ちょっとしたTips。 珍しくもない情報だけど、なんだかあまり使われてないような気がするので・・・。 composerにはscriptsという仕組みがあって、composerで入れたパッケージを短いコマンドで手軽に実行出来たり、普段よく行う定型のコマンドを登録できます。 composer.jsonを以下のように書くと、
![composerの"scripts"を使おう! - Qiita](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c1b9a7abcf5b4d1ee240fe0280331419411da061/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fqiita-user-contents.imgix.net%2Fhttps%253A%252F%252Fcdn.qiita.com%252Fassets%252Fpublic%252Farticle-ogp-background-412672c5f0600ab9a64263b751f1bc81.png%3Fixlib%3Drb-4.0.0%26w%3D1200%26mark64%3DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZ3PTk3MiZoPTM3OCZ0eHQ9Y29tcG9zZXIlRTMlODElQUUlMjJzY3JpcHRzJTIyJUUzJTgyJTkyJUU0JUJEJUJGJUUzJTgxJThBJUUzJTgxJTg2JUVGJUJDJTgxJnR4dC1hbGlnbj1sZWZ0JTJDdG9wJnR4dC1jb2xvcj0lMjMyMTIxMjEmdHh0LWZvbnQ9SGlyYWdpbm8lMjBTYW5zJTIwVzYmdHh0LXNpemU9NTYmcz1lMjZlNjFkOThkZDYwN2E4MjhlZDM4ODg1YWQ5ZjQ1Nw%26mark-x%3D142%26mark-y%3D57%26blend64%3DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZoPTc2Jnc9NzcwJnR4dD0lNDBuYXpvbm9oaXRvNTEmdHh0LWNvbG9yPSUyMzIxMjEyMSZ0eHQtZm9udD1IaXJhZ2lubyUyMFNhbnMlMjBXNiZ0eHQtc2l6ZT0zNiZ0eHQtYWxpZ249bGVmdCUyQ3RvcCZzPTdkYmQyZDIyN2VjOGM1MTc4MmMwYTE2ZjljYmVlNzcy%26blend-x%3D142%26blend-y%3D436%26blend-mode%3Dnormal%26txt64%3DaW4gQkFTReagquW8j-S8muekvg%26txt-width%3D770%26txt-clip%3Dend%252Cellipsis%26txt-color%3D%2523212121%26txt-font%3DHiragino%2520Sans%2520W6%26txt-size%3D36%26txt-x%3D156%26txt-y%3D536%26s%3D384a8fdbe1045071e6c2d52f4d503e2e)
要するにキャレットはセマンティックバージョニングに従って互換性が維持されるような範囲を指定するということですね。 ^1.1や^1.1.5の場合は、メジャーバージョンが変わらず互換性が維持される間、バージョンがあがります。 バージョン1.0未満のバージョンではマイナーバージョンの変更でも互換性が維持されない可能性があるので、そこはあがりません。 まあ、使ってるパッケージがセマンティックバージョニングにきちんと従っているかどうかはパッケージの作者によりますし、セマンティックバージョニングに従っているというパッケージでもバグで後方互換性が破られる可能性もあるわけですので、あまり信用しすぎないことをお薦めしますが。 ちなみに、その他のバージョン指定方法については、次の記事がわかりやすいです。 composerのバージョン指定方法 | QUARTETCOM TECH BLOG 参考 https://
FuelPHP 1.7.2がリリースされました。 http://fuelphp.com/blogs/2014/07/fuelphp-releases-v1-7-2 この1.7.2から、今までGitサブモジュールとして管理されていたfuel/coreなどのリポジトリもすべてCompser経由でインストールできるようになっています。 ただし、Composerを少々特殊な使い方をしている部分がありますので注意が必要です。 むろん、今までどおりのoil createコマンドやZipファイルをダウンロードしてのインストールもサポートされています。 FuelPHP 1.7.2のインストール方法 安定版である1.7.2は次のようにインストールします。 $ composer create-project fuel/fuel:dev-1.7/master ProjectName なお、--prefer-so
こんにちは、@9ensanです。 今回は、PHPの依存管理ツール「Composer」の使い方です。 PHPでアプリケーションを作る時に、ほとんどの人が1つ以上はフレームワーク、テンプレートエンジン、O/Rマッパーなどの便利な外部ライブラリ何かしら使用していると思います。 その外部ライブラリがまた別のライブラリに依存していてとなっていった日には、アプリケーションを作る環境構築だけで時間がとられて無駄です。 そのような場合に便利なツールが、今回紹介する「Composer」というツールです。 このツールは、composer.jsonという設定ファイルの記述にしたがって、依存するライブラリをコマンド一つでインストールしてくれるツールです。 Nodeでいうところのnpm、RubyでいうとこのBundlerに似たツールになります。 ComposerはPSR-0のautoloadの機能も保持しているので
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く