ゲーム実況のTwitch、Googleが買収交渉か
米メディアの報道によると、米Googleはゲーム実況動画配信の米Twitchに対し買収を交渉しているという。10億ドル超での買収に近く合意するという報道がある一方、交渉は初期段階とするメディアもある。 米Varietyは「YouTubeがTwitchを10億ドルで買収することに合意した」と関係筋の話として報じた。既に米当局に買収について打診する準備をしているという。 一方、米Wall Street Journalは、GoogleによるTwittchの買収交渉は初期段階であり、買収額も決まっていないと報じた。 Twitchは2011年創業。ユーザーによるゲーム実況動画のストリーミング配信プラットフォームとして成長し、プレイステーション 4とXbox Oneにも採用されている。月間4500万人が訪問し、月間100万人が動画を配信しているという。 関連記事 100万人超が参加したポケモン同時プレ
『妹ぱらだいす！2』の関係者諸君。親御さんは悲しまないかい？
ちょっとだけ苦い経験を想い出してしまったので、今日はそれを聞いてもらいたい。 もう10年以上は前の話である。私のもとに、ある夕方のニュース番組からコメントの依頼が来た。たしか、 「CA（キャビンアテンダント）の制服が不当なルートを経て、不当な価格でマニアへと売られている事件があったので、その背景としての“制服市場"の現状を語ってください」 みたいな内容の依頼だったと記憶する。別だん、制服市場に対する掘り下げた知識があったわけではないのだが、私のなかでは“一般論"の範疇内にあった、いくつかの“現状"を語ったら、それが採用され、全国ネットの電波に流れた。 肩書きは「コスプレに詳しいライター・山田ゴメスさん」になっていた。 そして、次の日。同じ局の、ある朝の情報番組で、その後追いニュースが特集されていた。たしか、 「昨今、不当なルートでの制服売買は、CAの制服にとどまらず、バスガイド・マク○ナル
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