守ってもらいたいマナーを「利用規約」としてウェブサイトのどこかに配置している人がいます。 サイドバーとか、ヘッダの部分に「はじめにお読みください」とか「おやくそく」というリンクをして、「利用規約」に誘導しているのを見たことがある人も多いでしょう。 その主な中身は、こんな感じ。 無断リンク禁止 トップページ以外リンク禁止 このサイトに対する批判禁止 この手の「利用規約」を持ち出す人には、「管理人が定める利用規約は、閲覧者が守って当然、同意できないのなら立ち去れい!!」などと思っている人も少なくないようですが、ちょっと待て。 G*E*E*K その「利用規約」は有効ですか 僕たちはそんな規約に同意した記憶がない。 そうなんだよなぁ。 規約を守らせたい人は、規約に同意しないとその先が読めないような仕組みを作る必要がありそうです。もしブログサービスの利用規約として、「各ブログ管理者が定めるローカルル
はじめに いままでの話の流れ 1回目:「無断リンクを禁止するッ!」 ネットマナーのページでディープリンクが禁止されてたりするけど、リンクを制限するのってなんか変じゃない?対策をなにもうたずに禁止だけするのってワガママじゃない? 2回目:TOPページ以外へのリンクを禁止する具体的な5の方法。 ディープリンクに対する具体的な対策、「お願い」は誰のためにしているの? 3回目になる今回は、リンクに関するわたしなりの考え方・捉え方などを、もわもわととりとめなくかいてみました。 ▲TOP 用語説明 厳密には違うものもありますが、今回の説明では下のような意味で使用しています。 リンク:=「ハイパーリンク」、他のサイトやファイルへとジャンプすること。 ディープリンク:「トップページ・インデックスページ」などの最初に表示されるページ以外へのリンク。 直リンク:HTMLファイル以外のファイル(画
= まとめ = 琵琶湖博物館のページをリンクする場合に、許可や承諾を得る必要はありません。連絡も不要です。 琵琶湖博物館は、リンク集の整備にあたって、いわゆる「相互リンク」の考え方を採用していません。 琵琶湖博物館が公開するリンク集への掲載要望については、今後の整備の参考にはさせていただきますが、 必ずしもご要望に沿うとは限りません。 ページトップへ 琵琶湖博物館のページをリンクする場合 公開ページへのリンクに許諾は不要です 琵琶湖博物館のWWWページは、インターネット上で一般に公開しています。 ページを公開するということは、全てのインターネット利用者に対して、 画面上への単純な表示など「常識的」な形態での利用を 暗黙のうちに許諾していると考えられます。 リンクを張るということは、基本的には 「こういう場所に、こういう情報があるよ、見てみたらどうですか?」 と推
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