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ブックマーク / next49.hatenadiary.jp (5)

  • 「自分の考えがない」という人は考えたことを言語化していないだけかもしれない - 発声練習

    『自然な疑問』を持つように訓練するにはにいただいた以下のコメントを読んで思ったのが「自分の考えがない」という人は考えたことを言語化していないだけかもしれないということ。 三十路になりいまだに思考力がなくてブログ作って鍛えようかと思ってたんですが、ブログ拝見して色々思うことがありました。 wikiなど答え探せばある状態なので悪い意味で答えがあります。 なので答えが出ない事でもやり始めたらいいと思うのでそれで力を身に付けてみます この記事読めて良かったです。 (『自然な疑問』を持つように訓練するにはのコメントより) 「Wikipediaなどで答えを探す」に対比して「思考力」という言葉を使っているので、自分の知っていることと自分の価値基準に基づき、結論を論理的に導く能力という意味で「思考力」という言葉を使っているのだと思う。この意味での思考力をつけるのに必要なのは3つの要素。 思考する際のフレー

    「自分の考えがない」という人は考えたことを言語化していないだけかもしれない - 発声練習
    Sixeight
    Sixeight 2015/01/05
  • 提案:12日、13日の関東在住の人の過ごし方 - 発声練習

    提案として。 追記:リンクはご自由にどうぞ。許諾不要です。転載は基原則の部分だけでお願いします。他の部分は適宜変更しておりますので。 追記 提案:関東在住者向け月曜日からの過ごし方 基原則 関東以南で面倒ごとを起こして、東北に投入すべき資源を無駄にしない!そのためにも、冷静に平穏に楽しく週末を過ごしましょう。 基的に家で待機。読書推奨。 災害報道で憂になりやすいのでテレビでなくラジオを使いましょう 電気を使いすぎない。出来る限りパソコン、ネット、ラジオ・テレビだけにする。 情報を遮断しすぎるのもよくありません。 明かりはつけておいた方が良いです。暗闇での行動は怪我や事故を増やします。 「自分と家族を怪我や事故から守る > 節電」というのを忘れずに。怪我や事故の方が余計に電気やら人力やらをいます 関東地方以外の方は一読を「節電すべきか」という疑問に対する回答(地域別)/原 悟克 火

    提案:12日、13日の関東在住の人の過ごし方 - 発声練習
  • やる気がでないときは状況自体を変更する - 発声練習

    デマルコの名著ピープル・ウェアかデッドラインのどちらかで、「教会の地下の納骨堂が博士論文を書くのに最高の場所だった。静かで誰にも邪魔されず作業に没頭できた」というエピソードがあった(教会の地下に納骨堂は無いけど何となくそういうところをイメージしてください)。このエピソードから学べることは、「ある作業を進める際には必ず自分のデスクでその作業を行なわなければならない」ということは無いということ(持ち出し不可の資料やデータ、情報がある場合は別)。ある作業をやらなければならないのにやる気がでないときは、状況や場所自体を変えてしまおう。 たとえば、私はやる気がでない作業中はついついネットサーフィンをしてしまうので、学生の論文指導や文献調査の際には研究室内のパソコンがおかれていない机や、外のベンチ、近所のレストラン・カフェに行って、論文を読まざる得ない状況に変えてしまう。あるいは、自宅ではどうしても海

    やる気がでないときは状況自体を変更する - 発声練習
    Sixeight
    Sixeight 2009/09/15
    ネットワークにつながっていると遊んでしまうが、つながってないと仕事にならないジレンマ
  • 世間はお前のことなんて気にしてねぇよ。 - 発声練習

    はてなブックマーク - 「質問する」のは後天的技能 - 発声練習 ネットだろうが現実だろうが、質問したら「負け」という俺ルールが完全に構築されてしまってもうどうしようもない。俺が気軽に質問できるのはgoogle先生だけというあるさま! 何故、俺ルールは質問することを「負け」とみなすのか。ちょっと、深く潜ってみてはいかが? 余談ながら、大学生のころ部活の先輩と服装の話をしていたときに先輩が言った一言がまだ忘れられません。「お前がどんな服着ようが、世間はお前のことなんて気にしてねぇよ。」 これを聞いたときに「この先輩は人に向かってなんてことぶちかますんだ!?」と驚いたのと同時になんかちょっと気負いがとれたのを覚えています。仮に奇抜な格好をして町を歩いていたとしても、注意を引くのは一瞬。仮に長く記憶されていたとしても、記憶されているのは私そのものではなく服装と体型のみ。しょせんは通り過ぎていく膨

    世間はお前のことなんて気にしてねぇよ。 - 発声練習
  • ケーススタディ:研究室の下級生の指導はどうするべきか - 発声練習

    千早振る日々:頭のいい人の、無邪気さと傲慢さのあいだ 千早振る日々:話してきました ちょっと、話の筋が追えないので出来事を自分なりにまとめてみる。 この研究室ではM2の発表練習を博士課程の学生や助教、若手研究員が見てあげる風習がある M2が自分達の都合でバラバラに発表練習をしてもらおうとすると博士課程の学生や助教、若手研究員にとっては負担が増える 例年はM2全員が同じ日に発表練習をするようにしていた 今年はバラバラに申し出てきた でも、何とか発表の3日前には全員の発表練習が終わった 4人のM2のうち2人はもう一度発表練習を行うべき出来であった。M2のうち2人は博士課程進学予定で発表練習も良く出来ていた。 特に博士課程進学予定の一人(以下、Sさん)は、特別研究員にも採用された優秀な人材だ Sさんは、いつも謙虚に「私は研究者として生き残っていけるでしょうか」とか「私などまだまだです」と言ってい

    ケーススタディ:研究室の下級生の指導はどうするべきか - 発声練習
    Sixeight
    Sixeight 2009/02/02
    *教えたがりの人(私はこちらのタイプ)は、「ちょっと、足りないかな?」というぐらいで指導を止め、相手から要求してくるのを待つほうが良いと思う。*
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