同志社大学、京都大学大学院の出身で書籍「キャバ嬢の社会学」が話題になったライターの北条かや氏が、自身がアスペルガー症候群だと告白した。社会的な偏見を恐れることなくカミングアウトした姿勢に賞賛の声があがっている。 7/2、北条かや氏は病院でアスペルガーの診断を受けたことを語り始めた。 これだけ言語ミス多いのに、語彙のIQは高かってんなぁ~不思議。ほかは平均並みやったけど、社会的な文脈意識する力みたいなのはめっちゃ低かった。アスペ関係してるみたい。 — 北条かや (@kaya_hojo) July 2, 2016 と、言語分野のIQだけみょーに高かったアスペルガーが言ってみる。アスペ生きづらい、ほんまに。 — 北条かや (@kaya_hojo) July 2, 2016 北条かや氏はいくつかのメディアで社会学的な視点からキャバ嬢や整形、結婚などについて独自の考察を披露しており、文章力はもちろん