巨人笠原将生投手(20)と黄志龍投手(21)が8日、1軍練習に合流し、チームバッティングの練習で登板した。笠原は坂本や松本、矢野など1軍打者を相手に投球。バント処理では好フィールディングも披露した。「2日前に参加できることを聞きました。斎藤投手コーチにも『ナイスピッチング』と言っていただきました。自分なりにアピールできたと思っています」と話した。 [2011年2月8日19時5分]ソーシャルブックマーク
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巨人笠原将生投手(20)が18日、早朝散歩に自主参加した。この日は2軍の練習試合があるため、参加は自由だったが、星野真澄投手(26)とともに元気良くウオーキング。ファンにも笑顔でサインに応じ、第3クール最終日をスタートさせた。「食事の前の軽い運動です」と軽やかに引き揚げた。 [2011年2月18日9時55分]ソーシャルブックマーク
広島ドラフト1位福井優也投手(23=早大)が15日、調整ピッチを上げた。今キャンプ3度目のブルペン入りで、初めて捕手を座らせて50球を投げた。ストレートのみだったが、キレ味の良さに見守った首脳陣もホッとした表情。今日16日もブルペン入りする予定だ。 大野投手チーフコーチは「安心した。初めて本格的な投球を見たけど、キレもあったし、抜ける球も少なかった。あれくらい投げてくれれば他の投手と見劣りしない」とほめた。中日善村一善スコアラーは「見るたびに良くなっている。体の軸がぶれないし、投球テンポもいい」と警戒した。 福井は「7~8割の力で、回転とバランスを意識した。今日は良かったと思います」と話した。調整遅れで2軍行きの可能性もあったが、“追試”の形で1軍に生き残った。大野コーチは「この先楽しみになってきた」とにっこり。19日からの次クールでは打者相手に投げ、一気の追い上げに出る。 [2011年2
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