京都府立医科大付属病院の吉村院長が、指定暴力団山口組系淡海一家の高山義友希受刑者の病状について、虚偽の文書を作成し検察に提出した事件が、2月に発覚。もちろんこれは大問題になり、府立医大の吉川敏一学長解任に追い込まれた。その後の、人事のドロドロを、ジャーナリスト西岡研介氏が語っており、興味深い。 ⓪ #京都府警 による #京都府立医大 の強制捜査から1カ月。本筋の話ではないので、一本の記事にはしにくいし、かといって、このまま看過できるような類の話でもないので、以下、連投することにする。— 西岡研介 (@biriksk) 2017年3月16日 ① #暴力団 幹部の収監を免れさせようと、収監の可否を問い合わせた検察庁に虚偽の「回答書」を提出したとして、虚偽公文書作成・同行使の疑いで #京都府警 から家宅捜索を受け、さらには暴力団幹部との不適切な関係が指摘され #吉川敏一学長 が事実上の解任に追い