ジェンダーに関するSilicaのブックマーク (13)

  • 『「ただの女装っ子で妥協しちゃダメ」は違うと思う。てか「ただの」「妥協」ってなによそれ。 - *minx* [macska dot org in exile]』へのコメント

    エンタメ 「ただの女装っ子で妥協しちゃダメ」は違うと思う。てか「ただの」「妥協」ってなによそれ。 - *minx* [macska dot org in exile]

    『「ただの女装っ子で妥協しちゃダメ」は違うと思う。てか「ただの」「妥協」ってなによそれ。 - *minx* [macska dot org in exile]』へのコメント
  • ジェンダーバイアス

    学校の授業から漫画やアニメ等におけるジェンダーバイアスに興味を持ったんだけど を見てもネットを検索しても女性にとってのバイアスしか解説されてないので、 こういう問題に詳しい人に意見を貰いたいです。 男としては以下みたいな事も気になったりするんだけど、これらもジェンダーバイアスと言っていいんでしょうか ・男女で行う勝負事は大抵女性側が勝つ。 ・男女の関係は女性がイニシアティブを取る。 ・男性の活躍は女性のサポートあってこそ。最近の特撮物とか見ても味方に強力な女性キャラが多い。 ・しかし女性は男性のサポート無しでも十分活躍できる。男が空気なプリキュアとか象徴的。 ・男性ヒーローの作品には、主人公を喰うレベルの「男顔負けのスーパーウーマン」が頻繁に出てくる。 ・一方、女性ヒーローの作品には漏れなくヘタレ男が登場して主人公のかっこ良さを存分に引き立てる。 ・女性=善、男性=悪。ファンタジー世界が

    ジェンダーバイアス
  • 「翻訳された女」は、なぜ、「~だわ、~のよ」語尾で喋っているのか。

    nofrills/文法を大切にして翻訳した共訳書『アメリカ侵略全史』作品社など @nofrills "なでしこ報道で露呈した“ニッポン”の未熟な女性観 " …こんな記事でまで、翻訳された「女性」は無条件に「だから、私は言ったわ」文体とか、もうね…。 http://is.gd/Lh1zZd 日のGKが「だわ・のよ」語尾でしゃべるのでUSのGKも、というわけではあるまい。 2011-07-28 12:49:39 Kaoru @blossom_kaoru 良記事なのに残念 RT @nofrills: "なでしこ報道で露呈した“ニッポン”の未熟な女性観 " …こんな記事でまで、翻訳された「女性」は無条件に「だから、私は言ったわ」文体とか、もうね…。 http://is.gd/Lh1zZd 日のGKが「だわ・のよ」語尾でしゃべる(略 2011-07-28 16:19:54 なでしこ報道で露呈した

    「翻訳された女」は、なぜ、「~だわ、~のよ」語尾で喋っているのか。
  • 性同一性障害がお嫁に入ったらDV地獄だったの巻

    @ringfingersize7 幼い頃から自分が女であることも、女の子らしく生きることを強制されるのも苦痛でした。ピンクのスカートが嫌いで、タイを締めてる方が自分らしいって思ってました。同い年の女の子達…特に「おしとやか」な従姉妹と比較され、お前は可愛げがない女じゃないと母と兄に揶揄されてました。 @ringfingersize7 なぜ男でなかったのか?なぜ男のように振舞ってはいけないのか?なぜ女だと差別されるのか?周りの女子達の夢が「お嫁さん」や「お母さん」であったりするとき、同じ気持ちを持てない私は何なのか?…何かが違う私がヘンなのだと思いつつ、周りの価値観に染まろうと必死に努力し見ないフリをしてました @ringfingersize7 そして…そのまま実家から逃げるように結婚しました。そこに待っていたのは、婚家と夫からの「女らしく」「嫁らしく」の強要でした。跡継ぎを産め、手伝え介護

    性同一性障害がお嫁に入ったらDV地獄だったの巻
  • 女しか言わないセリフ - ohnosakiko’s blog

    「私のどこを好きになったの?」 女は、つきあっている男に「ねえ、私のどこを好きになったの?」と、必ず一回は訊きたがるものであるという。知っていても訊く。人によっては何回も訊く。 私はそんなこと訊いたことも気にしたこともありません!という人は、いいのです。一般論として、その傾向があるらしいということだ。 そのことがある時、内輪で話題になった。その話を持ち出したのは男性で、その場には女性が4、5人いたが、誰もはっきりとした解答をしなかった。「私はそんなこと訊いたことないし‥‥わからない」ということだったような気がする。 私は、そのセリフを口にしたことがある。その時は「さあな、忘れた」というあっさりした答で終わりになった。 結婚して十年近くも経ってから突然訊いたのが、よくなかったのかもしれない。それも喧嘩の最中で、そこに「もしかして私のことずっと誤解してたんじゃない?」という意味が(悪意として)

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  • 赤名リカとAV女優、ヘアヌードが「破壊」したもの、「破壊」できなかったもの - その2 - ohnosakiko’s blog

    赤名リカとAV、ヘアヌードが「破壊」したもの、「破壊」できなかったもの - その1 の続きです。 1991年 ラブストーリーを見て女子が勝手に恋愛レートを上げた 1991年 そのぶん男子のためのヘアヌードが安くなった 実に分かりやすい。「恋愛」は結婚と同義に捉えてよい。「ヘアヌード」は広く売春を指す。何らかの形で性を売り物にして一過性の対価を得る行為すべてだ。対価を男に支払わせるための方策として結婚と売春は並立している。片方の市場が高騰したので、弾き出された参加者が大量に移動した結果、他方が暴落したのである。暴落と言っても直接に支払う金額が下落したのではない。来は登録されなかった筈の銘柄が購入できるようになったという形で暴落したのだ。それが「ある日とつぜん、綺麗な女の子たちが、アダルトビデオに出るようになってくれた」理由である。 結局、結婚を諦めた女は身を売るしかないという悲しい現実が端

    赤名リカとAV女優、ヘアヌードが「破壊」したもの、「破壊」できなかったもの - その2 - ohnosakiko’s blog
  • 赤名リカとAV女優、ヘアヌードが「破壊」したもの、「破壊」できなかったもの - その1 - ohnosakiko’s blog

    なぜ「ある日とつぜん、綺麗な女の子たちが、アダルトビデオに出るようになってくれた」のか。 - 消毒しましょ! これに乗っかって書くとまた「大野さんはオレのエントリが珍しくブクマ数を稼ぐと、自分は綺麗な女の子ともアダルトビデオとも全く無関係であるのに大喜びで駆けつけて自分のエントリの宣伝を始める」とか言われそうで厭なのだが、『東京ラブストーリー』を初めとしたドラマ分析を「面白いけど長過ぎる」と編集者にバッサリ切られて臍を噛んだ覚えのある者としては、一言(以上)言いたいことがあるので書かざるを得ない。長くなるので二回に分ける。 主に80年代を検証する『若者殺しの時代』(堀井憲一郎、講談社現代新書、2006)は、20〜30代の若い世代にとっては「なるほど、そういうことだったんだ」といった発見がたくさんあって面白いだろう。私などは58年生まれの著者と同世代なので、「ああそうだったな」「うわ懐かしい

    赤名リカとAV女優、ヘアヌードが「破壊」したもの、「破壊」できなかったもの - その1 - ohnosakiko’s blog
  • 大野左紀子『「女」が邪魔をする』(光文社)感想 - ある営業マンの戯言

    読書大野さんのブログで宣伝いただいたので、日、購入して読んでみた。率直に言って面白いと感じた。大野さんは女性問題(男女格差)について、当然、女性の立場に軸足を置いて語られているのだが、男性の視点も非常に意識して語られている。特に「第八章 男の窮状と女嫌い」の分析は概ね納得。こう言っちゃ怒られるかもしれませんが、私と問題意識が近いんじゃないかと思いましたね。居酒屋で飲んでみたい女の人という感じです(笑。全章面白かったが、特に「第一章 女である事の損得勘定」と「第八章 男の窮状と女嫌い」が私としては興味深い内容だった。まずは第一章。大野さんは授業で「借金まみれのハンサム男と、裕福なブタ男、どっちが女を幸せにしてくれると思いますか?」という質問を学生(年齢は18〜20歳)にする。対して、女子学生の回答の54%が「裕福なブタ男」。「借金まみれのハンサム男」と回答したのが13パーセントとのことで、

  • 科学と生活のイーハトーヴ » Blog Archive » 私が女性であるということ

    自分が女性であるということを強く意識しはじめたのは、結婚してから、正確には子供を妊娠してからでした。 それまでは、「自分は女性だから損をしている」「得をしている」と考えたことは一度もなく、すべては個人の努力次第で決まると考えていました。 子供を産むまでの経歴をざっと振り返ると、保育園→公立小学校→私立中高一貫女子校→東大東大大学院→ポスドク→一部上場品メーカー。 自分なりの悩みや紆余曲折はあったものの、世間的には「順調」な人生を送ってきたといえます。 だからこそ、というべきか、私はずっと、単純な「努力教」信者でした。 自分を支え、導いてくれた人たち(親、友人、先生方など)に感謝の気持ちはもっていたものの、はたしてそれが十分であったかどうか。 たまたまそういった人たちがそばにいて、好意を寄せてもらえたということ、多くのチャンスに恵まれたということを、自分にそれだけの価値があっ

  • 楽しい共学時代 - ohnosakiko’s blog

    中学の屈辱 私の中学時代はジェンダーという言葉もまだない、70年代前半の昔である。テレビでは、スポ根ドラマや学園ドラマが人気だった時期。 学園ものでは、喧嘩が強いガサツな男子、秀才くん、か弱い美少女といった布陣に、可愛くて気の強い女子というものが登場し、「○○くん!謝んなさいよ!」とか「女だからってバカにしないで!」みたいな啖呵を切り、「やれやれ、女子にはかなわねえな」みたいな‥‥まあ何かそういうノリだった。別学の人は「楽しそうだなあ」、共学の人は「ないよこんなの」と思っていたのではないか。 中学の三年間を振り返ると、異性との思い出はほとんどない。特に仲のいい男子もいなかったし、気になってしょうがない男子もいなかったし、モテもしなかった。 私の心のアイドルは、教科書に写真が載っていた中原中也と、『ベルサイユのばら』のアンドレと、画家のモジリアニ(男前)。 「セカチュー」みたいな微笑ましいカ

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  • 続・共学別学論争 - ohnosakiko’s blog

    男女平等という困難 女子校や女子大が「自由な世界」であった(こちらの記事参照)ということは、その分、社会がジェンダーバイアスに覆われているということである。 たとえば共学(社会に近い状態)では、男子がリーダー役になりやすい。共学の中学、高校の生徒会長の八割は男子だそうだ。それに近い現象がいたるところで起こる原因は、男社会の成り立ちに求められるが、ではそういう社会になった原因は? 性差別の起源を決定することは難しい。 しかし少なくとも、セックスの様態にはそれが如実に現れていると私は思う。 つまり、セックス(性器の違い、性交、妊娠、出産という現象)がある限り、放っておけば男性優位になるということ。 たとえば性器の違いがあるので、性交は基的に男の"能動性"に依っている。男はペニスの挿入だけで快感を得られることが多いが女はそうではない。女が妊娠、出産、育児を引き受けている間に男はさまざまな活動が

    続・共学別学論争 - ohnosakiko’s blog
  • 共学別学論争 - ohnosakiko’s blog

    女子校のここがいい この間、男女共学・別学の議論をして目からウロコの体験をした。その時のやりとりを思い出して書いてみたいと思う。 相手のYさんは名古屋芸大のピアノ科出身で、ピアノの先生をしている二十代半ばの女性。中学、高校と女子校だったそうだ。私は女子校経験がない。 以下は●がYさん、○が私の発言(掲載については、Yさんの承諾済み)。 ●「男女共学より、別学がいいと思うんですよね。小学校は共学でもいいけど、中、高、大は男女別学にした方がいいと思います」 ○「そう? それだと、異性とのコミュニケーションとか助け合いとか学べないんじゃないの?」 ●「逆に、常に異性がいると変に意識して遠慮したりってことが多いと思います。私は女子校だったんですけど、男子がいなかったお陰でとてものびのび過ごせました。男子がいたら話題にしにくいようなことを、いつでも真剣に話し合えたし。HRでも恥ずかしがらずに発言でき

    共学別学論争 - ohnosakiko’s blog
  • 「生物学上は」で誤魔化すな

    HPのプロフィール欄など性別を問う箇所があるとき、「生物学上は女」と書く人を以前目にした。 中高生のホムペ(笑)プロフ(笑)バトン(笑)あたりで結構多いようだ。 そしてこの「生物学上…」を用いるのが大抵女なのは検索結果でも明らかだ。 男子中高生が性別表記を濁すのはあまり見かけない。 これって女子が成人になる過程で、自分が女であることを認めたくない感情とか 「こんな容姿じゃ周囲に女と見做されてないかも」という恐怖感が根底にあるのではないだろうか? 容姿で秀でてない、又は女っぽくないタイプが通る道というか。 それで謙遜か卑屈か「生物学上」を付けて逃げる。 純粋に男になりたいと願ってるのではなく、内心自分がどう転んでも女なんだと理解してる。 彼女たちが抵抗なく一人称「私」を使うようになる頃には、 そんな逃げ表記を外してることだろう。

    「生物学上は」で誤魔化すな
    Silica
    Silica 2009/02/27
    中高生の頃、"形而下的には男"と言っていた私が通りますよっと
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