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考え方に関するShineSparkのブックマーク (18)

  • 個人開発で得たスピード仕事術

    できる犬さんMarkdownエディタを一人で作りながらフリーランスをしています。今月(11月)の売上は18万円を超えました。順調に伸びていて嬉しい。毎日楽しいです。 個人開発はスピードが全てです。残業代もがんばった賞も出ないからです。一人何役もこなさないといけないので、作業のスイッチングコストが常につきまといます。設計してコードを書いてユーザサポートをしてマーケティングして・・。ましてや業などがあると、プロジェクト単位で脳を切り替える必要もあります。 プロになってから約8年、常に業と並行して何かしらの個人開発を続けて来ました。そして、このスイッチングコストをどうすれば最小限に抑えられるかという課題と向き合ってきました。自分で言うのも何ですがかなり速いと思います。例えば、先日ユーザさんから機能要望を受けたのですが、書き込みを見て2時間で対応してリリースしました。そしたらユーザさんが「速す

    個人開発で得たスピード仕事術
  • 読書に限らず、何か行動を起こしたいときには抵抗の順番に環境をコントロ..

    読書に限らず、何か行動を起こしたいときには抵抗の順番に環境をコントロールするとよい。 電車の中で読書が捗るという人は、恐らくを開くことよりスマートフォンを眺めることのほうが抵抗が強いのだろう。 人によってはを持ち歩いて鞄から出して両手を塞ぎながら読むということのほうが抵抗が強い場合があるので、一概に電車なら捗るというものでもない。 テレビゲームなどの抵抗なくできるものが沢山ある自室内で読書を選択することは、他にできるものを我慢するストレスと戦う必要があるので、よほど読みたいでない限り無理だと言って良い。 人間は誘惑の奴隷だ。そして誘惑は満たしても満たしても次から次へと生み出されるものでもある。 その中で必要な行動を選び続けるには、誘惑との距離という制約を自らが能動的にコントロールする以外にない。 ただ、この原則を理解できればかなりのものに応用することができる。 勉強、筋肉トレーニン

    読書に限らず、何か行動を起こしたいときには抵抗の順番に環境をコントロ..
  • 留年について-カウンセリングルーム(京都大学)

    高校生までは、留年(原級留置)は、全日制の普通科の高校であれば、たいていの学校においては1パーセントにも満たない少数の生徒のことであろうかと思います。 けれども、大学ではそうではありません。文部科学省の学校基調査によれば、4年制学部を4年で卒業するのは、入学者のおおよそ8割弱です。超過して在籍せずに4年で退学したり、それ以前の学年ですでに退学している学生もいますので、残りの約2割のすべてが5年目に突入するわけではないのですが、それでも高校の場合と比べれば桁違いに多くの学生が既定の年限を超えて在籍します。留年も含めてとにかく卒業までこぎ着ける人は、入学者のおおよそ9割です。 京都大学においても事情はほぼ同じです。ただし学部により留年の発生率はかなり違っており、入学定員の3割台に上る学部もあれば、1割台に留まる学部もあります。けれども、大学全体ではおおよそ2割の学生が留年しています。 これだ

    留年について-カウンセリングルーム(京都大学)
    ShineSpark
    ShineSpark 2016/10/17
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  • セキュリティエンジニアを将来の夢にしているのですが現在高2なのですが現在大学選びに悩んでいて、セキュリティエンジニアは自分が... - Yahoo!知恵袋

    徳丸さんにご推薦を頂いて光栄です。立命館大学の上原です。 私からも補足を。 セキュリティの分野で今、最先端で活躍しておられる方の中には、少なからず「大学でも専門学校でもセキュリティのことを学ばなかった」方がおられます。中には、そもそも高校を出てすぐこの世界に入ってこられ、全くの独学で大変高い技術を身につけられた方もいらっしゃいます。なので、「セキュリティエンジニア技術さえあれば学歴は関係ない」と言われるのだと思います。 ですが、こういう先達の方々はご自分で大変努力されていること、また、セキュリティの問題がそれほど複雑でなかった時代から、複雑化した現代までの経過をずっとリアルタイムで追ってこられたという、言わば「産まれた時代が良かった」という点は見逃せないと思います。これからセキュリティエンジニアを目指す方がその境地追いつくのは大変です。そのためには、基礎からきっちりと体系立てて学ばれるこ

    セキュリティエンジニアを将来の夢にしているのですが現在高2なのですが現在大学選びに悩んでいて、セキュリティエンジニアは自分が... - Yahoo!知恵袋
  • 人生の連続性と目標設定について - わくわくパンダさん日記

    おじさんになると、自分が社会人だから、社会人を主体とした話をしがちになる。社会に出てからが人生番であって学生時代はその準備期間にすぎないとでも言いたげになる。学生時代にそんなふうだと社会に出てから苦労する〜みたいな論調になる。 そういうロジックの人は、幼稚園児には小学校が番だっていうし、小学生には中学校で勉強に遅れるぞみたいにいうし、高校では大学受験を正当化するためにいろんな不合理を押し付けると思う。 東大に入るのを人生のゴールにしないで、そこで何をしたいかを目標にしろみたいにも言いがちだと思う。 東大に入るのが夢でも問題ないとおもう、その先に何をするのかを目標にしろつっても、早かれ遅かれ目標達成したら次の目標立てなきゃならんだけだし、人生は連続していていつか死ぬ— Issei Naruta (@mirakui) August 19, 2011 東大、行ったことないけど、東大に入るの

    人生の連続性と目標設定について - わくわくパンダさん日記
  • 憤怒と侮蔑の話 - 神社

    技術的負債云々の話から、自分の失敗を思い出したので。 ある行動から人に悪意をぶつけるとき、もしくは吐き出してしまった後、ちょっと冷静になると、いつも憤怒と侮蔑を思い出すように心がけている。 つまるところ僕はその人に憤怒しているのか、それともその人を侮蔑しているのか、ということ。とにかく憤怒と侮蔑は明確に分けておかないといけない。大げさな言葉にしているのは、極端にしないと『どっちもかもしれない』なんていう曖昧な考えになるからで、ちゃんと分別するために大げさな言葉を使わないといけない。 憤怒しているというのはつまり怒っているので、それはもう腹を立てている。『こんなクソコード書きやがってちくしょう!あの野郎!』みたいな感じ。僕はよくこういう状態になる。自分にもなる。それはもうよく怒る。大体僕は短気なので、すぐに怒ってしまう。でも、元のコードを書いた人を侮蔑してはいけないので、怒っても怒っても、出

    憤怒と侮蔑の話 - 神社
  • 高校生教えるのきつくなってきた - 24時間残念営業

    2013-09-07 高校生教えるのきつくなってきた 今日のエントリは加齢臭ただようものなので、気をつけてください。 最近どうも高校生を教えるのがきつい。 以前の会社の社長であるところのおっさんは「40過ぎたら高校生の相手はもうだめだな。どんなにがんばったって無理だ」というようなことを言っていた。俺は「当人がそう言うならそうなんだろう」という国の人なので、ああそうなのかなあ、そういうこともあるのかなあくらいに思っていた。 ただそれが自分の身の上に起こるかどうかについては別の話である。このあいだめでたく中学31年生になったわけだが、どうも俺は世間の43歳とは違うらしい。「らしい」というのは、俺自身にとっては同じでも違っていてもあまり関係ないからで、そこに興味がないせいだ。しかしまあ、客観的にはおかしいらしい。 それはそれとして、加齢とともに実感するのが「抗えない年齢なりの現象」というのもまた

  • 第3回 目標設定の「SMART」な原則

    Specific ― テーマは具体的か? Measurable ― 定量的に測定できるか? Achievable ― 達成可能なものか? Result-based ― 「成果」に基づいているか? Time-oriented ― タイム・フレームは意識されているか? ※参考文献:Wikipedia英語版)によれば、以下が出典とされているとのこと George T. Doran, "There's a S. M. A. R. T. Way to Write Management Goals and Objectives", Management Review (AMA Forum), November 1981 例えば、会議で目標(と今後のアクション)を決めます。そのとき、 「何となくあいまいだな……」 「決まったけど、当にできるのかな……」 などと感じつつ、具体的に指摘できないまま終わっ

    第3回 目標設定の「SMART」な原則
  • 文章を「書ける人」と「書けない人」のちがい - デマこい!

    文章を書くという仕事は、ゼロを1にする作業だと思われがちだ。 小説や脚ゲームシナリオなどの創造的な文章ならばなおさらだ。しかし実際には、文章を書くというのは100を1にする作業だ。文章を書けるかどうかは、このことに気づけるかどうかだと思う。作家にせよ、ジャーナリストにせよ、それこそアルファブロガーに至るまで、きちんとした文章を書ける人はみんなこのことに気づいている。 狼と香辛料 (電撃文庫) 作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 471回この商品を含むブログ (745件) を見る 『狼と香辛料』を書くにあたり、著者の支倉凍砂はかなりの量の文献を読み込んでいたらしい。ライトノベルは、青少年向けの「軽い小説」と見なされることが多い。しかし、そのライトノベルでさえ、メガヒットの裏側にはきちんとした情報収

    文章を「書ける人」と「書けない人」のちがい - デマこい!
  • 20代半ばで初めて失恋を経験した

    友達にもどりませんか、と言われた。初めての彼女だった。 フラれた理由を聞いてみると「なんとなくしっくりこない」である。なにそのフワフワした理由。 人生捧げてもいいくらい大好きだった。死ぬほど凹んだ。 仕事がクソ忙しい時期にまるで手がつかず有休使って丸一日ボーっとしたり、 酒飲みながら友人に一晩中愚痴ってみたりもした。 というわけでいつまでも腐っていてもしょうがないし、ダメだったところ直して、さっさと次へ行こう、である。 自分なりに反省してみると 会話をうまく盛り上げられない 物事を男らしくスパっと決められないといったあたりが、直接の原因だったのかどうかはともかく改善の余地ありと踏んだ。 まず会話に関するやウェブサイトをいくつか読みかじり、人と雑談する機会を意識的に増やした。 自分の姿勢と表情に気を配るようにした。相手を観察し、挙動や表情を相手に合わせてみる練習をした。 相手が気持よく話せ

    20代半ばで初めて失恋を経験した
  • いま、何の話をしているのか。 - デマこい!

    ひさしぶりに「議論の組み立て方」系の記事を書きます。 ◆ 議論が苦手な人は、情報の整理が苦手な人だ。相手の“言っていること”を体系的に理解できないから、うまく反論することができない。自分の感情を“主張”へと昇華できないから、自分が“何を言っているのか”さえ、あやふやになっていく。情報を整理する力は、議論に強い・弱い以前の問題だ。 「現状分析をしているのか、それとも理想や目標について話しているのか」 「全体の話をしているのか、それとも個別の話をしているのか」 少なくとも、この2つの軸だけは見失わないようにしたい。 ◆ たとえば、こちらの記事: 国民国家とグローバル資主義について‐内田樹の研究室 http://blog.tatsuru.com/2012/12/19_1126.php 私は以前から、「充分に豊かになった国・地域では“政治”の力が弱くなる」と考えていた。なぜなら民主的で豊かな国で

    いま、何の話をしているのか。 - デマこい!
  • 人は禁じられた方向に努力する - レジデント初期研修用資料

    組織やチームの文化というものは、スローガンや目標ではなく、日常の動作やおしゃべりにおけるちょっとした制約が作り出す。 「全部英語」は極端であるにせよ、その会社、その組織、その業界独自の言葉や言い回しを作ったり、あるいは「その場で発してはいけない言葉」を作って共有すると、その場には独自の空気が生まれる。外から入ってきた人が「その組織の人」になるまでの時間は、そうした空気がある場所では大幅に短くなっていく。 制約が空気を作る 「ノー」を禁じた組織には、「ノー」を表現するための語彙が増えていく。「現実的に」を禁じた会議室からは、実際に実現できるアイデアが増えていく。 何か到達したい状態があるのなら、それを目標として声高に叫んでみせるよりも、目標と反対側の単語を禁じてやると、人間は案外、その方向に能力を発揮する。 内科医の会話から「外科」という言葉を禁じると、「外科に相談」みたいに便利な言葉が一切

  • 誰も君のことなんか見てない。 - CNTR - Community Magazine

    夏の尻尾が見えてきた。夜風が涼しく気持ちのよい睡眠が過ごせるこの季節。 ふと、この言葉を思い出す。 「誰も君のことなんか見ていない。」 これは僕が今の自分たる原点でもある気付きだ。今日は学生の皆へ届けるブログにしようと思う。 僕は札幌の隅っこのど田舎で高校を卒業し、大学で京都に移り住んだ。 4年間通った大学は、入った時は賢くても卒業したら馬鹿になってる、なんて影で言われるような学部で。 物凄い数の入学生がいることでも有名な大学だ。ちなみに僕は賢くもないので卒業したら、どうなってしまうのか不安でしょうがなかった。そんな19歳。 隣に並ぶ同学年の学生だけでも下手すると1000人以上いたと思う。 色々な地方から出てきて訛りもバラバラでラーメンへのこだわりは地方ごとに違って、日文化をごった煮にしたようなカオスな学部だった。たぶん、僕がいた学部だけじゃないけれど。 皆、色々なサークルへ入るのを横

    誰も君のことなんか見てない。 - CNTR - Community Magazine
  • 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録

    Redditで話題になっていたポストを訳してみた。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかったという高校生の独白にたいしてつけられたこのちょっと長めの返信がとても的確で示唆に富んでおり、多くの人のこころをつかんでいました。私自身、勇気づけられるというか身につまされるところがあり、忘れないために翻訳をしてみました。 まずは高校生の独白から。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった 僕はいま高校の最終学年で、次の6月に卒業する予定です。高校の成績は、いままでずっとAを取りつづけていましたが、去年始めてBをとってしまいました。もしそのBがなければ、卒業生総代に選ばれていたでしょう。 総代にふさわしいのは自分だ、つまりクラスで当に一番頭がいいのは自分だと思いたいです。でもこの一年で、僕にそれほどの知性はないし、僕より頭のいい人はたくさんいるんだということを思い知らされました。 また僕は、自分

    僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録
  • 非コミュに足りない10の対人スキル

    (CV: 小山力也) よう、全国2000万の非コミュども。今日も今日とて、カスみたいな増田で傷の舐めあいと罵り合いか。 節電で例年にも増して暑いのにご苦労なことだな! タイトルの通り、最近自分の周りの非コミュたちを見ていて、なんとなく共通して当てはまるものが見えてきた。 信頼を失うような立ち振る舞いが多い。メールの返事返さないとか、電話にでない、とか。 基的にこちらの事情や行動を平気で踏み潰すヤツが多いことに気づいた。 信用は金で買えるが、信頼は金で買えない。 コミュニケーションというのは信頼が前提にあるものだから、これを失うと、どんどん人間が離れていく。 最初から信頼を獲得するスキルを持ちあわせていなければ、最初から人間は近づいてこない。 つまり、信頼とは来時間と手間をかけて積み上げていくもので、 それが最初から足りてないから、非コミュは非コミュのままなのだ。 来は付け焼刃で人間関

    非コミュに足りない10の対人スキル
  • 生還した戦闘機が教えてくれること ~ 選択バイアスの罠 - Feel Like A Fallinstar

    久しくご無沙汰しておりました。 書くネタ自体は山ほどあるんですが、業が凄い勢いで動いているのでそっちに集中していましたです。 さて、たまには分析チックなお話を。統計でガチガチの石頭になってしまわないように、常に僕が気をつけていることの1つが「選択バイアスの罠」です。 生還した戦闘機、しなかった戦闘機 あ、ちなみに、いまきは別に統計や分析の(アカデミックな意味での)専門家ではないので、そのあたりはご容赦を(汗 時に1940年ごろ。 世界は第二次世界大戦の真っ只中です。 統計学者のエイブラハム・ワルドという方が戦闘機の脆弱性について調査していたそうです。 帰還した戦闘機の大量のデータが彼の元に届きます。 「入手したデータどれもが、戦闘機のある部分の被弾頻度が他の部分よりも過度に多いことを示していた。」 さて、ここからどういう結論を導けばいいのでしょうか? (ちょっと立ち止まって考えてから読ん

  • Good night, Posterous

    Posterous Spaces is no longer available Thanks to all of my @posterous peeps. Y'all made this a crazy ride and it was an honor and pleasure working with all of y'all. Thanks to all of the users. Thanks to the academy. Nobody will read this.

  • 会話が下手な人に共通して欠落してる能力 - Not Found

    ◆無意識にやってしまっている人は要注意! 周りをイラッとさせるNG会話術<無料動画 GyaO[ギャオ] (2009.05/22) 以前に「自分では気がついていないかも? 周りをイラッとさせるケータイの使い方」という記事でも取り上げましたが、自分ではなかなか気づかなくても周りをイラッとさせてしまう行動ってありますよね。そこで今回は、同記事の別バージョンとも言える、「周りをイラッとさせる会話術」を調べてみました。無意識にやってしまっている人は要注意! (後略) とまあなかなかおもしろいと思ったんで、項目だけ下に列挙してみたよ。 【人の話を全く聞かずに、自分が言いたいことばかり話す】 【まず否定から入る】 【面白い話をするとき、途中で自分で笑いだしてこっちには何の事だかわからない】 【相手の話にいちいち対抗したがる】 【「それ“で”いいよ」「“けっこう”好き」など、すっきりしない言い回しを多用す

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