブロのアクセス数について (2009年1月) ちなみにこの時も@tabbata(当時メディア事業部長)はブログで絶好調でした。 ■ この話、僕らはもっと前から気づいていた。 それより一年ほど前に、当時芸能人ブログで最人気だった上地雄輔さ
February 04, 201219:21 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう - Q3. アメブロの芸能人ブログ戦略をどう思ってた? - Q3. アメブロの芸能人ブログ戦略をどう思ってた? アメブロが芸能人の囲い込みで力をつけ、他社を華麗に抜き去りつつあったのは、ライブドア事件の一年後ぐらい、2006年終盤〜2007年頃のことだ。 ちなみにライブドアブログは事件前までは会員数ではダントツの首位で、事件(2006年1月)後もそれでひどく落ち込む訳ではなかった。ただ、激しく追い上げるFC2とアメブロに対し、ただ現状維持だけを続けていたライブドアブログの状況がこの記事の下の方のグラフから良く分かると思う。 →有名人・芸能人ブログ人気でアメ−バ躍進 この頃、ライブドアブログがアメブロと同じような、芸能人ブログを中心とした集客・マネタイズモデルに進まなかっ
January 30, 201223:46 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう - Q2. NHNに買収されたとき、現場としてどんなことを期待した? 前の記事の続き。 NHN関係でついでにもうひとつ。 - Q2. NHNに買収されたとき、現場としてどんなことを期待した? 最初に親会社の森川社長がオフィスを通りがかったとき、僕は畳ユニットを椅子にしており、「会社がまともな椅子ひとつくれないのでかっとなって自腹で購入しました」と軽口叩いたら(だいたい事実) 翌月くらいには全社にアーロンチェアが配られたのはすごいと思いました。それは今でも感謝しておりますがほんとうに現場として期待していたのは椅子が新しくなること、ではなくて、えーと… 成長させるべきエリアへ存分にリソース投入できるようになること、だったな。 …ASIMOの開発者が「歩くとは前に倒れ続けること
January 28, 201212:57 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう - Q1. NHNとの統合はうまくいくと思う? 2011年を最後に古巣のライブドアという会社はNHN Japanに統合されて、書類上は消滅したようだ。 もっとも、もともと半年に一度は組織変更がある会社だったし、中の人的には看板が変わっただけで特に大きな出来事という実感はないのかもしれない。 でも、僕も5年あまりそこにいたし、Webに関する技術や空気感や、様々なことをそこで学んだ。だから、今でもwebについて自分が語れることはそこに軸をおいたことがらばかりだ。この会社の一番エキサイティングな5年間ではなかったかもしれないけど、その間に僕の立場で見聞きしたことや考えたことを、この機会にまとめておこうと思う。 - Q1. NHNとの統合はうまくいくと思う? すぐに大きなシナジー
(英エコノミスト誌 2012年2月11日号) 過熱していく噂話 これは以前であれば、香港のゴシップ誌が取り上げるが、北京ではささやかれるだけの下品な噂だったろう。有力な共産党政治局員の右腕として知られる人物が、間もなく当局から更迭されるという話を聞きつけ、保護を求めて米国領事館に逃げ込んだというのだ(結末は不明)。 15年前であれば、中国本土の大部分はそんなニュースを耳にすることもなく、中国の官僚は何の苦労もなくダンマリを決め込むことができたはずだ。 内容が下品かどうかは別として、今ではそのような噂は、小声でささやかれるというよりは、むしろ中国国民自身の手によって、ウェブサイトやミニブログ上で拡声器で喧伝される。 米国や香港を本拠とする中国語の報道機関やニュースサイトの多くは信憑性が低いことで有名だが、こうしたサイトの政治ゴシップを求める潜在的な読者は今や数億人に上り、潜在的な情報源も同じ
最近の小欄ではロシア軍の装備調達や航法衛星システムといったハードの問題を取り上げてきた。だが、軍隊もまた人間の集団である以上、組織としてのパフォーマンスは個々人の構成員の士気や錬度によって大きく左右される。 そこで本稿では、軍人たちの士気に直接関わる問題、すなわち給与の問題を取り上げてみたい。 まともに食べていけないロシアの将校 ロシア軍内部で汚職が相次いでいることについてはこれまで何度か取り上げてきたが、その背景には、給与が安すぎてまともに食べていけないという事情がある。 例えば2011年の数字で見ると、小隊長を務める少尉の月給は基本給2346ルーブル(約5630円)+小隊長としての職務手当3555ルーブル(約8530円)で合計5901ルーブル(約1万4160円)にしかならず、ロシア人の全国平均給与2万1353ルーブル(約5万1247円)を大きく下回る。 ボーナス分まで加えれば毎月の平均
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