サントリー食品インターナショナル(2587)は6日、2013年12月期の連結純利益が前期比33%増の310億円になる見通しだと発表した。従来予想(50%増の350億円)を下方修正した。国内で主力ブランドの茶飲料の「伊右衛門」などが好調で増益となるものの、競争激化に伴い一部製品の単価が想定以上に下落しているため。海外事業では欧州
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祭りなどの露店の出店を取り仕切っていた兵庫県の組合が去年1年間に各露店から集めた出店料のうち、およそ3億円が使途不明になっていることが分かり、警察は、一部が暴力団の資金源になっていたとみて金の流れを調べています。 使途不明金が明らかになったのは、西宮神社の「十日えびす」など、兵庫県内の祭りやイベントの多くで露店の出店を取り仕切っていた兵庫県神農商業協同組合です。 組合は、露店から集めた金を暴力団に払い続けていたことが発覚し、ことし8月に解散しましたが、警察が関係者から聞き取りを行うなどして金の流れを調べたところ、去年1年間に露店から集めた出店料のうち、およそ3億円が使途不明になっていることが分かったということです。 組合に帳簿などは無く、露店の複数の関係者は「金は暴力団に流れている」と話しているということです。警察は、使途不明金の一部が暴力団の資金源になっていたとみて金の流れを調べています
JR東日本は、大手電機メーカーの東芝や大手商社の丸紅と共同で、タイの都市鉄道の車両製造や運行システムを受注したと発表し、海外での鉄道事業に乗り出すことになりました。 これは、JR東日本の冨田哲郎社長が、6日の記者会見で明らかにしたものです。それによりますと、JR東日本が受注したのは、タイの首都バンコクと郊外を結ぶ新しい都市鉄道として建設が進められている「パープルライン」と呼ばれる路線で、車両の製造や運行システムを東芝や丸紅と共同で担います。 このうち車両は日本で製造した最新のステンレス車両63両を走らせるほか、運行システムは2016年の開業から10年間は保守や管理を行うとしています。 政府は「交通インフラの輸出」を新たな成長戦略の柱の1つとしており、冨田哲郎社長は「東南アジアをはじめとした地域で都市鉄道や高速鉄道などのパッケージ型の技術輸出を進めていきたい。今回はその第一歩だ」と述べ、今後
ガイアックスの子会社であるソーシャルグループウェアは11月6日、不用意な発言でTwitterが炎上するのを未然に防ぎ、適切な情報発信を支援するアプリ「つぶやきマネージャー」を無料で公開した。今後は月額980円の有償版も提供する予定。 つぶやきマネージャーは、政治家や企業経営者のTwitter上での発言(ツイート)を、秘書や広報などの第三者が投稿前に簡単に確認できるアプリ。初期利用時にツイートをチェックする人のメールアドレスを自身のグループに追加し同アプリでツイートすると、チェック者が承認するまで投稿されない。 ツイートをチェックする人が複数いる場合は、ツイートを許可するのに必要な承認数を設定できる「認人数設定機能」や、承認や否認のアクションがない場合に、一定の時間が経過すると自動的にツイートが投稿される「時限ツイート機能」なども搭載する。
モブキャスト<3664>は、本日(10月6日)、11月14日~17日に韓国・釜山で開催される韓国最大の国際ゲーム展覧会「G-STAR 2013」に初めて出展すると発表した。 同社では今回の出展目的として、日本・韓国のプラットフォーム「mobcast」へのゲーム提供と開発パートナーを募ることに加え、自社タイトルのパブリッシングパートナーの開拓をあげている。 モブキャストは、B2Bブースで、アメリカ「2KSports」と提携して開発したバスケットボールソーシャルゲーム「NBA2Kモバスケ」やファンタジースロット「ドラゴン★スピン」などの自社タイトルを展示する予定。 すでにモブキャストは、韓国では人気サッカーゲーム「モバサカ」に続き、「モバプロ(韓国タイトル:野球の達人)」を配信し、韓国Google Playランキングでスポーツカテゴリー首位を獲得した。 今後は、韓国において50タイトルのゲーム
ニュース系テクノロジー・スタートアップの戦いが熱い。各プレーヤーはそれぞれの特徴を打ち出しつつ、経営戦略でも経験者の投入が相次ぐなど、徐々に大人の戦いへとステージを移しつつある。 前半の記事では新たに開始した広告展開からGunosyとは何か?という点についてGunosy共同代表の木村新司氏に話を聞いた。後半では、競合との戦いや起業経験者としての次の目標などを聞く。(聞き手:筆者、話は全て木村氏) ーー前半からのつづき 競合との戦いーーニュースからコマース、「デジタル情報」の点と点をつなぐ TB:その他、競合となるサービスがいくつかあります。彼らとの差別化は。 木村:「検索の手前」が重要なキーワードと考えてます。Gunosyは人がなにかアクションを起こす前に、それに必要な「近い情報」と出会わせることができるわけです。そういう意味でニュースというのはひとつめの仕事でした。 今後は本とか音楽、綺
ニュース系テクノロジー・スタートアップの戦いが熱い。各プレーヤーはそれぞれの特徴を打ち出しつつ、経営戦略でも経験者の投入が相次ぐなど、徐々に大人の戦いへとステージを移しつつある。 そしてこの「手のひらの中の覇権争い」を牽引するのがSmartNewsとGunosyだ。起業から売却、個人投資家と歩みを進め、そして今また起業の現場に戻ってきたGunosy共同代表の木村新司氏にGunosyの本質、新たに開始した広告事業、そして起業家としての「次の狙い」を聞いた。(聞き手:筆者、話は全て木村氏) 「現場」復帰 TB:まずはスタートアップの現場におかえりなさい。 ちょっとずつ忙しくなってきてますね。大きな組織へ規模を拡大してどんなことができるのか、経験できたことはよかったです。 TB:Gunosyの共同代表になりましたね。 実はGunosyがリリースされた日に使い始めてすぐに「これは他のレコメンドテク
enish決算説明会 杉山社長、韓国展開「国内向けネイティブ開発も予定」 『ドラタク』など既存タイトルは好調 enish<3667>は10月31日、都内で2013年12月期第3四半期(7~9月)の決算説明会を開いた。7~9月期は既存タイトルが堅調に推移したことから、売上高が17億円と前年同期比51%増、前四半期(4~6月)比でも10%増え、過去最高の四半期売上高を達成。営業利益も前四半期に比べて5.6%増の3.2億円だった(関連記事)。説明会に臨んだ杉山全功社長は年内に投入するネイティブアプリについて「先行投資で広告費をかけていく」と述べた。すでにリリースした同社初のネイティブアプリ『ドラゴンタクティクス∞(インフィニティ)』を含め、年内3本のネイティブアプリを投入する予定だ。広告の効果が想定しにくく、全体の売り上げも保守的に見積もっているため、通期業績予想の修正は見送った。なお、韓国でも
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、この日(11月5日)、第2四半期累計(4~9月期)の連結業績予想について、営業利益予想を20億円の赤字~損益ゼロから47億円の黒字に上方修正した。オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」の販売が好調だったことや、アミューズメント機器などの販売が計画を上回ったことが主な要因だ。 同社の発表した業績予想は、売上高617億円(前回予想590億円~630億円)、営業利益47億円(同20億円の赤字~損益ゼロ)、経常利益57億円(同20億円の赤字~損益ゼロ)、四半期純利益26億円(同13億円の赤字~損益ゼロ)だった。 同社では、修正の理由について、北米での家庭用ゲームソフトのディストリビューション販売や、8月に運営を開始した多人数参加型オンラインロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」のソフト
中国のオープンソース型最新オンラインコース(MOOC)ポータル「XuetangX(学堂)」が現在、無料で大学レベルの教育コースを開講している。これはアメリカのハーバード大学とMITが共同開発したオープンソースのプラットフォーム「edX」上に構築されたものだ。同ポータルには中国で最も権威のある大学10校が一同に会し、多くのコースが昨日よりスタートした。今月末までにはさらに開講コースが増える予定。 筆者のように拙い中国語力であったとしても、アカウント登録からコースのサインアップまでは約10分で終わる作業だ。XuetangXでは修了証明書も発行されるが、実際の単位とは異なる。 清華大学と北京大学では、これまですでに独自のedXサイト上で北京語によるコースを一部開講していた。edXとXuetangXはどちらもインターネット経由で教育を民主化することを目的とした非営利組織。 最新情報:Xuetang
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