iPhone や iPad などで起動中のアプリが落ちたとき、その状況を記した「クラッシュレポート」が記録されています。 制作者にとってはアプリの不具合の手がかりを知ることのできる貴重な手がかりなので、これを添えて不具合をお知らせすると大変喜ばれたりします。 原因を特定してもらえる可能性もぐっと高まるので、これを送ってあげることは、自分にとってもメリットです。 そんなクラッシュレポートですけど、iTunes で同期を取れば、パソコンにそれが自動で転送されます。 転送場所は次の通りです。 Windows 8 の場合 "%HOMEDRIVE%\Users\%USERNAME%\AppData\Roaming\Apple Computer\Logs\CrashReporter\MobileDevice"