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2010年6月28日のブックマーク (5件)

  • 英語を公用語化する前に企業がやるべき3つのこと - 上伊由毘男のブログ

    ユニクロや楽天が社内公用語を英語にするとかで話題になっている。「日の会社が世界企業として生き残るため」だそうな。 その発想自体は決して間違ってるとは思わないが、英語が出来たら世界的な企業になれるというのはあまりに安直で短絡的でバカバカしいと思わざるをえない。 また、パナソニックローソンは新卒採用で外国人のほうを多く採用している。パナソニックは「グローバル採用枠」を設けての採用つまり「優秀な人を探してたら外国人が多くなった」ではなく「最初に外国人採用ありき」なのだ。ローソンは「外国人を採用することで社内を活性化するのが狙い」だという。いずれも「外国人雇えば国際化」という安易な発想が伺える。 海外で事業を展開するために国際化が必要だ、というのはわかる。だが英語を話すことが国際化なのだろうか。日人以外の従業員を増やすことが国際化なのだろうか。 これまで世界的な成功を収めた日企業は、みな日

    英語を公用語化する前に企業がやるべき3つのこと - 上伊由毘男のブログ
  • 濱田剛 - Wikipedia

    濱田 剛(はまだ つよし)は、日の工学者(情報工学)。元長崎大学先端計算研究センター超並列部門長、准教授。報道などでは浜田 剛(はまだ つよし)と表記されることもある。 概要[編集] 長崎大学の工学部にて、情報システム工学科のテニュアトラック助教として採用された。Graphics Processing Unitを並列に繋げたスーパーコンピュータの開発に取り組み、日国内最速の演算速度を実現した。これらの業績が評価され、IEEEよりゴードン・ベル賞の価格性能部門を授与された[1][2][3][4][5]。同じくゴードン・ベル賞受賞者である牧野淳一郎の弟子である[6][7]。 1999年 3月 東京大学 工学博士 2010年4月、長崎大学に新たに設立された先端計算研究センターの超並列計算部門長、准教授に着任。 2017年3月、長崎大学を辞職。 2020年4月 LocationMind の通信

  • バッドノウハウと「奥が深い症候群」

    計算機を使っていると、何でこんなことを覚えないといけないのだ ろうか、とストレスを感じつつも、それを覚えないとソフトウェア を使いこなすことができないためにしぶしぶ覚えなければならない、 といった類いのノウハウは多い。そうした雑多なノウハウのことを、 来は知りたくもないノウハウという意味で、私はバッドノウハウ と呼んでいる。 バッドノウハウは、ソフトウェアの複雑怪奇な仕様が歴史的に引き ずられ、根的な改善は行われないまま、そのノウハウが文書によっ て受け継がれることによって蓄積が進行する。Unix 上で広く使わ れているツールとしてはTeX, Emacs, sendmail, bind, perl, gnuplot, procmail などは、役に立つツールであると同時に、その 複雑怪奇な仕様によって長年に渡ってユーザを苦しめ続け、バッド ノウハウの温床として悪名が名高い。こうしたツー

  • 新しいから傷つける - 傘をひらいて、空を

    友だちの家のPCの動作がおかしいというので見にいった。だいぶ古くて起動に十分もかかる状態だったので、さしあたり彼女が必要としているDVDの再生ができるようにクリーンインストールすることにした。 彼女の仕事用の携帯電話が鳴り、彼女は私にことわって出た。はい、いつもお世話になっております。いえいえ、はい、なるほど、担当がそのようなことを申しましたか。 彼女は五分ほど電話で話しつづけた。ほとんどは相槌だった。いろいろな種類の、さまざまな重さの、一定以上の温度を保った相槌だ。彼女はそのあと、仕事にしてはいささか親しげに短く笑って、いいえ、いいんですよ、と言ってから電話を切った。 私はBIOSを確認し、それを覗いた彼女はなんだか怖そうな画面、とつぶやく。怖くないよ、これはWindowsの下に入っているソフトなんだよと私は説明する。 ディスクがかりかりと音をたてて書きこみをはじめる。私は彼女の出してく

    新しいから傷つける - 傘をひらいて、空を
    Sixeight
    Sixeight 2010/06/28
    *その人が慣れしたしんできたやり方を否定することになるから。*
  • 美味しいおにぎりの作り方

    美味しいおにぎりの作り方について ■ごはんが炊かれている様子 お米を炊いてから沸騰して5分経つと、 まず小さなひびがたくさん入ってそこから水が染み込んで膨張し、 お米の中から薄い膜のようなものが出てきます。 これはデンプンやアミノ酸などの旨味成分です。 この旨味成分がお米の中から出てきてお米を取り巻いて、いわゆる“おねば”と呼ばれるものになります。 私達はこの“おねば”をご飯をべるときに味わっています。 ■美味しいおにぎりは固く握ってはダメ お米のまわりには旨味たっぷりの“おねば”がついています。 それをギュッギュッと握っておさえてしまうと、握っているうちにお米の面と面がくっついてしまいます。 すると口の中に入っても簡単にはほぐれず“おねば”の旨味も半減してしまいます。 美味しいおにぎりはお米の面と面がくっついている状態ではなく、点と点でくっついている状態になります。 点と点でくっついて

    Sixeight
    Sixeight 2010/06/28
    おにぎりを誰かに作ってあげたい。(偽善)