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ブックマーク / nekoprotocol.hatenadiary.org (17)

  • ネコプロトコル終了のお知らせ -

    ブログ終了においては理由とか気になってしまいがちだけれども、世の中なんでも理由が明らかにされるわけじゃないのです。 それに更新が終わってしまっても、ばら撒かれたミームは回収不能なほどに拡散してしまっているので終了ということにいかほどの意味があるのかはわかりません。でも終わるのです。そういうもんです。 いずれにせよ、ここでリファりリファられコメりコメられスタりスタられた方々にはとても感謝しています。ありがとうございました。 そして、はてなダイアリーを作ったid:jkondoさん。いろいろ遊ばせてもらいましたありがとう。いい感じに成功してください。 あとid:みんな。もうちょっと仲良くしろ。 あとあとid:非モテ。モテろ。 あとあとあとid:長期休筆のやつら。書け。 ではね。さよなら。 2007年創作リスト(創作じゃないのも混じってるね。みなさん読んでくれてありがとう) ごはんの擬人化に意義を

    ネコプロトコル終了のお知らせ -
    SiroKuro
    SiroKuro 2007/10/28
    ネコプロトコル2.0に期待
  • じゃあここがはてな村の中心です。 -

    我こそははてな村民です って、なんで誰も言わないんだろう。 http://fragments.g.hatena.ne.jp/another/20071011/1192120392 確かに。 そんで、結局はてな村はてな村言うひとははてな村を定義しやしないし、定義が難しくてもせめてidをひとつふたつ挙げるくらいやってくれればと思うのですけどそれもしてくれないし、ただただバカみたいにキモいキモいとかおれははてな村じゃありませんしかいってくれなくてすごくつまらないので、じゃあ今日からここがはてな村の中心です。はてな村キモいという発言はすべてここを指しているものとします。そのさげすむようなつめたい視線はすべておれに向けられていると思うことにします。さあさあ、じゃんじゃんキモがれ! あざけるような視線を向けてみろ! ああっ♡ もっと。 補足:エントリに込められた意図をエキサイト翻訳→MML記法により音

    じゃあここがはてな村の中心です。 -
    SiroKuro
    SiroKuro 2007/10/12
    はてな村中心まで半径1クリック
  • レッツポジティブシンキンでリア充ゲットだぜ -

    あ…ありのまま先日起こった事を話すぜ! おれは東京で一二を争う美味いもつ鍋屋で美少女と鍋をつついていたと思ったらいつのまにか美少女が二人に増えていた。何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった。 ともかく河岸を変えたあとの彼女らとの会話を改めて思い出すに、これってポジティブに捉えなおしたらリア充気取りじゃね? と思ったので記録しておくだぜ。 B「好きな芸能人って誰ですかぁ?」 俺「えー、こないだ結婚しちゃったけど○○△△△とかー?」 A「……」 そのときはスルーされたけど、Aさんの名前も△△△なのだった。さっき気づいた。天然ですみません。だがもしかしておれの回答を聞いたAさんは何かを誤解したかもだぜー?! ポジティブシンキンやで! A「あ、私、今彼氏いないんですけど」 誰も聞いてないぜ。 B「今は彼氏いないんですけど」 誰も聞いてないぜ。不必要情報ってヤツだぜ。だ

    レッツポジティブシンキンでリア充ゲットだぜ -
    SiroKuro
    SiroKuro 2007/10/04
    やっちゃったZE☆
  • 1匹見たら50匹理論 -

    1匹みたら50匹いると思えで知られるところのG理論ですけれども、裏返せば49匹までは1匹もGの影を見ることはないということなのだと思う。そしてGの影をみることがないということはつまりGはいないことと同義なのだろう。この部屋にはGはいないのだ。誰も聞く者のいない森の中で木が倒れても、音はしないのと同じく。 そんなある日、Gを見かける。 するとそこで50匹のGの存在が立ち現れる。瞬間、この部屋はGのいない部屋からGに侵された部屋へと変換される。相転移現象。 50匹理論というのは日常に潜む相転移をおれたちにつきつけるのである。 そしておれは静かに目をつぶる。 眼前のGを記憶から押しやるように。 過冷却した水が氷にならず水でありつづけるように、記憶の中からゆっくりとGの目撃記録を抹消しさえすればこの部屋も昨日までとおなじGのいない部屋でありつづけられるんじゃないかと。そう期待して。 うん無理な相

    1匹見たら50匹理論 -
    SiroKuro
    SiroKuro 2007/09/20
    G1匹あたりの存在確立が2%くらいなのかもしれない
  • 帽子姿の紳士が一人、古びた駅のホームを歩いている。 -

    帽子姿の紳士が一人、古びた駅のホームを歩いている。 「卿、お待ちください」 後ろから声をかけられ紳士が振りむく。警察署の刑事だった。薄汚れたスーツのポケットからハンカチを取り出し鼻をかむ。 「……失礼」 「また君か。わしへの容疑は晴れたんじゃなかったかね?」 紳士は肩口のほこりを払いながら軽く受け答えする。何かを心配しているといった表情はまったくない。 「いやたしかに何の証拠もありませんでした。そのご立派なスーツについていた煤も証拠としては不十分でしたし、焼け残った白骨からもあなたとの関連はなにもなし。彼を殺す動機も不明ですしね」 「なら用はなかろう」 そういって立ち去ろうとする紳士に、あわてて刑事がかけより小声でつぶやく。 「……いままでは」 紳士の眉がピクリと動き、刑事に向き直る。 「いままでは? 何か証拠が見つかったのかね?」 「あ、いや、まだ見つかってはいないんですが、その前にお話

    帽子姿の紳士が一人、古びた駅のホームを歩いている。 -
  • 続スネオヘアー -

    http://d.hatena.ne.jp/nekoprotocol/20070810/1186748456 休みの間ずっとかんがえていた。いろいろ考えてはいたけれども、事実はもっとシンプルなのではないか。考え直そうオッカム、オッカム。 事の発端。 最初の結論。 そも、髪型とは髪の毛の集積。髪の量が少ない部分は無視すれば全方位から見てあのΣ形状になるのではないか?!   !!! (ああそういえば関係ないけど、高校生のころ軸回転の体積とか求めたよね) 各方向からの視線が横切る際に、髪が多い部分は描線として浮かび上がり、少ない部分は透過されると考えれば、この絵でも……。 yakumo_mishima 『スネ夫ヘアーはマージャンの3ピンの位置に円錐が立っていると思えばいいのでは。 !! そうか。Top view と Side viewのみの解決策としてはソレでいけるじゃん! ダレも全方向から見て

    続スネオヘアー -
    SiroKuro
    SiroKuro 2007/08/13
    絵にすると死ぬほど笑えるw
  • なぜ魔王は世界征服に失敗するのか、あるいは魔王のタイムスケールもんだい。 -

    問題は、なぜ魔王は世界征服に失敗するのか、である。 ひらたく言うと急ぎすぎなのだ。 でもだって魔王といえば永遠の命がデフォである。10億年くらい地上を放置しておけば人類など勝手に死滅する。バクテリアだって生命には違いないのだ。生命を支配したいだけなら、いくらでも支配できる。さあじっくり待ちたまえ。 なのに待たない。でしゃばって勇者に殺される。キジも鳴かずば撃たれまいおにー。魔王とはほんに能無しである。 もう一つ、寿命ながいくせに生命活動のサイクルを人類にあわせすぎである。だから人類のやることを羨ましく感じてしまい、その妬みそねみや、あるいは個体同士の愛を理解できないなどという些細ないらだちから、性急に征服を推し進めようとしてしまうのだ。 じゃあ魔王さんに問うが、魚とナマコの見ている世界は同じか? 魚には魚のペース、ナマコにはナマコのペースってもんがある。魚の見る世界とナマコの見る世界は違う

    なぜ魔王は世界征服に失敗するのか、あるいは魔王のタイムスケールもんだい。 -
  • 天井コミュニケーション -

    昔の自分を振り返ると、隣の部屋でさっきまでキャッキャウフウフ言ってた弟と彼女が急にシンとしてしまったりだとか、大学一人暮らし時代には両隣からのギシギシアンアン5.1サラウンドだとか、もっぱら壁を通してのコミュニケーションが多かったように思う。 おれはといえばヤツラの精神攻撃に対抗して、めっさ壁ドンドンしたものだった。一瞬静かになるのだけどしばらくするとまたギシギシアン。壁ドン壁ドン。ギシアンギシアン。壁ドンドンドン。ギシアンアンアン。ドドドンドンドド。アアアンアンアア。双方向コミュニケーション。インタラクティブ。 今思うと、あの状況は精神的に追い詰められはしてたけれども、叩く壁があるだけまだよかった。コミュニケーションが断絶してなかったもの。 だが近頃、問題は横から縦へ空間的に変化したのである。上階のお子様がだいたい30分おきにドンドンはねるのだ。アニメのOP、EDのたびに踊っているのだろ

    天井コミュニケーション -
    SiroKuro
    SiroKuro 2007/07/03
    オチがひどいww
  • 殺人UFO -

    「よもや、探偵さんを乗せてフライトするとは思わなかったよ」 「私も、まさかUFOの殺人動機を調べることになるとは、夢にも」 謎の飛行物体が軌道上に現れてから5ヶ月がたっていた。 出現から4週間、あらゆる通信に応えない飛行物体に対し、最初の接触を試みたのは国際宇宙ステーションの軌道ボートだった。 そして。 物体に接舷しようとボートが減速、停止した瞬間にそれは起こった。 ボートの一部だけを残して、ボート体が消失したのだ。 観測チームはパニックに陥った。 その後、ステーションから報告が入った。事件とほぼ同時に船体の一部が切り取られたボートがステーションに出現。内部からは、船長以下3名が体の一部を切断されて死体で発見されたのだった。 その後、調査隊が二度接触を試みたが、いずれも接舷直前に切断、破損した船体と死体が基地に瞬間転送された。 「で、探偵さん。当に大丈夫なのかい? おれは死にたくないぜ

    殺人UFO -
  • スーパーカミオカンデの検出精度が落ちた -

    例えば、スーパーカミオカンデの信号検出精度が落ちたとすれば、これはもう壁面のセンサが経年劣化したとかそういうことではなく、内部に蓄えられた純水の純度が低下したことが考えられる。そしてその純度低下の原因となったのは、何を隠そう検出対象たるニュートリノ自身だったりするわけである。 それはなんでかといったら、宇宙のはてより飛来するニュートリノのヤロウったら、実は情報媒体に使われてたりもするわけで、保持する情報が悪に属するせいで純水がよごれちゃったのである。 「えー! いやまあニュートリノを情報媒体に使うってのは百歩譲ってアリだとしても、飛来したニュートリノが情報なり信号なりだってことわかるもんなの?」 「バーカおまえ水は何でもしっているんだよ。神のプロトコルもヒトの善悪も」 と、そのとき一つのニュートリノが僕を貫いた。僕を構成する70%の水分は神の悪意に犯され、何の脈絡もなく眼前の同僚を撲殺した

    スーパーカミオカンデの検出精度が落ちた -
  • 少年と船 -

    僕が公園で友達と遊んでいると突然、彼女の顔がドット欠けを起こした。まただ。多分また船が座礁したんだ。船体修復にリソース割いてるんじゃないかなきっと。僕は樹木の陰のパネルを操作し、友達と公園を消して、父さんの待つ船橋へ向った。 「父さん! また座礁?」 「おまえか。ちょうどよかった。話がある」 父さんは普段とフンイキが違った。いつもなら頭掻きながら「ああすまんすまん」て言うのに。 「近頃《座礁》が頻発しているのは知っているな?」 「うん。フォイルが下にひっかかりやすくなってるんでしょ?」 フォイルっていうのはハイプ中の船を通常空間に沿うようガイドする羽だ。水中翼船っていうのに似てるって父さんは言ってた。通常空間から船がすこし浮いてるから速く飛べるんだってさ。 「界面が下がってるんだ。フォイルが底にぶつかる。通常空間の密度が急激に落ちていて、ハイプスペースが安定してないんだ」 「よくわかんない

    少年と船 -
  • ネコプロトコル - 今世界はバドミントンを再評価する時期に来ている。

    休日の公園でバドミントンと戯れる女子高生を見て思ったのだが、今世界はバドミントンを再評価する時期に来ている。 どうも女子高生さんらにおいては、バドミントンはのんびりしたスポーツだから制服のままでも平気じゃんという認識*1がある。であるがゆえに、女子高生バドミントン界において顕著に見られるのが「バドミントンにおけるパンチラ率はその習熟度によらず高い」という現象なのである。 バドミントンは難しいスポーツである。ラリーを続けられるようになるまでが果てしなく遠い道のりであり、初心者のラケットは宙を切り、シャトルは地面に落ちる。そしてシャトルを拾う際にどうしても発生するのがパンチラ現象であり、すなわち習熟度の低いプレイヤーにおいては静的パンチラ率(Static Panti-rate)が高くなるのである。(Fig.1) (Fig.1)静的パンチラ現象 また、バドミントンは激しいスポーツである。打点の高

    ネコプロトコル - 今世界はバドミントンを再評価する時期に来ている。
  • 情報量の多いセリフ第二弾「朝なんだからしょうがないだろっ!」 -

    以前、「コ、コラ! 舌を入れるな!」というセリフは情報量が多いと申しましたけれども、日はその情報量の多いセリフ第二弾「朝なんだからしょうがないだろっ!」である。 意義を唱える者も皆無だと思うが一応説明するに、でもだってこのセリフ見ただけで、場所、時間帯、登場人物数、場合によっては登場人物同士の関係性まで確定してしまうし、なんならこのセリフの前後に何がおきたかまで決まってしまう。 その情報量の詳細を記述すると、「僕の寝室で」「朝」「女子が」、しかも7:3の割合で《幼馴染》が、「たのんでもいないのに」「おっきろー!」「ガバっと」「僕のふとんをはぎとって」「キャー!」という事前プロセスがイチミリのブレもなく導き出されるほどであり、「朝なんだからしょうがないだろっ!」が発せられた後のプロセスについては、「階下のお父さん、お母さんが朝をとっていて平和だねぇという顔をする」「塀の上のが平和だねぇ

    情報量の多いセリフ第二弾「朝なんだからしょうがないだろっ!」 -
  • みなさんもやったらいいのに、はてなダイアリーアワード2006 -

    おれがおれのために選ぶ! はてなダイアリーアワード2005 http://d.hatena.ne.jp/nekoprotocol/20051226/1135598864 はてなダイアラーが選ぶ! はてなダイアリーアワード2004 http://d.hatena.ne.jp/nekoprotocol/20041222/1103719549 今年も残すところあと一月ってことで、当然自分のためだけにダイアリーアワード2006をやるつもりなのですけど、もちろん自分のためだけにやるので集計などやりませんよ、おれは! 以下項目メモ。 2006年度で面白かったダイアリーを教えてください(上限5つ) 2006年度に投稿されたエントリの中で、面白かったものを教えてください(上限5つ) デザインの優れていたダイアリーを教えてください(上限3つ) はてなダイアリーで開催された企画の中で、面白かったものを教えてく

    みなさんもやったらいいのに、はてなダイアリーアワード2006 -
  • タ行には今よりもっとふさわしい場所があるんじゃないだろうか? -

    タ行には今よりもっとふさわしい場所があるんじゃないだろうか? なんというか、中堅クラスというか。どっしり感とでもいうの? もうちょっと後ろ感がある。現状、アカサタナで4番目に位置しているのはちょっと早すぎるんじゃないかな? 立場を安売りしすぎだよ。もっと自分を大切にしたほうがいい。 直感的にはアカサナハマタヤラワくらいじゃないかな。

    タ行には今よりもっとふさわしい場所があるんじゃないだろうか? -
  • 無断リンクにあふれた未来を考えてみる。 -

    WWWの発展を願う個々人が無断リンクに勤しみ、リファを、トラバを、ブクマを打ちつづけた現在。そこから数年後の遠からぬ未来。 文章の一挙手一投足一鼓動毎に内容関連リンクとヘルプリンク、商品アフィリエイトリンクと機械的リコメンド記事リンクが無数多重に張られるWWW世界。 まさに。 みなが望んだネットワークの完成形がそこにはあった。 読者がモニタ上で目にするハイパーテキストは、その背後で数万倍・数十万倍のテキスト群とつながっている。読者はWWWに触れるごとにその事実を肌で感じ、自分が相対するモノの巨大さに目がくらみ、ウィンドウを閉じる。 人が一生に読みつくせるテキストなんて限りがある。WWWはその事実を“常に”思い起こさせてしまうのだった。 人々の間でWWW離れが始まる。 ヘイト・ハイパーテキスト時代の幕開けである。 ハイパーテキスト嫌いになった読者らはアンダーグラウンドに潜り、説明不足で舌足ら

    無断リンクにあふれた未来を考えてみる。 -
  • 「コ、コラ! 舌を入れるな!」というセリフは前後の文脈なしで、単文として読んでも相当量の情報量を持つ。 -

    「コ、コラ! 舌を入れるな!」というセリフは前後の文脈なしで、単文として読んでも相当量の情報量を持つ。言い換えると、妄想を誘発する力がある。 でもだってどう考えても、普段強気の幼馴染が 「今日さお父さんもお母さんも出かけてるんだ」で 「ねぇ。キスしてみよっか」で 「バカ。アンタに気なわけないじゃん。試しにしてみるだけよっ」で 「じゃあ、いい? いくわよ」で 「コ、コラ! 舌を入れるな!」に至ったに決まっているわけで、これは100人に聞いたら100人ともこう答えます。これ絶対。 そんであとあとこの単文に2Byte文字を二ヶ所足して、より「ツン⇒ふにゃー」度がUPした情報を埋め込んでみまするに、多分「コ、コラ! 舌を…入れる…な」となる。これで先ほどの文章とは状況が一変するはずで、登場するのはいつも怒った顔しか見せない赤セルいいんちょ。偶然二人きりになった夕暮れ時の音楽室で、彼女ってばつい

    「コ、コラ! 舌を入れるな!」というセリフは前後の文脈なしで、単文として読んでも相当量の情報量を持つ。 -
    SiroKuro
    SiroKuro 2006/07/22
    これは上の口でしょう。下の口だったらもっと(自主規制
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