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ブックマーク / www.oiax.jp (4)

  • Ruby on Rails 3.0 日記 - Ruby on Rails with OIAX

    2010年4月13日、Ruby on Rails 3.0 Beta 3 がリリースされました。 プログラミング言語 Ruby で記述されたもう一つの Web アプリケーション開発フレームワーク Merb との「統合」が発表されたのは、2008年12月23日のことでした。それから1年4ヶ月か経過し、ようやく Rails 3 が生まれ出ようとしています。 Rails 2.3 から何が変わって、何が変わらないのでしょうか。 また、バージョン 3.0 の登場をきっかけに Ruby on Rails の学習に挑戦(あるいは再挑戦)する方は何に気をつければよいでしょうか。 この届いたばかりの「道具箱」を使って、いったい何が作れるのか楽しみですね。 サンプルアプリケーションを少しずつ組み立てながら、一緒に学んでいきましょう。 この連載は、Ruby on Rails 3.0 Beta 3 がリリースされた

  • 第13回: ユーザー認証(2)

    第12回: ユーザー認証(1)からの続きです。 ルーティングの修正 config/routes.rb を開いて、次のように修正します。 Nchak::Application.routes.draw do root :to => 'welcome#index' devise_for :users get 'tasks', :to => 'tasks#index', :as => :user_root resources :tasks, :only => [ :index, :create ] do put :finish, :on => :member put :unfinish, :on => :member get :done, :on => :collection end end devise_for :users という記述によりユーザー登録フォームやログインフォームへの経路が登録さ

  • Test::Unit と RSpec と Shoulda

    昨日の記事 続・Rails 3.x 時代のテストフレームワーク では、Rails で使用できるテストフレームワークの基礎知識と相互関係についてまとめました。 今日は、Test::Unit と RSpec と Shoulda を具体的に比較してみたいと思います(Cucumber については、別の機会に…)。 例として「変数 @total に文字列 '100' をセットすると、式 @total.to_i は 100 を返す」というテストケースを考えましょう。 純粋な Test::Unit ではこのように書きます。 require 'test/unit' class SimpleTest < Test::Unit::TestCase def test_should_return_100 @total = '100' assert_equal(100, @total.to_i) end end R

  • 続・Rails 3.x 時代のテストフレームワーク

    先日の記事Rails 3.x 時代のテストフレームワークで、私は「Railsのテストを取り巻く状況が複雑に拡散しつつある」と書き、デファクトスタンダードがまだ現れていないんじゃないか、ということを示唆しました。 その後、この件について他の人が書いているのを更に読んだり、実際にフレームワークを使ってみたりして、わかったことや考えたことをまとめてみようと思います。 まず、Railsで使用できる代表的な4つのテストフレームワーク Test::Unit, RSpec, Shoulda, Cucumber の基礎知識と相互関係について。 Test::Unit は、Ruby 実行系と一緒にインストールされる標準ライブラリの1つです。20世紀末に提唱されたソフトウェア開発手法エクストリーム・プログラミング(XP)が求めるテスト駆動開発をRubyで実践するために作られました。Java 用の JUnit、.

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