本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は北國新聞社またはその情報提供者に帰属します。
本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は北國新聞社またはその情報提供者に帰属します。
●タイマー誤設定 2人搬送 金沢競馬で19日、第8レース(午後5時10分発走)の競走中に走路照明が突然消えるアクシデントが起きた。暗闇に包まれたコースで騎手3人が落馬、2人が病院に搬送された。第8レースは不成立となり、第9、10レースは取りやめとなった。消灯の原因はタイマーの設定を誤った人為的ミスで、石川県競馬事業局の臼井晴基局長は「ファンと関係者の皆さまにご迷惑を掛け、深くおわび申し上げます」とコメントした。 第8レース(1400メートル)には11頭が出走した。アクシデントで葛山晃平、松戸政也、鈴木太一の3騎手が落馬。葛山騎手は担架で運ばれ、松戸騎手は自力で救急車に乗り込んだ。2人とも意識はあり、命に別条はない。転倒した競走馬1頭が安楽死処分となった。 県競馬事業局によると、本来は全レース終了後の午後7時10分に設定すべき全消灯のタイマーが、担当者のミスで午後5時10分となっていた。 第
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く