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2008年1月28日のブックマーク (3件)

  • 作り手を“やる気”にさせる著作権とは――島本和彦氏など語る

    現行の著作権法はネット時代に合っていない。では、どう変えればいいのか――早稲田大学デジタル・ソサエティ研究所が1月25日に都内で開いたシンポジウムで、法学者や漫画家などが、新しい著作権制度の形について議論した。 参加したパネリストは「現行の著作権法は時代に合っていない」という認識で一致。クリエイターの創造のインセンティブを高めながらも著作物の自由利用を確保する新制度として、「商用著作物は登録制にして自由な2次利用を認め、税金で使用料を徴収して人気投票で著作者に還元する」などといった案が出た。 著作権法は時代遅れ 「著作権法はどう持っても20~30年だ」――法政大学准教授の白田秀彰さんは言う。 著作権法は19世紀に、印刷物を想定してできた法律。その意図は、著作物の自由な利用を一定程度制限することで、著作者に経済的な利益をもたらし、著作へのインセンティブを高めてより豊かな創造につなげよう――と

    作り手を“やる気”にさせる著作権とは――島本和彦氏など語る
  • 【ハウツー】NetBeansでRuby on Rails開発 (1) 開発を始める前に | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Ruby/Rails開発環境としてのNetBeans NetBeansといえばオープンソースのJava統合開発環境として有名だ。しかし2007年12月にリリースされたNetBeans 6.0ではRubyおよびRuby on Railsの開発もサポートされるようになった。稿ではNetBeansを使用したRuby on Rails開発の実際を紹介する。 なお、現在すでにRailsは2.0系がリリースされているが、稿ではNetBeans 6.0に標準で同梱されている1.2.5を使用して解説を行っている。 ランタイムの選択 NetBeansにはRuby実行環境としてJRubyが同梱されており、別途Ruby実行環境を用意しなくてもRuby on Railsによる開発が可能だ。しかし、JRubyを使用した場合、現在のバージョンではRailsアプリケーションのデバッグができないというデメリットがある

  • 「レゴマインドストーム」考案者レズニック教授講演レポート~創造的な思考者として子どもを育てるために

    埼玉大学ものづくり教育センター(教育学部野村研究室)とラーニングシステムは18日、「レゴマインドストーム」シリーズのコンセプトの考案者である、マサチューセッツ工科大学(MIT)のミッチェル・レズニック教授による講演会「創造的な思考者として子どもを育てるために」を実施した。 ラーニングシステムは、レゴマインドストームシリーズの日国内における正規代理店のひとつであり、埼玉大学ものづくり教育センターはマインドストームを活用した子供たちの教育活動を行なっている。今回はそうしたコネクションから、JR東京駅に隣接するJRサピアタワー9階にある埼玉大学ステーションカレッジにて、レズニック教授による講演が実現。各地から、マインドストームや各種ホビー用ロボットなどを活用した子供向け講座や工作教室などを開催している人たちや、教育関係者など50名以上が集まり、熱心にレズニック教授の話を聞き入った。 なお、今回