甲板にヘリコプターが着陸した「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」の抗議船に接近する調査捕鯨船「第2昭南丸」(2009月12月18日撮影、シー・シェパード提供)。(c)AFP/Sea Shepherd Conservation Society/Michael Williams 【12月18日 AFP】過激な反捕鯨活動を行う米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」は18日、同団体の抗議船スティーブ・アーウィン(Steve Irwin)号が南極海で、日本の調査捕鯨船から音波や放水による攻撃を受けたと非難する声明を発表した。 シー・シェパードは、日本の「第2昭南丸」が長距離音響発生装置(LRAD)を使ってシー・シェパードのヘリコプターを追い払おうとし、さらにヘリコプターがスティーブ