主な特長 高い光学技術を活かしたf/1.4、焦点距離58mmの大口径標準レンズ サジタルコマフレアの発生を極限まで抑えることで、画面周辺部まで「点光源を点に写す」、圧倒的な点像再現性を実現 開放絞りでも、解像感が高くシャープな描写力を発揮 ピント面から遠ざかるにつれてなだらかに変化する美しいボケ味の描写が可能 f/1.4の開放絞りでも、豊富な周辺光量を確保し画像の周辺部まで自然な明るさを維持 フレアやゴーストの低減に効果的なナノクリスタルコートを採用 開発の背景 「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」は、「NIKKORレンズにしかできない」新たな写真表現を提案するレンズとして開発されました。 「点(点光源)を点に写す」ことを可能にした「AI Noct Nikkor 58mm F1.2」(1977年発売)の思想を発展させ、80年にわたるニコンのノウハウ、高度な光学設計技術を採用し