誤って灯油をやかんに入れてストーブの上に 店の壁紙焼け男性けが 17日午前8時15分ごろ、仙台市青葉区下愛子の「うちしまスポーツ店」から出火、壁紙が焼けた。経営者の内嶋洋之さん(73)が両手足に軽いやけどをした。 仙台北署によると、水と間違えて灯油をやかんに入れ、火の付いた石油ストーブの上に置き、ふたを開けた際に火が出た。灯油用のポリタンクが壊れていたため、ペットボトルに灯油を入れていたという。
秋田県、誘致“お手上げ” 進出済み企業支援に軸足 企業誘致の低迷が続く秋田県が、雇用政策の抜本的な強化を迫られている。対策の主軸は既に、好転の兆しが見えない新規誘致から、誘致済み企業への支援に移した。電子部品大手TDKの再編で県内の工場の閉鎖が決まった問題を教訓に、倒産や廃業を防いで設備投資を促す戦略だが、効果が得られるかどうか不透明な情勢が続いている。 1億円以上の投資で、10人以上を雇用する企業の誘致数は、2008年度が2件、09、10年度がゼロ、11年度は2件だった。統計を取り始めた1961年度以降、計632社を誘致したが、うち300社が撤退や廃業に追い込まれた。 県は、岩手、宮城両県に集積する自動車関連産業に着目。「隣県」をセールスポイントに自動車部品産業の誘致を狙ってセミナーなどを開いてきたが、奥羽山脈越えのハードルは高く、企業側の反応は鈍いという。 県産業集積課の担当者は
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