2017年1月5日のブックマーク (8件)

  • 「知能が遺伝する」という事実に、私たちはどう向き合うべきか?

    <行動遺伝学の研究によって、「知能は遺伝する」ことが明らかになってきました。そして、収入に与える遺伝の影響は、歳を取るほど大きくなる...。私たちはこのショッキングな事実とどうやって向き合うべきなのでしょうか?> 体格や運動能力が遺伝することを何となく受け入れている私たちですが、頭の善し悪しが遺伝すると語るのはどうもタブーになっているようです。 「頑張って勉強さえすれば、誰でも同じように頭はよくなる」 学校の先生や親はそう言いますが、「行動遺伝学」によって、あらゆる能力のだいたい50%は遺伝によって説明できることがわかってきました。 ならば勉強することはムダなのでしょうか? 才能は遺伝ですべて決まるのでしょうか? 英才教育に効果はあるのでしょうか? 収入と遺伝に関係はあるのでしょうか? 行動遺伝学の第一人者、安藤寿康教授の最新刊『日人の9割が知らない遺伝の真実』では、遺伝にまつわる俗説を

    「知能が遺伝する」という事実に、私たちはどう向き合うべきか?
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2017/01/05
    記事も良くないがブコメもそれに引きずられてる。「知能は遺伝する」というより「知能は先天的な才能が大きい」という方が実際の行動遺伝学の知見に近い。
  • 「日ペンの美子ちゃん」が約10年ぶりにリニューアル!6代目は服部昇大が担当

    ペン習字研究会のイメージキャラクター「日ペンの美子ちゃん」が、約10年ぶりにリニューアル。6代目の「日ペンの美子ちゃん」を、「今日のテラフォーマーズはお休みです。」「魔法の料理 かおすキッチン」などで知られる服部昇大が手がけることが明らかになった。 1972年に誕生した「日ペンの美子ちゃん」は、マンガ雑誌の裏表紙などに掲載された広告の9コママンガを中心に親しまれ、これまで5人の作家によって描かれてきた。そしてデビューから45周年となる2017年に、服部が6人目の作家となることが決定。明日1月6日から、Twitterの公式アカウント(@nippen_mikochan)で服部による新作マンガや最新情報が公開されていく。 服部は70年代の少女マンガ風のタッチを得意としており、「日ペンの美子ちゃん」のパロディキャラクターで日語ラップについて解説するマンガ「日ポン語ラップの美ー子ちゃん」をWe

    「日ペンの美子ちゃん」が約10年ぶりにリニューアル!6代目は服部昇大が担当
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2017/01/05
    え、もう6代目? 最近日ペンの広告見ないのもあって、中山星香の頃の印象で止まってる… さとうげんが描いてたのは覚えてるので代替わりしてること自体は何となく知ってたが…
  • ゆりかごから墓場まで – 生物考古学が明らかにする江戸時代のあるおばあさんの一生

    生物考古学の発展 縄文時代や江戸時代など、過去の人びとの暮らしや生死を明らかにする研究分野というと、多くの方々は考古学や歴史学を思い浮かべるのではないでしょうか。そうした分野に加えて、生物考古学 (bioarchaeology)という研究分野があります。遺跡から出土した人骨や動物骨の形態を調べたり、DNAを分析したり、化学分析を実施したりなど、生物学や地球化学の手法を主に利用して、当時の人びとの生死、性、健康状態、集団構造など、考古学や歴史学上の研究課題に答えようとする分野です。 生物考古学の特徴のひとつは、そのアプローチの多様さです。ほかの分野の最先端の分析手法によって得られた知見を、考古学や文献史学の情報と組み合わせることで、従来の研究よりずっと鮮やかに、多方面から、過去の人びとの生き様を復元できるようになります。 今回、私たちは、同位体分析という手法を適用することにより、江戸時代の

    ゆりかごから墓場まで – 生物考古学が明らかにする江戸時代のあるおばあさんの一生
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2017/01/05
    縄文時代に関する知見が大きく変わった背景なんかには生物考古学の手法の寄与がかなり大きい。/そういや火葬が普及している現代の資料は現物が残らないから、未来の学者が残念がる可能性があるのか…
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    巨大ロボットの操縦におけるパイロット保護技術は、急激な動きや衝撃から守るために重要です。『エヴァンゲリオン』のLCLは液体呼吸と衝撃緩和機能を持ち、現実でも可能性が研究されていますが、実用化には高酸素濃度の無毒液体の開発などの課題があります。現実ではGスーツや衝撃吸収座席が使用され、『ガンダム』や『パシフィック・リム』などの作品でも様々な対策が描かれています。未来の技術として、液体換気システム付き耐Gカプセル、人工重力、慣性制御、スマート素材、生体模倣技術、遺伝子工学、サイボーグ技術、エクソスーツAIによるサポートが検討されています。これらの技術の進展により、パイロットの安全性が高まり、人間の脆さを技術で補完し、安全なロボット操縦が可能になるかもしれません。

    Shin-JPN
    Shin-JPN 2017/01/05
    id:LanikaiSands いや逆でしょ。ウォルベックやイーガンの紡ぐ日常経験からは辿り着けないガチな思惟が気軽に娯楽消費されてこそ、それらが社会に浸透して人の意識が全体として前に進んでる証跡。
  • 戦車! 戦艦! 知られざる「ミリタリー陶芸」の世界

    「陶芸」と聞いて、何を思い浮かべるだろう。壺、皿、ろくろ……。いまあなたの頭の中にある陶芸のイメージは、この記事でまるっと書き換えられるはずだ。 日六古窯(ろっこよう)のひとつ、滋賀県・信楽の地において、異色の「ミリタリー陶芸」活動を営む、息吹フレイルさんの元を訪れた。

    戦車! 戦艦! 知られざる「ミリタリー陶芸」の世界
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2017/01/05
    IV号D、ティーガーという人気戦車は分かるが何故KV-2、と思ったがエッジにこだわってるからT-34とかじゃ駄目なんだろうなw /大和売ってるんだ…制作1年ががかりの一点もので100万円って安すぎないか?
  • 謎の囲碁棋士「Master」の正体は「AlphaGo」 Googleが発表

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています Google DeepMindの共同創立者であるデミス・ハサビス氏が1月5日(日時間)、Twitterを更新。年末年始に世界のトップ棋士を続々撃破していた謎の囲碁アカウント「Master」は、囲碁ソフト「AlphaGo」の新バージョンだと明らかにした。 声明によると、同社ではAlphaGoの改善作業に取り組んでおり、ここ数日はネット上で非公式のテストを行っていたという。「東洋囲碁と野狐囲碁で『Magister』『Master』と対戦した方、そして観戦して楽しんでもらった皆さんに感謝します」。テストが完了したことで、今後は囲碁の団体・専門家と協力して、2017年内に格的な(持ち時間の多い)“公式戦”を実施するとしている。 無敗のMaster 囲碁アカウント「Master」の戦績は、「野狐囲碁」で30勝0敗、東洋囲碁を含めると60勝

    謎の囲碁棋士「Master」の正体は「AlphaGo」 Googleが発表
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2017/01/05
    「無名の天才が作った最強AI」的なロマンはDLの世界ではまず無い。AlphaGo級になると強化学習に使うコンピューターリソースも莫大なので、10倍の効率で学習する天才謹製AIがあってもGoogleの突っ込む1000倍の資金に敵わない
  • 研究室運営(研究室の運営方針)について(2015-2017) – 中村聡史研究室

    明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科: Human-Information Interaction / Lifelog / BADUI 中村研究室への配属を少しでも考える学生さん向けに、(ブラックとうわさを聞く)中村研究室はこういうところだよというメッセージとして。そして、他の研究室を運営されている方が少しでも運営の方法を公開してくれることを願って(もっといいやり方や、このやり方は破たんするよとか教えて欲しい!)、当研究室の運営方法について書いて公開してみます。長いわりに、まだたった2年そこらの経験に基づくものですので興味のある方だけどうぞ。 まず前提として、研究室には現時点で学生18人(今後30人程度にまで増える予定)に教員が私1人だけで、私が研究室運営(というか仕事)に割くことが可能な時間が平日土曜の8時半~17時半(思い返してみたらほぼ平日のみだ…)と限られている(息子

    研究室運営(研究室の運営方針)について(2015-2017) – 中村聡史研究室
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2017/01/05
    研究内容について門外漢な自分には方針が適切か判断する能力は無いが、少なくともここまで赤裸々に方針を公開すること自体が凄くいいと思える。学生にとってはテーマ以前に雰囲気に合うかも成長を大きく左右するはず
  • 庵野秀明は樋口真嗣から映画を奪った・シンゴジラ簒奪劇のすべて。ジ・アート・オブ・シン・ゴジラを読む : シンジの“ほにゃらら”賛歌

    庵野秀明は樋口真嗣から映画を奪った・シンゴジラ簒奪劇のすべて。ジ・アート・オブ・シン・ゴジラを読む ジ・アート・オブ・シン・ゴジラはただのアートブックでも、映画制作を資料を並べながら解説するでもない。ここには庵野秀明という異物がいかに映画スタッフから憎まれ、嫌われながら、それでもなお映画の現場を蹂躙していったかの記録が残されている。 このは庵野秀明がいかにして現場の主導権を傍若無人に奪い取ったかのあまりにも赤裸々な記録なのだ。 そもそもシン・ゴジラ撮影現場での大混乱は庵野秀明自身も樋口真嗣やそのスタッフも庵野人が撮影現場に出張ってくるとは誰も考えていなかったことにある。 「(庵野は)脚とプリヴィズと編集だけやるから、現場は任せた」という話だった。-樋口真嗣監督(p482) しかしなぜか庵野は撮影現場につきっきりとなる。このことに騒然とする樋口組スタッフ。当たり前である。現場スタッフ

    庵野秀明は樋口真嗣から映画を奪った・シンゴジラ簒奪劇のすべて。ジ・アート・オブ・シン・ゴジラを読む : シンジの“ほにゃらら”賛歌
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2017/01/05
    なんで樋口監督に仕事が途切れず大作も任されるかというと人格者で調整能力もある良いマネージャーだから。庵野監督とは最高のコンビじゃないですかね…(樋口氏の胃が持つ限りはw)