『シュタインズ・ゲート』のストーリーで重要な役割を果たすアイテムが、1975年に発売されたIBMのポータブル・コンピューター『IBM5100』をモデルとした『IBN5100』。2000年に米国の大手電子掲示板に現われ、「2036年から来たタイムトラベラー」と名乗ったジョン・タイターという人物の話をモチーフに取り入れている。 ジョンー・タイターはタイムトラベルの目的として『IBM5100』を手に入れることと語っており、『シュタインズ・ゲート』では『IBN5100』でしか動かないプログラムを解析するために主人公たちが『IBN5100』を探し求める。 人間と機械が自然言語で対話することで機械が学習し、人間がより的確に判断をできるように支援する“コグニティブ・コンピューティング”がもたらす未来の生活を表現する4本のオリジナル作品をウェブメディア『MUGENDAI』の特設ページで公開される。 【シリ