ABOUT THIS SITE 本ホームページは,特定非営利活動法人(NPO法人) 医学統計研究会のホームページです. NPO法人 医学統計研究会は,医学統計学の健全な発展と実践の模範として,必要とする人たちの指導・支援を率先することを目的に運営されています TOPICS 医学統計研究会の現況(会報)を掲載することにいたしました.ニューズレーターの後に続きまして,平成17年度分からご覧いただけます. WHAT'S NEW [2020/8/25] 〈ニューズレター〉を更新しました.
■概要 ・推定と検定を基礎から修得する ・一番問題となる症例数の算出法について演習を通して修得できる特別講座! ■日時 2010年 12月 15日 (水) 10:30〜17:30 ■受講対象者 ・医学、医療、保健、食品分野で研究されている方、実務で医療統計解析を使う方、臨床試験の実施にかかわっておられる方 ■修得知識 ・臨床試験の実施計画書に出てくる統計学的な用語の定義を理解できます。 ・臨床試験における統計解析手法を正しく選定することができます。 ・臨床試験の計画時に必要症例数を算出できるか、または、算出に必要な統計量は何かを把握できます。 ・臨床試験データの統計解析結果を解釈する能力を身につけます。 ■講師の言葉 本セミナーでは、臨床試験で使われる統計解析手法の使い方と解釈方法の基本を丁寧に説明します。 具体的には、治療効果の大きさや有害事象の発生を数値で表
今ほど統計解析が必要とされる時代はありません。オープンソースの統計処理言語・環境の「R」を使って実践的な統計解析のテクニックとリテラシーを習得しましょう! 読者にとってRは、世に溢れるデータの密林を切り開くための“ブッシュナイフ”となることでしょう(編集部) 統計解析の必要性とリテラシー 21世紀になって、経営学者の故ピーター・ドラッカー氏が言うところの知識労働者は、ますます統計解析を必要する局面が増えてきました。この状況は、20世紀後半から21世紀に起きた計算機能力の増大とインターネットの発展を基礎に、3つの大きな潮流が現れたことがキッカケとなっているように思います。その3つの潮流とは、オープンソース、オープンデータ、そしてオープンアイデアです。後ろの2つは今筆者が名付けました。 オープンソースは、皆さんがご存知のように、Linux、Apache、Perl、Python、RubyなどのO
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く