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ブックマーク / dailynewsagency.com (6)

  • マナーの悪い人をアクセス禁止にしたら家にSWATチームを送り込まれる事件が発生

    オンラインゲームやチャットサイトでマナーの悪い人のアクセスを遮断すると、時に「粘着」してさらなるイヤガラセをしてくることもあります。アメリカでは、ニセの通報によって相手の家に警察の特殊部隊を送り込むという「スワッティング(SWATing)」が問題になっているそうです。 アメリカ西部、ワシントン州のキングストンに住む16歳のジェイコブ・ノイマン君はある日、自分の家の庭をライフルを構えた警察官が制圧しているのに気がつきました。 ジェイコブ君はゲーム「マインクラフト」のチャットの管理者。事件の数時間前、悪質な発言をしていたプレイヤーを締め出したところ「おまえんちにSWAT送り込むから!」という捨て台詞を残しいなくなりました。 もちろんジェイコブ君は気にしなかったのですが、「男が自分の娘を射殺して立てこもっている」という通報を受けた警察はジェイコブ君の家に急行、外にいたジェイコブ君の父親を取り押

    マナーの悪い人をアクセス禁止にしたら家にSWATチームを送り込まれる事件が発生
    SiroKuro
    SiroKuro 2012/06/25
    マイクラらしく、せめてTNTで葬ろう
  • 「世界最速のソファ」また更新、前回の記録を20km近く上回る時速163kmを達成

    何の役に立つのかはさておき、実は「世界最速の家具」は毎年記録が塗り替えられるほどの激しい競争が行われているカテゴリであることはあまり知られていません。今年はオーストラリアからエントリーした「世界最速のソファ」が記録を更新していきました。 Couch Attempts World Record — Ice Break Add A Motor To It – YouTube なんというか……色々なところがきちんと作ってあって若干ズルい感じは否めませんが、一応走るソファとなっております。 このソファは、オーストラリアの飲料メーカーが発売する「Ice Break」ブランドのアイスコーヒーのプロモ動画。キャッチコピーが「Add A Motor To It(直訳は「そいつにエンジンを積もう」、勢いをつけよう、くらいの意)」ということで制作されたものと思われますが、見事時速163.12kmに到達し世界最

    「世界最速のソファ」また更新、前回の記録を20km近く上回る時速163kmを達成
  • 複雑に絡み合うコード……プログラムの進化を視覚化すると大変なことに

    プログラムを書いているとき、コードの量がどんどん増えていって規模も内容も訳が分からなくなってしまうことを俗に「スパゲッティ」と言ったりしますが、まさにその状態を視覚化したインフォグラフィックです。ApacheやPythonなど著名なオープンソースソフトウェアについてのものばかりなので図を見て「あーやっぱり」と思うことがあるかもしれません。 これらはカリフォルニア大学デービス校の研究者、マイケル・オガワ氏が制作したもの。それぞれのラインは開発者、横軸は時間を表し、上下のラインが近いほど、関係の深いコードの開発を行っていることを示します。 また対応しているブラウザでは、それぞれのラインの上にカーソルを置くとハイライトされます。 以下、クリックすると元のサイズのSVG画像が表示されます。 Webサーバーのデファクトスタンダード、Apache。最初の2年間はほぼドキュメント作りに費やされ、なかなか

    複雑に絡み合うコード……プログラムの進化を視覚化すると大変なことに
  • エラー率わずか0.00000625%、驚異のインド式昼食配達システム「ダッバーワーラー」

    の物流システムのものすごさはよく知られたところ。徹底的なコンピューター化による管理と、そして日の道路・通信インフラの優秀さによって高速かつ精密な輸送を可能にしているわけですが、これにまさるとも劣らないシステムがインドにもありました。社会的なインフラがまだまだ未整備なのにも関わらず、伝票もPOS端末も携帯電話も一切なんにも使わずに毎日20万の昼を時間通りに届ける「ダッバワーラー」という驚異のシステムが存在しているのです。一体どんな人達なのでしょうか。 目次 ダッバーワーラーとは ミスは1600万回に1回、驚異の低エラー率 超複雑なネットワークを人力で運営するダッバーワーラー達 なぜダッバーワーラーは超低料金で超優良サービスを提供できるのか? ダッバーワーラーと組織の社会貢献 ダッバーワーラーとは インドの人達には、3きちんと調理した温かい物をべる、という文化があります。これは

    エラー率わずか0.00000625%、驚異のインド式昼食配達システム「ダッバーワーラー」
    SiroKuro
    SiroKuro 2011/05/29
    マネジメント
  • 「プログラマにお使いを頼んだら……」ジョークが海外の掲示板で人気

    「買い物にいって牛乳を1つ買ってきてちょうだい。卵があったら6つお願い!」こう頼まれたら、筋金入りのプログラマはいったい何を買ってくるでしょうか? “Could you please go shopping for me and buy one carton of milk, and if they have eggs, get 6!” あるがプログラマの夫に「買い物にいって牛乳を1つ買ってきてちょうだい。卵があったら6つお願い」と言った。 A short time later the husband comes back with 6 cartons of milk. 夫はしばらくして、牛乳を6パック買ってきた。 The wife asks him, “Why the hell did you buy 6 cartons of milk?” は聞いた「なんで牛乳を6パックも買ってきた

    「プログラマにお使いを頼んだら……」ジョークが海外の掲示板で人気
    SiroKuro
    SiroKuro 2011/02/22
    工数的には一人日くらい
  • ロシアの物理学者が、大気圏再突入時の「ブラックアウト」を解決する方法を発見

    宇宙機が大気圏に再突入する時「ブラックアウト」という通信途絶の状態に陥りますが、これを解決するかもしれない方法をロシアの物理学者が発見したそうです。宇宙ものの映画では大気圏再突入はオーラスの最も盛り上がる場面ですが、そんな演出が過去のものになるかもしれません。 マッハ8から15という高速で大気圏に突入すると大気との摩擦で機体が高温になり、辺りの空気がプラズマ化します。このプラズマの層によって電波が遮断されるため大気圏再突入時には通信ができなくなっていまいます。 邪魔されにくい長波帯による通信や機体の形状の変更、ノーズからアンテナを突き出すなどこれまで様々な方法が試されましたが、成功しませんでした。 これらに対し、ランダウ理論物理研究所のアレクサンドル・コロトケビッチは、発生する発生するプラズマを通信に利用するというアプローチで研究を進めました。 まず、プラズマは「プラズマ振動数」という固有

    ロシアの物理学者が、大気圏再突入時の「ブラックアウト」を解決する方法を発見
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