ロシア、独立承認2地域と外交関係樹立 国際社会批判も2008年9月10日6時20分印刷ソーシャルブックマーク 【モスクワ=副島英樹】ロシアのラブロフ外相は9日の記者会見で、ロシアがグルジアからの独立を承認した南オセチア自治州とアブハジア自治共和国について、双方と外交関係を樹立したと表明した。また、友好・協力・相互援助条約案に仮調印したことも明らかにした。欧米諸国は独立承認に反対しており、国際社会の批判が高まるのは必至だ。 8日には欧州連合(EU)議長国フランスとロシアの両大統領が、1カ月後にロシアの平和維持部隊が南オセチアとアブハジアを除くグルジア領から完全撤退することで合意したが、ロシアは米欧が批判する独立承認に関しては既成事実化を着実に進めている。 ラブロフ外相は9日、南オセチア、アブハジアの両外相と会談し、外交関係を結ぶ文書を交換。仮調印した友好・協力・相互援助条約案については今後、
【パリ=尾関航也、エビアン=緒方賢一】欧州連合(EU)とウクライナの首脳会議が9日、パリで開かれ、政治経済の関係強化を定めた「連合協定」締結へ向け、交渉を加速する方針で合意した。 EUは支援拡大を通じ、ウクライナをめぐるロシアの動きに先手を打つ狙いがある。ただ、ウクライナでは、ロシアのグルジア侵攻への対応について、大統領と首相の対立が先鋭化しており、挙国一致態勢で親欧米路線を推進できる状況にはない。 会議にはEU議長国フランスのサルコジ大統領とウクライナのユシチェンコ大統領が出席。サルコジ大統領のモスクワ訪問の影響で、開催地は仏南東部エビアンからパリに変更された。 サルコジ大統領は会議後の記者会見で「欧州の安定と安全は東方の安定と安全に大きく依存している」と述べ、ウクライナとの関係強化が欧州の安全保障に役立つとの認識を示した。 EUは、グルジア紛争を機に、ウクライナがロシアの「次の標的」と
This article needs to be updated. Please help update this article to reflect recent events or newly available information. (August 2020) Uranium production is carried out in about 13 countries around the world, in 2017 producing a cumulative total of 59,462 tonnes of uranium (tU). The international producers were Kazakhstan (39%), Canada (22%), Australia (10%), Namibia (7.1%), Niger (5.8%), Russia
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く