自分自身でMacを持つようになる前は、Appleの何もかもに憧れを抱いていた。当時「Thinkpad X40」でWindowsを使っていた僕は、スタートバーを画面上部に移動し、Dockのようなアプリケーションランチャーを入れ、アイコンセットをOS Xのものに差し替えたりなどした。今考えると相当な労力と時間を割いていたように思える。 ただ、Macを実際手にしてからは、パソコンの中身だけをMac風に変えても意味が無いということがよく分かった。Macは外も中もAppleならではのデザイン性があるからこそ魅力的なのだ。そしてあまりにも魅力的なので、周りに置くものや置く場所さえも考えなおしたくなるのだ。 Macが置いてある部屋はオシャレだ。異議は多少認めるが、基本的には認めない。Macの置いてある机をひたすら紹介する「Mac Desks」というブログが見ているだけでオシャレな気持ちになるので、中でも
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