フラッシュモブの起源は、2003年にアメリカで新聞記者のビル・ジワク氏が行った一瞬のサプライズが注目され、そこから世界中に広まったと言われています。 当初はサプライズに参加するメンバーをSNSや口コミで集め、公共の広場などで一瞬の簡単なサプライズをするだけのものでした。 「Flash mob」のFlashは一瞬という意味で、mobは群衆という意味です。 このサプライズに「感動させたい」などの意図はなく、一種の簡単なパフォーマンス=イタズラのようなものでした。 日本では2012年になり結婚式余興やプロポーズのサプライズ演出として取り入れられるようになります。 というのも日本は海外に比べて普段から「踊る」という習慣が無い分、サプライズ性が高く注目される演出となりました。