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ブックマーク / hbol.jp (4)

  • 日本医師会にも棄却された「検査をすると患者が増える」エセ医療・エセ科学デマゴギー « ハーバー・ビジネス・オンライン

    ニューヨークの路上に置かれたPCR検査や抗体検査をする場所の看板。ニューヨーク州のクオモ知事は誰でも無料で検査を受けられる方針を打ち出している (Photo by Noam Galai/Getty Images) 2020/04/22から始まった連載の新型コロナ感染症シリーズも遂に第20回となりました。4/22といえば、筆者にとっては、邦では最悪100万人死んでも不思議ではないという筆者予測*や最悪42万人死亡という西浦予測**が、明らかに米欧と異なるパンデミックの挙動で大外れする兆候が見え始めた頃です。この頃になると筆者は、謎々効果を強く意識していました***。現在では、米欧の論調でも碌なパンデミック対策をしなかった邦をはじめ東部アジア・大洋州諸国を守る謎々効果の存在に合意が形成されています。 〈*筆者のツイッターより〉 〈**行動制限なしなら42万人死亡 クラスター班の教授試算

    日本医師会にも棄却された「検査をすると患者が増える」エセ医療・エセ科学デマゴギー « ハーバー・ビジネス・オンライン
    Snail
    Snail 2020/07/28
    ほんと、手を洗う系のデマゴギーは害悪。正直ツイッターが無ければ、日本のコロナ対策はもっと先進的で効果的な対策が出来たと思ってるよ。
  • 現実と数字を見れば一目瞭然。PCR検査特異度が99.9999%と99%でも「議論が変わらない」のデタラメさ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    ネパールで行われているPCR検査の光景。PCR検査は世界標準であり、検査キットは概ねMade in Japan なのに日ではなぜか妙な「PCR不要論」が事もあろうに医療関係者から発信されている (Photo by Narayan Maharjan/NurPhoto via Getty Images) ここまで、世界でもとりわけ目立ち始めた合衆国と邦というコロナ二大失敗国について統計を用いて論じてきました。邦は、東部アジア・大洋州を覆うコロナ禍の威力を1/100とする謎々効果(前回を参照のこと)に守られていますが、統計の挙動は世界では少数派の第一次第二波パンデミックの制御不能拡大中という合衆国と同じ事態に陥っています。 合衆国と邦とでは、第一次第二波パンデミックが制御不能の大規模拡大というたいへんに困った事態の根的原因はやや異なりますが、第一波パンデミックの制圧が不完全な状態で社会

    現実と数字を見れば一目瞭然。PCR検査特異度が99.9999%と99%でも「議論が変わらない」のデタラメさ « ハーバー・ビジネス・オンライン
    Snail
    Snail 2020/07/28
    コロナ対策でベイズって言葉が出てきたら、エセだと思ったほうが良い。その専門家からは有効な対策は出てこない。他をあたらないと日本は共倒れすることになる。いい加減気付いてくれ日本政府。
  • 「関西電力被害者論」の論理破綻と、それらを喧伝する人々による人権侵害の悪辣さ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    記者会見で質問を受ける関西電力の八木誠会長(左から2人目)と岩根茂樹社長(同3人目)ら=2日、大阪市福島区 (時事通信社) 前回、関西電力資金還流事件について高浜発電所における異常な過剰投資投資回収が不可能と言うほかない無謀な投資について論じました。 2回目は、美浜発電所における同様な異常性を論ずる予定でしたが、第一回を校了した後に、元助役の関連会社が稲田朋美代議士(自民党・福井一区)や高木毅代議士(自民党・福井二区)と資金的、人的に密接な関係があることが報じられる*とほぼ同時に、「関西電力被害者論」がSNSやブログ等で大量に流布されるようになりました。 <* 関電に金品の元助役株主の会社、稲田氏側に36万円寄付2019/10/04 朝日新聞、関電3億2千万円“裏金” 元助役の関連会社が稲田朋美元防衛相ら自民党議員に献金 後援会長も2019/10/03週刊朝日> これらの「発信源」の中に

    「関西電力被害者論」の論理破綻と、それらを喧伝する人々による人権侵害の悪辣さ « ハーバー・ビジネス・オンライン
    Snail
    Snail 2019/10/11
    とりあえず、森友問題は学長のせがれが先日全部暴露した通りで、某氏の政府転覆を狙ったデマだったので陰謀論でもなんでもない。この状況でこういう事を言っている時点で全く信用できない記事なのは明白。やり直し!
  • 歴史的豪雨が分かっていながら首相が酒盛りしていた日本と、大型ハリケーン連発でも死者を出さないキューバの違い « ハーバー・ビジネス・オンライン

    キューバは気象学が発達している。ハリケーンの通り道でもあるこの島にとって、天気予報は命綱だ。おかげで、私が滞在した2008年夏、2つの巨大ハリケーンが直撃した時には、同じハリケーンで100人以上の死者を出したハイチとは対照的に、誰も死ぬことはなかった。キューバではハリケーンが来る前に、気象予測をもとにしっかりとした準備・避難を徹底させたからだ。 キューバの気象学の発達を裏づけるエピソードを現地の方から聞いた。以前もキューバは天災で多くの死者を出していたという。それは、「天気予報が当たらなかった」のも一因だったらしい。それに激怒した国家評議会議長(元首)のフィデル・カストロが、なんと自ら気象学を猛勉強し始め、気象予報士にあれこれと口を挟みだしたというのだ。 これで慌てたのが気象予報士である。革命の闘士であり英雄でもある国のトップが自分の専門領域に詳しくなり、あれやこれやと文句をつけてくる。「

    歴史的豪雨が分かっていながら首相が酒盛りしていた日本と、大型ハリケーン連発でも死者を出さないキューバの違い « ハーバー・ビジネス・オンライン
    Snail
    Snail 2018/07/10
    事後ならなんとでも言えるわな。そんなに危険性を認識してるなら筆者がもっと情報発信すれば良い。こんな時期に政権批判してるやつもどうかと思うぞ。なんでもかんでもシンゾーシンゾーって、頭の中それだけかよ。
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