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2011年10月2日のブックマーク (3件)

  • 目玉焼きに正解はない :: デイリーポータルZ

    と思っている。(あ、表題から続けて読んで下さい) いや、料理にも人生にも同じことが言えるのだろうが、こと目玉焼きに関しては強くそう思う。 片面か両面かという焼き方の問題を始め、黄身はカチカチがいいかドロドロがいいか、はたまた中間を取ってカチドロなのか、白身のフチ部分はカリカリかフワフワか、等々…。ああ、考えることは山ほどある。 茹で卵の場合は時間さえきっちり計っていれば「何分でこの固さになる」という目安があるが、目玉焼きはたとえ時間を正確に計っても、その時の火力や使う器具によって出来がまちまちだ。つまり再現性が極めて低い。まったく、簡単そうでいて気まぐれなヤツなのだ。 (高瀬 克子) 何を語っているのか 「どこのエッセイスト気取りだ」という導入で申し訳ないが、しょっぱなから目玉焼きについて思うところを語らせていただいた。 そうなのだ。ひとくちに目玉焼きと言っても、その世界は当に奥が深くや

  • 誰でもうまい煮物を作れるようになる技術

    煮物は料理の中で一番作るのが難しいと言われています。煮崩れたり、味が染みてなかったり、焦がしてしまったり。プロの料理人といえども、長い経験と勘が必要とされています。 しかし、その難しい煮物を誰でもプロと同じ味で作り出す事が可能になります。工学の力で! 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:日橋の缶詰セレクトショップ > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website ということで、やってきました、芝浦工業大学。こちらで煮物調理支援システムというもの

  • iPhone、欲しいがビーズで織って我慢する :: デイリーポータルZ

    Appleから、ケータイ電話「iPhone」が発売されましたね。という説明もまどろっこしいほどに、先日の日発売フィーバーは記憶に新しい。 私も、先日ドイツに行った折、居合わせたイタリア人夫婦がiPhoneを見せてくれたときは興奮した。写真が、指で、あんなことに!うひゃあ。 ・・・ケータイを買い替える予定はないので今は心穏やかでいられるが、もしいずれ次のケータイを選ぶことになったらきっとこれは、突如として視野に入ってくるだろう、なんとしても欲しくなるだろう、という予感はする。 と長々書いているが、そのココロは「手に入るなら欲しい」だ。逃げも隠れもしない。欲しい。 でもなにぶん高いので、仕方なく「糸と針」でしのぐことにした。 (乙幡 啓子) エクセル大活躍 というわけで「ビーズ織り」の登場だ。布の折織り機みたいなものでビーズを縦横に織っていく手芸だ。以前にも「iPod欲しいけどビーズでガマン