ソニーから新しいVAIOの周辺機器「Xビデオステーション」が発表になった。CEATECの会場にも展示されたXビデオステーションは、4つのHDDを内蔵可能で最大容量は2TB、最大8つのTVチューナを搭載でき、HDD容量によっては8チャンネル分の放送を24時間、1週間以上録画することが可能になる。 このXビデオステーション、昨年の秋に発表されたVAIO type Xの録画機能部分を独立させた形になっているが、PCにインストールしたアプリケーションから本体の設定をしたり、録画番組の視聴などが可能になっている。まさに、PCユーザーのために考えられたHDDレコーダだ。 ●最大で8チューナ、2TB HDDという強力な構成が可能に 今回発表されたXビデオステーション(本製品)は、基本的には以前のtype Xに搭載されていた“多チャンネル録画機能”がベースになっており、その機能だけをPCから抜き出してHD
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