7月8日に「広電から銚電への100周年バトンリレー」が実施される。2022年に開業100周年を迎えた広島電鉄から今年2023年7月5日に開業100周年を迎える銚子電鉄(千葉県)に「100周年のバトン」をつなぐというもの。途中で利用する航空・鉄道各社も参加する。
「最長片道切符」の終点駅が変わる。現在の終点駅はJR九州の肥前山口駅(佐賀県江北町)だが、西九州新幹線が開業する9月23日には同新幹線と大村線に新設される新大村駅(長崎県大村市)が終点駅になる見込み。終点駅が変わるのは33年ぶりだ。 最長片道切符は一筆書きで最も長いルートになる片道乗車券のこと。規則上は途中で同じ駅・区間を一度しか通ることができず、一度通った駅にぶつかったところで終点になる。1979年に発表された宮脇俊三氏の紀行文『最長片道切符の旅』や2004年にNHKで放送された最長片道切符の旅行番組などで知られるようになった。 片道乗車券の最長ルートは利用する鉄道事業者の範囲や規則の解釈などによって変わる。現在、JR旅客鉄道線のみ利用する場合で規則解釈上の異論がないルートでは「稚内→肥前山口」が最長。日本最北端の駅であるJR北海道の宗谷本線・稚内駅からJR東日本・JR東海・JR西日本の
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